【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです70【R-18】【技術開発】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/12/25(Fri) 01:29:12 ID:289aa3fa
【無限諜報枠】アイデア
【諜報】
【無限諜報枠】一枠で無限数の諜報が可能
〇ローマ人エグゾドライブ(莫大なバイオトロフィーをエグゾドライブによって工作員へと生まれ変わらせる):
「<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」の世界に、現地人(ティアン)として転生。
<終焉(ゲームオーバー)>に対処するとともに、<エンブリオ>、ジョブ、スキル、モンスター、アイテムなどの情報を収集する。
〇ローマ人エグゾドライブ(莫大なバイオトロフィーをエグゾドライブによって工作員へと生まれ変わらせる):
「<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」のプレイヤーの世界に転生。
プレイヤー<マスター>として参加しつつ、管理AIから「<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」の世界を救うとともに、<エンブリオ>、ジョブ、スキル、モンスター、アイテムなどの情報を収集する。
〇ローマ人エグゾドライブ(莫大なバイオトロフィーをエグゾドライブによって工作員へと生まれ変わらせる):
「<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」のプレイヤーの世界に転生。
プレイヤー<マスター>として参加しつつ、ヤバいプレイヤーから「<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」の世界を救うとともに、<エンブリオ>、ジョブ、スキル、モンスター、アイテムなどの情報を収集する。
「<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」の世界は、ゲームの皮を被った限りなく異世界に近いナニカ(傍証から『順列都市』と予想している)
この世界の歴史は、おおまかに、創造主達の作り出した化身襲来前の時代、外界から流れ着いたエンブリオ達の介入によって変えられていった化身襲来後の時代、多くのプレイヤーが現れた現代に分類できる。
創造主…<無限職(インフィニットジョブ)>という能力を持つ者たちによって生み出された世界は、ジョブシステムを中心としたありふれたファンタジー世界だったと言える。
その創造主たちによって、あらかじめ仕込まれていた災厄が<終焉(ゲームオーバー)>。
1000年に一度復活し、倒せなければ、文字通り世界が終わる。また、倒されるたびにより強大な存在として復活する。【邪神】ジョブの持ち主が成長することで<終焉(ゲームオーバー)>に成り果ててしまう。
どうも、創造主達は現地人(ティアン)を鍛える事を目的としていたようで、もっと成長しろとばかりに<終焉(ゲームオーバー)>をけしかけ、最後は現地人(ティアン)を見放して何処かへ消えたらしい。
その目的からか、<終焉(ゲームオーバー)>及び【邪神】は、現地人(ティアン)以外の存在に対して無敵となる。
化身=管理AI=<無限(インフィニット)エンブリオ>等と呼ばれる存在は、かつてそのマスターたちとともに、この世界に流れ着いた。
<エンブリオ>は人間と共生することで、その性格や過去や願望に基づいた異能を授けるスタンドや願望器のような存在だが、現地人(ティアン)はエンブリオのマスターたりえない存在(エンブリオ的には「人間じゃない」)であり、彼らの目的である<超級(スペリオル)エンブリオ>を100体育てるために、マスターとなるべき人類=プレイヤーを、ゲームという形で呼び込む。
彼らは自ら世界を滅ぼそうとするモノではないが、<終焉(ゲームオーバー)>によって世界が滅びる事はほぼ諦めており、世界終焉までにエンブリオとマスターを育てるために、試練として危険すぎるモンスターを解き放ったりする。
また、プレイヤーの中にも世界を滅びぼしかねない危険すぎる存在は幾人か存在する。
エンブリオが一種の願望器であるため、強大なエゴや破壊衝動を持つプレイヤーのエンブリオには反則クラスの能力を持つ者が多々存在する。
その中でも危険なのは、まず<Infinite Dendrogram>というゲームを憎みながらゲームを始め、<Infinite Dendrogram>というゲームを破壊しようとしている人間。そして、現地人(ティアン)を経験値としか思っていないような大量虐殺者。
このような重犯罪プレイヤーは、死ねば“監獄”という管理AIの作り出した特殊空間内に収容されるが、逆に言えば「誰かが殺すまでは野放し」なのだ。
※<Infinite Dendrogram>インフィニット・デンドログラム」の世界が『順列都市』と判断した傍証
(傍証1)AIであるエンブリオが現実改変を行っている(情報世界なら全くおかしくない)
(傍証2)現地人(ティアン)はエンブリオ基準で『人間』ではない(AIから見れば、『順列都市』の住人は人間よりAIに近い)
(傍証3)「プレイヤー世界のAIは全てエンブリオがオリジナル」と作中で語られている(AIであるエンブリオがプレイヤー世界のコンピュータ開発に干渉しているのは、順列都市の入り口がプレイヤー世界のコンピュータとつながったと考えればありえる)