【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです37【R-18】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2020/01/03(Fri) 17:31:51 ID:201de6ae
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『悪鬼のような防御手段でもないかぎり』
『相似や再演ならば敵部隊にトドメを刺せるよね?』
『【命中率が100%】で、かつ【索敵が完璧で隠れた敵を見逃すことがない】からだ』
>1632 名前:アザトース ◆2OV9DPwD8g [] 投稿日:2019/12/31(火) 16:03:22 ID:kWP4+PT/ [37/62]
>まあ、近づいたほうが連続で命中させられるし、遠のいたほうが安全な代わりにそれらのメリットを失うだけ、
『幸子の人が言っているとおり、とても単純な話、普通は敵までの距離が遠ざかれば遠ざかるほど、命中率は下がるし、敵が見えにくくなっていく』
『そもそも敵がどこにいてどこを狙えば良いのかも曖昧になっていくし、まして遮蔽物に隠れた敵は見つけられなくなる』
『間接砲撃に航空偵察による着弾観測とかが必要なのはそのためだ』
『そしてその着弾観測と言っても、実際には大雑把なものだ』
『敵兵一人一人に精密に砲弾を当ててるわけじゃない』
『榴弾、究極的には核爆弾あたりで広範囲をなぎ払えば命中率は上がるけど』
『それにしたって何だかんだで遮蔽物に隠れてたりすると「外れる」ことになる』
『そうして遮蔽物に隠れて生き残った敵にトドメを刺すためには、結局普通は近づいて索敵しつつ攻撃せざるを得ない』
『遠ざかった時とは逆に、近づけば近づくほど命中率は上がり、敵が見えやすくなるからね』
『それが突撃部隊ってわけだ。敵に近づく以上必然的に、近接武器が主役となる。』
『とはいえ厳密には、突撃して敵に近づくのは命中力・索敵力を高めるための手段でしかない』
『再演や相似のように、遠距離からでも完璧に索敵し必中できるならば近づく、突撃する必要はない』
『だから幸子の人は突撃や近接武器は本質ではなく』
>1610 名前:アザトース ◆2OV9DPwD8g [] 投稿日:2019/12/31(火) 13:02:44 ID:kWP4+PT/ [24/62]
>というか近接武器・遠隔武器と言う分類ではなく、点狙撃・面制圧という分類で考えるべきだな
>部隊を撃破する意味での「攻撃」に必要なのは点狙撃(距離問わず)、部隊を撃破できない意味での「弱化」に必要なのは面制圧
『と考察している』