【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです52【R-18】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/06/03(Wed) 11:25:23 ID:e2fa7dba
【テイルズオブジアビスで欲しい技術】
○フォンスロット:あらゆる物質に存在する音素の要点(ツボ、または急所のようなもの)。
フォンスロットに干渉することで物質の働きを活性、または減退させることが出来る。
惑星のフォンスロットをセフィロトと呼び、ラジエイトゲートとアブソーブゲートも第一・第二セフィロトにある。
○響律符(キャパシティ・コア):装着者のフォンスロットに干渉することで、戦闘能力を活性させる装備品。
つまり、バフアイテム。
○封印術(アンチフォンスロット):対譜術士用の譜術兵器。
サイコロのような形をしており、対象のフォンスロットを閉じることで譜術能力および身体能力を減退させる。
○フォニミン:フォミクリーに必須となる物質。
ワイヨン鏡窟のエンシェント鉱石から抽出する。
○ローレライの鍵:ローレライ教団の始祖となったユリア・ジュエがローレライの力を借りて作った譜業武器。
鍵そのものが第七音素で構成されており、
「ローレライの剣」と「ローレライの宝珠」の二つで成り立つ。
ユリアは鍵にローレライそのものを宿し、ローレライの力を自在に操ったと言われている。
この剣を使って、ユリアはプラネットストームを発生させた。
剣は第七音素を集束させる力を持ち、宝珠は拡散させるという、対の性能を持つ。
ちなみに宝珠は響律符の形を取っているらしい。
○ユリアの譜歌:ユリアの残した七つの譜歌のことを指す。
それぞれ第一から第六までの音素に対応した属性を帯びるが、第七音素に関してだけは作中に登場しないので不明。
本来、譜歌は譜術の詠唱部分を歌にしただけのもので、譜術のほどの効果を生み出さないが、ユリアの譜歌は譜術と同等の力を持つ。
○大譜歌:ローレライと始祖ユリア・ジュエの契約の歌。
第一から第七までのユリアの譜歌で構成されており、連続で歌うことで完成する。
歌がローレライとの契約の証そのものであるため、これは象徴を知らなくても機能する。
○譜石:星の記憶を読み取って預言を詠むと譜石が生まれる。
ユリアの預言はあまりにも長大なので山ほどの大きさのものが7つもできた。
これが第一から第七譜石。
○魔界(クリフォト):かつてのオールドラントの地表。
天は障気と外殻大地に覆われ、大地はむき出しのマントルの上を液状化した地殻の一部が流れている。
○外殻大地:「セフィロトツリー」が生み出す浮力によって空中を浮遊する人工の大地。
人類は、かつての譜術戦争で発生した瘴気に覆われた地表を捨て、外殻大地で生活している。
○セレニアの花:夜行性の花。 魔界で唯一育つことができる。