世界の終わりの短編祭 Side-B 投下スレ[2] &後夜祭用◆ テーマ:続く世界

レス数:584 サイズ:1678.74 KiB 最終更新日:2020-06-02 01:12:13

66  名前:◆DFuF/YsN8g[] 投稿日:2020/05/18(Mon) 04:04:07 ID:56f388a8



                                 ┏─────┓
 ┏━────────────────────┤  Tips  .├────────────────────━┓
 ┃                                    ┗─────┛                                    ┃
 │                                                                          │
 │                                                                          │
 │                  【 エーテルの海を泳ぐ鳥 】                                              │
 │                   生物というよりは、霊子の異常による自然現象の一種と考えられる。                 │
 │                                                                          │
 │                                                                          │
 │                  【 自立して移動する岩 】                                                 │
 │                   無機生命体の一種と思われる。その生態系などは不詳。                          │
 │                                                                          │
 │                                                                          │
 │                  【 夜が来ない凍てついた国 】                                              │
 │                   超高温の恒星がすぐ側にあるにもかかわらず、地表が凍てついた星。                 │
 │                                                                          │
 │                   おそらくは星の内部に何らかの理由があると思われるが、地表が                     │
 │                   超硬度のエーテルの氷で覆われているため、調査は非常に困難である。                │
 │                                                                          │
 │                                                                          │
 │                  【 星を覆う虹色の雲海 】                                             │
 │                   本来は目に見えぬはずであるマナが星から溢れ出るときに起きる現象。                   │
 │                                                                          │
 │                                                                          │
 ┃                                                                          ┃
 ┗━───────────────────────────────────────────────━┛