【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです55【R-18】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2020/07/07(Tue) 22:49:22 ID:148893bb
(二ニつ
) )
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/Oo〇oOヽ. i,⌒,i ) )
(oO/⌒ヽOo) ノノ UEヽ
ミ彡ミヾ( ゚Д゚ )ノミ彡ミ彡 E__/
ミ彡ミゞ メ ノヾミ彡ミゞ ‐'`| |
メ ヽ. ``Y" r ')",, .ノ/ ノ
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《 〃`、.` -‐´;`ー イ / /
ゾ i 彡 i ミ/ / /
まず、交易もやってはいるものの、2/5が略奪蛮族で、勢力(氏族)間抗争も盛んであったタルキールと異なり、
ラヴニカは生産的な勢力(ギルド)が多く、勢力(氏族)間の交易もかなり盛んである。抗争も盛んだが。
そのため、ある程度は自給自足かさもなくば略奪の必要があったタルキール氏族とは異なり、
ラヴニカギルドは、割とホイホイ、重要部分を他のギルドに依存していたりする。
例えば食料生産に従事するのはゴルガリとセレズニア(とシミック)程度で、
他のギルドはゴルガリやセレズニアから交易で手に入れていることになる。(直接交易とは限らず、オルゾフあたりを中継しているかもしれないが)
食料自給と言う重要要素すらあっさり手放して輸入に辿っているあたり、
良く言えば受容主義的・平和主義的・友好的な関係であり、
悪く言えば仮想敵に金玉握らせた状況とも言える。
ギルド間抗争がありつつもこの様子なのは、良くも悪くもタルキールとは異なり交易が盛んなのが見て取れる。