【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです76【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2021/02/14(Sun) 16:55:29 ID:8ad9b05a
【蜘蛛世界技術】
○サイボーグ:エルフの魔術的サイボーグ技術。脳などの重要器官以外を魔術的に強化した機械にした全身サイボーグ。ステータスやスキルを魔術的に再現したものを付与されている。ロボットの技術を人体に応用しているらしい。
○戦後処理:戦死者の名簿を作ったり、遺族への見舞金を送ったり、遺体に縋りつく遺族にお悔やみの言葉を言ったりする事務作業。ローマには割と決定的に欠けている技術だと思うのでここで取得。
○魂付与による分体作成:神であるギュリエストディエスが死産した赤ん坊の身体に魂の一部を移植することで、ほぼ人間の分体を作成した。
○蜘蛛分体による飽和攻撃:異空間「マイホーム」に格納している一万もの蜘蛛分体に暴食の邪眼を習得させておき、異空間と通常空間を接続する事で、暴食の邪眼×1万でエネルギーを奪いつくす。
○MAエネルギーを電気に変換する技術:ポティマスのやらかしその1
○MAエネルギーを利用した人体の進化:ポティマスのやらかしその2。人体実験により魔族やエルフや亜人やいくつかの魔物の始祖が作られた。
○脳移植機器:ポティマスの医療技術
○クローン技術:ポティマスの医療技術
○がん細胞の正常化:ポティマスの医療技術
○種族
・アノグラッチ:復讐猿。一体でも殺すとその復讐として、群れ全てで襲い掛かってくる魔物。繁殖力も高く、作中では、砦に送り込んで殺させ、復讐で砦を占拠させるという罠に使われた。
○魔法
・暴食の邪眼:なんでも食ってエネルギーに変える暴食を再現した邪眼。視界内に入った魔術や付与された魔法を分解し、エネルギーとして吸収する。魔術妨害結界だろうと問題なく食える。
・外道魔法
破魂:相手の魂を破壊する魔法
・生物をMAエネルギーに変換する術式
○称号
・強欲の支配者:取得スキル『鑑定LV10』『征服』
○アイテム
・黄金バット:D謹製の使い捨てアイテム。フルスイングすることで、どんあ物質も結界も破壊可能。
・抗魔搭載型グローリア:魔術妨害結界を搭載したウニの形の飛行兵器
・グローリアタイプΩ:持久戦特化の抗魔搭載型グローリア。魔術を消しながら周囲の二酸化炭素濃度を上げ続ける。バラバラになってもエネルギーが尽きるまで再生し続ける。
・UFO型宇宙船:エルフ産宇宙船。ポティマスが宇宙に逃げる時のために、内部は完全自給自足できる体制と自己防衛兵器が多数配備されていた。
○スキル
・天の加護:あらゆる状況で自身の望む結果を得られやすくする都合主義スキル
・謙譲:神へと至らんとするn%の力。自身の魂を消費し、神にも匹敵する力を一時的に得ることができる。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る
○スキルの正体:生物が持つ魂の力を簡単に引き出すために、魂の一部を改変したもの。
魔法だけでなくあらゆるスキルやステータス、属性が魔術の一種であるが、魔術に必要な1~10のプロセスのうち、2~9までをシステムが代行している。
スキルは魂に刻むものなので、習得できるスキルの総量は魂の容量までとなる。蜘蛛世界ではシステムのサポートにより、戦いなどが魂を無理やり鍛えられ、魂の容量も増えてゆく。
通常のスキルは魂の表層領域に書き込まれるが、七大罪系スキルと七美徳スキル、いわゆる支配者スキルは魂の深層に書き込まれるため、人格にも影響を与えてゆく。影響を抑えるには魂へのダメージを無効化する外道無効が必要。