【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです65【R-18】【技術開発】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2020/11/09(Mon) 23:27:12 ID:a0497f79
(二ニつ
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(oO/⌒ヽOo) ノノ UEヽ
ミ彡ミヾ( ゚Д゚ )ノミ彡ミ彡 E__/
ミ彡ミゞ メ ノヾミ彡ミゞ ‐'`| |
メ ヽ. ``Y" r ')",, .ノ/ ノ
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ゾ i 彡 i ミ/ / /
『ではなぜ過酷な砂漠にアブザンは平和で豊かな都市を築けたか?』
『まず、アブザンのメインカラーが黒緑だったことが挙げられる!』
『バントは白メイン+緑青サブって感じだけど』
『アブザンについては黒緑メイン+白サブくらいの感じになる』
『つまり、ゴルガリ的な死体農業屋なのさ!』
『エキュメノポリス ラヴニカというある意味砂漠よりも過酷な自然環境で』
『それでもなんとか都市と生態系が維持されていたのは、ゴルガリの功績が大きい』
『エキュメノポリスという枯れた大地を、ゴルガリが死体肥料とアンデッド労働力で必死に肥やしてきたからこそなんとかなったんだ!』
『アブザンも同様に、死体肥料で不毛の砂漠に必死に緑を育てることで、過酷な自然環境の中で平和で豊かな都市を守っているんだ!』
『また、外敵への耐性や、よそ者への受容性も大体ゴルガリ成分のお陰だ』
『ゴルガリはリサイクラーとして、都市から「捨てられた」貧困層を分け隔てなく受け入れる。同様に、アブザンも他氏族・他種族の孤児を家族として受け入れる』
『また、ゴルガリはそのような受容性と同時に、「家族」同士がリソースを奪い合う内紛状態でもある』
『アブザンも実はゴルガリ成分のせいで内紛が起こりがちで、お陰でバントのように戦い方を忘れる心配はなく、外敵にも耐性がある』