【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです52【R-18】

レス数:1000 サイズ:1075.18 KiB 最終更新日:2020-06-07 01:12:44

102  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/05/27(Wed) 00:49:16 ID:2679d44b
武士と盗剣士の最大の違いは、「味方のヘイト値を下げられるか」なんですよね。
味方のヘイト値を下げる事ができれば、死にかけの仲間をヒーラーが治癒→ヒーラーのヘイト値を戦士職が減らして事なきを得る、という事ができますので。
逆に自分のヘイト値を上げるだけだと、ダメージ集中と追加ダメージの蓄積によって、少々防御力が高くても1ターンで死んでしまいます。

武士は戦士職共通スキルのタウンティングブロウなどで、味方のヘイト値を下げながら戦えます。
一方、盗剣士はむしろ、シェイクオフなどで「自分の」ヘイト値を下げながら戦うので、ヘイトの高くなった見方は守れません。


そういう意味では、ダメージを受ける前に障壁を張る神祇官(カンナギ)は、味方がダメージを受ける前からヘイト値を稼いでしまうので、ヘイト管理的にわりと難物だったり。