【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです36【R-18】

レス数:1000 サイズ:1011.71 KiB 最終更新日:2020-01-03 07:39:29

45  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/12/23(Mon) 00:20:28 ID:c23d4be5

                    -―‐ -
                  . ´: : :.:.:.:.:. :. : : : . . `  、
           / . . : : :.:.:.:.:.:\:.:. :. : : : . .   ヽ
             / . . :.:.:.:.i. . : :.:i. ∧:. :. : : : . . .   ヘ
         / . . : :.:.:.:l!: :.:.:.:.|: | ミ:. ヽ:. : : : . . . .ハ
            ′ . . . : : :.|l. : : : l! |  ヽ _:ハ:. :. ノイ :.
         i . . .:.:.:.i: :.:.l !. : :.:.|l |` ̄ ヽ |'. :|:.:. :. : . . :.
          //: i : :斗七爪: : :.ハ!   _}ハ:.:.|:._:. :.:. : .ハ
        ノイ:.i | i : :|: :ハ ヘ:./ ノ〃 ̄ ̄从r ヽ:.:. : i ∧
        ハ N∧:ヾムィ⌒ }'         ハ! ) } .:i: |/ト\
           |小 ハ小              |: :jニ ':i :| ハ !  `ヽ
            ハヘ:ハ       ,   / イ7:.i:.∧ハ{ }'
             i: ∧ i ヽ ィヽ `    .イ . :|:l:イ/ }
             |/ 从: / ‐ァ〉、 ‐ <  ! i:.:|/ノ'
             {   /¬_/ ム┬‐' ノイ:.:ハ: : :⌒ヽ
                {入}_ノ イ : く___ハ/: : : : : : : }
             「ー―  7:イミ〃ミ〃ミノ /: : : : : :/
            |: : : : : : ;: : :` ̄ ̄ ´ /: : : : : :/
            |: : : : : : ! : : : : : : : : /: : : : : :/
            |: : : : : : : : : : : : : :.:/: : : : : :/
            ヽ: : : : : : : : : : : :.:/: : : : : :/

「寄り道はしたが、概ね計画通り!そして寄り道すらも本計画に取り込む!」

「収縮阻害・固有状態操作モッドによって、現実を収束させないことにより、ローマ人全員が酔歩して亜夢界・・・いや夢界にローマを作る!」

「ゲシュタルト意識に多重神格者を重ねれば、文字通り夢のような滅茶苦茶な世界でも霧に消えることなく維持可能!」

「・・・とはいえ、これだけならば、ローマ人一人一人のプライベートローマができるだけで」

「離れ離れになってしまうが・・・」


〇亜夢界ローマ計画・改訂版
ローマを亜夢界文明化する計画。

亜夢界に行くローマと行かないローマを並列させるため、まずローマを複製して二つにする。

亜夢界に行かないローマは現状のまま。

亜夢界に行くローマはまずローマ人全員が多重神格者の概念を受けて、多重人格になることで霧の中に消える可能性を回避。
更に岡部からリーディングシュタイナーをコピーする。
ここで、行くローマと行かないローマの通信・ユグドラシルなどを切断したうえで、
収縮阻害・固有状態操作モッドによって、現実を収束させないことにより、ローマ人全員が酔歩して亜夢界にローマを作る。

亜夢界ローマと亜夢界に行かないローマとの連絡は、ブゥアーを介するのが良さそう。

判定:可能。完璧です!
前提:魂複製・システムユグドラシル・多重神格者・研究員B(リーディングシュタイナー)・収縮阻害・固有状態操作モッド・ブゥアー