【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです37【R-18】
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2020/01/06(Mon) 02:21:41 ID:a18faa2c
【セプテントリオン技術】
・竜:セプテントリオンが開発しようとしていた最終兵器
・聖銃(セプテントリオンも所有している): 内部にワールドタイムゲートを持っており、別の世界のエネルギーをこちらの世界に引き出して放出する武器。ローマ的に言うと次元力。
・時空斬:セプテントリオンのエージェントである「式神の城」のロジャー・サスケ(ロイ・バウマン)が使う絶技。
・絶技:リューンを操作する技術。原理はすでに失われているらしく、習得するには絶技を使える者からの伝授が必要になる。
・地の母の迷宮:セプテントリオンがラーカウ要塞を一時期置いていた場所。「世界創世機械」や、セントラルワールドタイムゲートもある。
・世界創世機械:新たな世界を産みだす機械。代償として古い世界がセントラルワールドタイムゲートに落下する。
・セントラルワールドタイムゲート:七つの世界の中心と言われるワールドタイムゲートであり世界の狭間であり、 情報がなく、時のない場所。失われた世界の残骸などが浮遊しているらしい。
・ワールドタイムゲート:七つの世界と時間をつなぐ道。多くのWTGはセプテントリオンが監視しているらしいのでその場所などの情報も。
・ラーカウ要塞:セプテントリオンが本拠地としていた要塞
・プランナー:セプテントリオンにおける未来予測者。「史実(セプテントリオンによる歴史計画書)」を立案しているらしい。
・ゲートハック:セプテントリオンのメンバーが現地の死亡した人間と入れ替わる技術。
・記憶継承:記憶を受け継ぐこと。現地の人間がセプテントリオンの工作員になる際は、オーマの記憶継承を必要とする。
・オーマ:世界移動者の核となる何か。七つの色に分類されている。
正統の白(リン):純潔と制御・鎖に繋がれた純白のドレスのオーマ
天舞の黄(セマ):未来と挫折・突き上げた拳のオーマ
艶舞の赤(ビアナ):美と幻・踊る女2人のオーマ
怨舞の黒(ファウ):汚染と暴走・背中合わせの男2人のオーマ
奉舞の緑(メル):力と現実・緑の稲穂を持ったオーマ
光舞の橙(ルン):誕生と接続・手を繋ぐ男女のオーマ
剣舞の青(ガンプ):過去と栄光・突きたてた剣のオーマ(現在復興中)
多分、名前などの情報が反ミームで消えていく中で「その人物であるという証」がセプテントリオンの中でも必要だったのだろう。