【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです69【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:848.49 KiB 最終更新日:2020-12-14 02:23:09

126  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/12/07(Mon) 19:32:10 ID:dd595080
「かなづち用足ひれ」と「カメスイマー」はこの間作った腕輪に放り込めば海弱点を克服できますな
wikiから色々探ってるんだけど諜報用ひみつ道具が強烈過ぎて諜報部の仕事が簡易になり過ぎてしまいそう

【諜報お役立ちひみつ道具】

「痛みはね返りミラー」
この鏡を持って人に暴力を振るわれると、暴力を振るった人は自分が与えた痛みの2倍の痛みが跳ね返ってきて、また暴力を振るわれた人は痛みを感じないようになる。
あくまでも身を守るための効果であり、この鏡を持つ人が他人に暴力を振るった場合は鏡を持つ人が2倍の痛みを感じる。
また、暴力だけでなく、事故や治療による痛みまでも跳ね返してしまう。コントロールのミスによってボールが鏡を持っている人に当たった場合、痛みはボールを投げた者に跳ね返ってくる。歯科医が鏡を持っている人の歯をドリルで削った場合、痛みは歯科医の方に跳ね返ってくる。

「居所探知機」
箱の上に矢印の形の風見鶏のついた機械。探している人が近くにいると、矢印がその方角を指し示してくれる。

「宇宙カプセル」
飲むと真空や低温・高温、その他どんな環境の中でも快適に過ごすことが出来る。「テキオー灯」の錠剤版とも言える道具。更にこれを飲んだ状態で眠ると、一分間の睡眠につき一時間眠ったのと同じ睡眠効果を得られる。

「うつしっぱなしミラー」
対象物を映しながら赤いボタンを押すと、その対象物をそのまま鏡面に映し続ける小さなミラー(鏡)。一度映す対象をセットすると、その対象からどんなに離れても映し続けることが可能。また対象物周囲の音声も、このミラーから発することができる。このため劇中ではある少年とその父親の船員に互いの相手の姿を映したミラーを持たせ、テレビ電話のように活用していた。

「カミぬきミラー」
手鏡状の道具。鏡面に誰かの顔を写しながら手を鏡面に突っ込むと、写っている相手の背後の虚空からその手が飛び出て、相手に気付かれずに髪の毛を抜き取ることができる。
原作でも「アンケーター」と組み合わせて使われた

「記憶とり出しレンズ」
曖昧な記憶を思い出すための道具。このレンズを目に当ててスイッチを押し、思い出したいことを念じると、そのとき目で見た光景が脳裏に浮かび、心を集中することで次第にそれを鮮明な映像として思い出すことができる。
さらにもう一度スイッチを押すと、そのレンズが一種の映写機となって、思い出した映像を壁などに投影し、他の人に記憶の内容を見せることもできる。

【諜報お役立ちの危険物】
「オールマイティパス」
現代の列車の定期乗車券を模した道具。定期入れに入っている。これを持っていればどこへでも入ることができる。また、どんな乗物も無料で乗ることができる。
持参者が名義人でなくても有効となり、持参者本人のみならず同伴者に対しても有効。有効期間は、名前を記入した瞬間から1年間。
本来入ってしまうと咎められるような場所に、このパスを使用して入り有効期限を過ぎた場合、過ぎた瞬間に部屋の主に咎められる事となる。

「家族合わせケース」
前もって母親と子の写真を数組用意しておき、親子の組合せを入れ替えて家を象ったこのケースに入れることで、子は同じケースに入れられた親のもとで、その家の子供として生活することができるようになる。
子供側の記憶はそのままだが親が持つ「子供の記憶」は「入れ替わった後の子供」との記憶にすり替わる。
入れ替わるのは人間関係と記憶だけ、他の物体はそのままなのでそれによる矛盾は発生。

「カッコータマゴ」
これを身につけてよその家へ行くとその家の子になりすましその家で暮らすことができる。代りに本来のその家の子はよその子として追い出される。