【TES】 狼の女王 第三巻 【スカイリム】
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名前:◆7OLMSeCZzQ[] 投稿日:2020/09/04(Fri) 18:34:07 ID:3a1640f3
◎第二紀年表 其の二
(タイバー・セプティム誕生後からセプティム朝成立まで)
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┃┃ 時代(年) ┃ 地域 ┃ 出来事 ┃┃
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┃┃第二紀830年(第一紀3750年) ┃サマーセット島 ┃アルドメリ自治領(ドミニオン)設立 ┃┃
┃┃ ┃ヴァレンウッド ┃キャモラン朝の後継者たちが ┃┃
┃┃ ┃ ┃ヴァレンウッドの王座をめぐって戦い始める ┃┃
┃┃ ┃ ┃サマーセット諸島のアルトマーが介入し ┃┃
┃┃ ┃ ┃後継者の一人であるキャモラン・アナクセメスを支援した ┃┃
┃┃ ┃ ┃アルトマーはアナクセメスに代わって臨時政府サルモールを設立 ┃┃
┃┃ ┃ ┃サマーセット諸島とヴァレンウッド地方から構成される ┃┃
┃┃ ┃ ┃アルドメリ自治領が形成された ┃┃
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┃┃第二紀852年(第一紀3772年) ┃シロディール ┃サンクレ・トールの戦い ┃┃
┃┃ ┃ ┃クーレケイン王の配下のタロス将軍が ┃┃
┃┃ ┃ ┃サンクレ・トールの戦いでノルド・ブレトン連合軍に勝利する ┃┃
┃┃ ┃ ┃ノルド人の捕虜と将軍たちはタロス将軍の軍に加わった ┃┃
┃┃ ┃ ┃彼らはタロス将軍の以降の軍事行動で ┃┃
┃┃ ┃ ┃コロヴィア人とニベン人を統合させるのに ┃┃
┃┃ ┃ ┃重要な役割を果たすことになる ┃┃
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┃┃第二紀854年(第一紀3774年) ┃シロディール ┃シロディールのクーレケイン(零帝)が ┃┃
┃┃ ┃ ┃ハイロックの暗殺者によって殺害される ┃┃
┃┃ ┃ ┃タロス将軍が帝国の玉座に座り ┃┃
┃┃ ┃ ┃シロディール名であるタイバー・セプティムを名乗る ┃┃
┃┃ ┃ ┃タイバー・セプティムはタムリエル全土を ┃┃
┃┃ ┃ ┃シロディールの帝国の下に統合するために征服戦争を開始する ┃┃
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┃┃第二紀862年(第一紀3782年) ┃ハイロック ┃タイバー・セプティムがハイロックを征服 ┃┃
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┃┃ ┃ハンマーフェル ┃高王サーサード2世が処刑 ┃┃
┃┃ -―- . ┃ ┃レッドガードの高王サーサード2世は ┃┃
┃┃ ´ ` 、 ┃ ┃セプティム軍の全ての攻撃に抵抗した ┃┃
┃┃ / \ ┃ ┃しかし派閥の一つ「フォアベアーズ」に裏切られ ┃┃
┃┃ ′ 、 ヽ ┃ ┃高王サーサード2世は処刑される ┃┃
┃┃ ///} \ ┃ ┃二つの大派閥「クラウンズ」と「フォアベアーズ」が ┃┃
┃┃} ....ノー=彡イメ 从 :}:} ┃ ┃支配権を巡って内戦状態となる ┃┃
┃┃ /`ヾ ( ㍉メリ 乂ノリ ┃ ┃「フォアベアーズ」はタイバー・セプティムと協定を交わし ┃┃
┃┃ (( ノ八 イ⌒ヽ ノ\ ┃ ┃帝国を内戦に介入させる ┃┃
┃┃ {(八( ( ___, '´ ┠────────╂─────────────────────────────┨┃
┃┃ 乂__ \ イ ┃ハンマーフェル ┃ハンディング湾の戦い ┃┃
┃┃彡八)(⌒: : . ヽ _ ノ ┃ ┃ストロス・エムカイ島に追い詰められた ┃┃
┃┃ ヽ: : : : : : : `ヽ/ ┃ ┃クラウンズの最後の指導者ア・トール王子は ┃┃
┃┃ 二\.: : :.ミー||} ┃ ┃必死になって帝国に抵抗していた ┃┃
┃┃ 二二ニ=‐- :_: ||j\ ┃ ┃アミエル・リッチトン提督率いる帝国軍は ┃┃
┃┃ 二ヘ三 \`YY´ニ=- 、 ┃ ┃ストロス・エムカイを攻撃 ┃┃
┃┃ ニニニ=ー { ニニ辷=- 、 ┃ ┃ハンディング湾の激しい戦いは ┃┃
┃┃ ニニニニニニ} { -=ニ二辷必 ┃ ┃ナファーリラルガス(ドラゴン)の炎のブレスと毒矢の攻撃を ┃┃
┃┃ ニニ二/ ̄ ̄ {_ー‐=ニニ}}ハ ┃ ┃受けたア・トール王子の死によって終わりを迎えた ┃┃
┃┃ :\ニニ| {ニ\ム\ ∨/}}川 ┃ ┃アミエル・リッチトンは ┃┃
┃┃ : : iニニ|| |ニニ,/\ニハ l |∨リ乂 ┃ ┃ストロス・エムカイ島の属州総督に任命される ┃┃
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┃┃第二紀864年(第一紀3784年) ┃シロディール ┃『帝国へのポケットガイド 第一版』が出版される ┃┃
┃┃ ┃ ┃この冊子はセプティム帝国の宣伝 ┃┃
┃┃ ┃ ┃(特にアルドメリに対して)が含まれている ┃┃
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┃┃ ┃ハンマーフェル ┃ストロス・エムカイ島の反乱 ┃┃
┃┃ ┃ ┃傭兵サイラスが不眠同盟と協力し反乱を起こし ┃┃
┃┃ ┃ ┃帝国艦隊の撃破に成功 ┃┃
┃┃ ┃ ┃傭兵サイラスはア・トール王子の魂刀で武装し ┃┃
┃┃ ┃ ┃発掘されたドワーフ製の蒸気気球船の上で ┃┃
┃┃ ┃ ┃アミエル・リッチトン総督、暗殺者ドラムと対峙し勝利する ┃┃
┃┃ ┃ ┃これにより皇帝タイバー・セプティムは ┃┃
┃┃ ┃ ┃ハンマーフェルに有利な和平条約締結を余儀なくされる ┃┃
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┃┃第二紀882年(第一紀3802年) ┃モロウウィンド ┃ダゴス・ウルの目覚め ┃┃
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┃┃詳細時期不明 ┃モロウウィンド ┃モロウウィンドと休戦協定締結 ┃┃
┃┃第二紀883年~896年までの ┃ ┃タイバー・セプティムとトリビュナルが ┃┃
┃┃いずれかの年 ┃ ┃互いに譲歩し休戦協定が結ばれる ┃┃
┃┃ ┃ ┃モロウウィンドは自治権を得ることと引き換えに ┃┃
┃┃ ┃ ┃帝国の傘下に入った ┃┃
┃┃ ┃ ┃また、ドゥーマーの巨人兵器ヌミディウム(アヌミドゥム)が ┃┃
┃┃ ┃ ┃タイバー・セプティムに引き渡された ┃┃
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┃┃第二紀896年(第一紀3816年) ┃サマーセット島 ┃サマーセット島アルドメリ自治領との戦争が始まる ┃┃
┃┃ ┃ ┃しかしセプティム艦隊は ┃┃
┃┃ xァァ'7¨ ̄ ̄ミ・ . ┃ ┃強大なエルフ連合軍の前に敗北を繰り返す ┃┃
┃┃ 斗{{ { _ \ ┃ ┃タイバー・セプティムは ┃┃
┃┃ /{{ ` ミ \ __i〃 ̄ ヽ ┃ ┃最終兵器ヌミディウム(アヌミドゥム)の使用に踏み切る ┃┃
┃┃ / ≫" ̄ ̄〃゙刈⌒ー-=ミ ハ ┃ ┃提供された時点でのヌミディウムには ┃┃
┃┃ ,'〃|′ リ |l | `! ┃ ┃ロルカーンの心臓が無く、使用できる状態ではなかった ┃┃
┃┃ {/ | リ ト、 ┃ ┃ズーリン・アルクタスがこれを修復し ┃┃
┃┃ レ7! x¬=-〟 ヽ , -=¬x ト、 ! ┃ ┃”マンテラ”を製作して自らの魂を捧げ ┃┃
┃┃ |ノ ! x:ぞテ㍉~ r' x:ぞテ㍉||┃ ┃ヌミディウムの起動に成功する。 ┃┃
┃┃ r㍉| | k㍉ ┃ ┃更に”タイバーセプティムのトーテム”を製作 ┃┃
┃┃ |fぅリ j ぶ!| ┃ ┃これによってのみヌミディウムを操縦できるようにした。 ┃┃
┃┃ ヽぶ ^ {_〉 !ノノ ┃ ┃ヌミディウムはアルドメリ艦隊とアルドメリ陸上部隊を壊滅させ ┃┃
┃┃ `rヘ ___ /1 ┃ ┃アルドメリ自治領は短期間のうちに降伏した ┃┃
┃┃ | ヘ ‐´―‐`‐ / リ ┠────────╂─────────────────────────────┨┃
┃┃ レ'| l丶  ̄ , ' |/ ┃不明 ┃ズーリン・アルクタスとタイバー・セプティムは ┃┃
┃┃ k‐| \ / |‐ォ ┃ ┃ヌミディウムを戦争にのみ使用すると約束する ┃┃
┃┃ l \_ ` ー--‐' _/| ┃ ┃しかしタイバー・セプティムは誓いを破り ┃┃
┃┃ |  ̄l゙Y゙「 ̄//////! ┃ ┃その力で中立国にも戦禍を広げる ┃┃
┃┃ ノ ||| //////八 ┃ ┃ズーリン・アルクタスはヌミディウムを止めるため ┃┃
┃┃ _ ||| ////////`| ┃ ┃単身セプティム軍に反旗を翻す ┃┃
┃┃ ` . ||| /////////| ┃ ┃ヌミディウムはバラバラに破壊され ┃┃
┃┃ ` ー┼|┼ ┃ ┃セプティム朝の親衛隊ブレイズは ┃┃
┃┃ ||| ┃ ┃何世代にも渡ってヌミディウムの部品を回収することとなる ┃┃
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┃┃ ||| ┃タムリエル全土 ┃タイバー・セプティムがタムリエル全土を征服完了する ┃┃
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┃┃第二紀897年(第一紀3817年) ┃シロディール ┃タイバー・セプティムが第二紀の終焉と第三紀の開始を宣言 ┃┃
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