【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです62【R-18】【技術開発】

レス数:1000 サイズ:887.7 KiB 最終更新日:2020-10-04 23:44:53

464  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/09/29(Tue) 00:14:02 ID:fbc18023
アッハイ、ガンバリマス(幸子の人)

あと、なんで自分がこんなこと言ってるかと言うと、エレファント重駆逐戦車のwikiにこんなことが書いてあったからです


>装甲と火力によって敵中深く進出し、地雷・砲撃等で孤立した車輛は、
>機銃を標準装備していなかったために歩兵の肉迫攻撃を受けやすかったが、
>動けなくなった物をKS式手投げ弾(手投げ焼夷弾)で炎上させるならまだしも、
>生きているフェルディナントを肉迫攻撃だけで倒したケースは、わずかに夜間に奇襲された1件のみである。
>ただし、車体機銃や同軸機銃といった対歩兵武装の欠如は問題視されたようで、
>「エレファント」では車体前部に機銃が増設されている[注釈 1]。

>1^ 肉迫攻撃に対し脆いのではないかとドイツ側も懸念していたが、
>実戦ではフェルディナントの発砲音とその巨体に恐れをなした敵歩兵は全く近づいてこなかった、
>と大隊長の報告にあり、杞憂であったことが判明している[3]。


>またクルスクの戦いでのフェルディナントも、
>古い資料ではソ連の肉攻班による白兵攻撃によって大損害を出したようなイメージがあったが、
>戦場に放棄されたものを調査し、撃破の原因を確認したソ連側の資料が公開・日本語に翻訳[5]され、
>これもまた事実と異なっていたことが判明している。

>本車の故障の原因は、もともと45トン級戦車向けに作られた足回り部品が、
>設計値以上の大重量で使用されたことによる損耗が激しかったことによる。
>半月に一度ほどのオーバーホールが必要であるものの激戦のためにそれが叶わず、
>故障が発生しても電気駆動方式であるが故に修理には内燃機関のほか電装品も必要であった。
>補給もままならない状況では修理が困難で、その大重量故に回収・後送も困難であったため、
>損傷/故障すると些細なものであっても自爆放棄に至るというケースが、
>1944年の戦闘における損失理由の多くを占めたようである。


機銃もない固定砲塔の駆逐戦車でこうなら、機銃がついた回転砲塔の戦車ならどうか?と