【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです79【R-18】【技術開発】

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32  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2021/03/16(Tue) 21:52:12 ID:bbde1443
○スキルの正体:生物が持つ魂の力を簡単に引き出すために、魂の一部を改変したもの。
魔法だけでなくあらゆるスキルやステータス、属性が魔術の一種であるが、魔術に必要な1~10のプロセスのうち、2~9までをシステムが代行している。
スキルは魂に刻むものなので、習得できるスキルの総量は魂の容量までとなる。蜘蛛世界ではシステムのサポートにより、戦いなどが魂を無理やり鍛えられ、魂の容量も増えてゆく。
通常のスキルは魂の表層領域に書き込まれるが、七大罪系スキルと七美徳スキル、いわゆる支配者スキルは魂の深層に書き込まれるため、人格にも影響を与えてゆく。影響を抑えるには魂へのダメージを無効化する外道無効が必要。

・忍耐:神へと至らんとするn%の力。自身の持つ神性領域を拡張する。MPの続く限りどんなダメージを受けてもHP1で生き残る。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る。HPがなくなっても復活する、というよりかは、HPが0になってもMPを代替にしてそのまま行動可能って感じ。
・叡智:神へと至らんとするn%の力。自身の知覚範囲内に存在するものすべての閲覧レベル1までの情報を取得可能にする。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る
・怠惰:神へと至らんとするn%の力。自身を除く周辺のシステム内数値の減少量を大幅に増加させる。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る。つまり、居るだけでHPとMPとSPの減りが大きくなる。
・慈悲:7美徳スキルの一つ、死後5分以内の対象を蘇生する。使用するたびに禁忌スキルが1上昇する。

・外道無効:魂を直接犯す攻撃を完全に無効化する
・神性領域拡張:神性領域を拡張する

・救恤:神へと至らんとするn%の力。自身を中心に味方と認識するものすべてにHP超速回復LV1相当の効果を及ぼす。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る
・暴食:神へと至らんとするn%の力。全てのものを捕食可能になり、純粋エネルギーとしてストックすることができる。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る 結界だろうが攻撃だろうが食える
・強欲:七大罪スキルの一つ。他者を殺した際、その力を一部奪う能力。奪える能力は、ステータス、スキル、スキルポイントなどランダム。スキルを奪った場合でもレベルは1になる。
・憤怒:神へと至らんとするn%の力。自身の持つ神性領域を拡張する。理性を手放す代わりに戦闘能力を飛躍させる。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る

・謙譲:神へと至らんとするn%の力。自身の魂を消費し、神にも匹敵する力を一時的に得ることができる。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る