712  名前：無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日：2020/06/03(Wed) 01:16:46 ID:4150be17
１：星の記憶（預言）によって運命が固定されていて可能性が枯渇している。

２：星の記憶は「惑星の誕生から滅びまで」の記憶なので、必然的に星の記憶通りに進んでいけば世界は滅びることになる。しかも割と早い段階で。

３：星の記憶をどうにかしようとすれば、記憶に縛られない新世界に作りなおすしかない（ヴァン・グランツによるレプリカ大地計画）が、それ自体が世界の滅びとなる。

４：音譜帯（地脈）から魔力をくみだして文明は発展したが、そのせいで環境破壊が深刻化しており、対策として作られた「外殻大地（汚染された地表から逃れるために作られた天空の大地）」もガタが来ている。
対策するためには多分外殻を元の位置に戻したうえで、魔力のくみだしを辞めないとだめ

世界滅亡要因１～３が世界改変の繰り返しで、成否以前に消滅！

残る環境問題については・・・

空白
【倫理革命】【運命拒絶】【不朽不滅】【不正改竄】

【超絶成長】【絶対探知】【超絶交渉】【無敵軍団】


リクシュヴィ
【経済革命】【産業革命】【政治革命】【王族転生】

【令嬢転生】【超絶知識】【兵站運用】【弱小技能】


『内政チートを擁するリクシュヴィが有利で、空白については不正改竄による世界直接改変しか勝ち筋がない。しかもそれすら名声にはならない！』

『だからこのままいけばリクシュヴィの勝利は盤石で・・・』