213  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2020/04/19(Sun) 07:57:17 ID:fc9ca4aa
雑談

ちょっとセロトニン関係を調べてたんですけど、
選択的セロトニン再取り込み阻害剤（SSRI）の宣伝にある「セロトニンの欠乏が鬱病を引き起こすからSSRIが正常化する」
ってそもそも機序が観測されてませんし、
セロトニンがドーパミンやノルアドレナリンを抑えることを考えたら逆じゃないかと思います

そもそもセロトニンには下記みたいに作用する受容体によって逆の神経作用がありますし、
SSRIって製薬会社が思ってるのと逆の受容体に働いてるんじゃないでしょうか

＞疼痛抑制
＞2次ニューロンと1次ニューロン終末の抑制的セロトニン受容体にセロトニンが作用。
＞介在ニューロンの興奮性セロトニン受容体にセロトニンが作用。
＞疼痛促進
＞1次ニューロン終末の興奮性セロトニン受容体にセロトニンが作用。
＞介在ニューロンの抑制的セロトニン受容体にセロトニンが作用。

いや、完璧に類推とか仮説の類でしかないんですけど