【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです32【R-18】

レス数:1000 サイズ:972.82 KiB 最終更新日:2019-11-17 02:59:11

51  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:15:03 ID:a77af337
騎馬→牙

52  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:15:16 ID:3bff0501
        >-、
       /   {                         /|ヽ
      :'  /ハヘ                        //⌒、ヽ        _    ,、
      {  {//ハ ヘ             /_>へ、    _..ノィ⌒ゝ_.〉.、     /:::>―, l ヽ、
      .}  \//ヘ.ヽ          / ,イ >くヘ>、ィ 〈ィl フヽ / 〉 〉、 /≧<_/_ / _j |  ヽ
       ⌒ヽ ヽ/ハ ヽ       /./ く 〈_/ヽ、〉.、/〈 {、._,ィィ/ ノ ヘ〈/´} / / / j |! ヽ ヽ
         ヽ  V/ハ.ヽ     / /  ハ  { !} {_j辷〕ヘ.V /{r辷!_ノ、{!{、ノ / !イ ノ l! ヽ ハ
          ヽ V//ハヽ   / /    / }ヽ`ソヘl l>、 7¨´l 7¨ヽ/ ハ ノ 、::}   /  v  :、 _ハ
           ヽ V//ハ.ヽ ./ /    / l ハ/ ./ {---/ r-、 |---イ { ノV  ハ /   v  ヽ ハ
            ヽ V//ヘ ヽ/    /≦ハイ} 〈rヽニ==イ二ト二二ヘソ三ハ ヽ-ヘ    V:、 ヘ  ハ
             ヽ V//ハ ヽ__  /ニ/{lノ`〉_v三ヽ >-< ≦} jニニ{〔ト イ  〉三三ニヘ_zz ヘ ハ._
              ヽ V//ハ{'/ヽ' ./   /ゝ‐V三7 }、ニイ,{三{  {三ニV    > ´v三三{  V .ハ
               ヘ ヽ/ハ ./ /   {=/ィ-ヽヽ/<" l   >...__  ,-、三ヽ {  へ }  }ニ=='、  V  ハ
              ./ ハ、 ノ  / /   .ノ 〈!'  (`< ヘ -! イ:::::::/ クヘ   〉三、!.ヽ.:, {  j ̄ Vヽ  V ハ
              / /  |ヽ ハヘ二`7/  ヘ__ ヘヾ  l {!  }! |:::/ ィ/ / /  ̄{" _j \ノ!   V ヽ  V  ハ
             ./ / /ヘ、_Y {ミ>ゝフ ,:   ヽ___7 {>!、 ノノ¬〈 {--'__/   〈!ニレヽ ヘ   .V   V  ハ
            / / /   ./. ミニ、ヘv  <¨ヽ、  /へヽイ ノ {、 /_`≧、 {j彡イ ヽ ハ   v   V  ハ
           ./ / /   / ,:   ヾ〉  }<`ヽ ヾ  ヽ イ  / /ヘ ¬{/、     .Vハ   v    V  ハ
           ./ / Y   ノ ,:   v' ,ィ/フ /   / >    ≧ヽ_  ヘ !{_j!      ``   .v   .V .ハ
          / /   l/  ,:    .v' {:://_/_  //,ィ.、〉    Y-、ヘ  ヘ__j V           v    V .ハ
          / / /     ,:   v'  ヾ::':/::::ヽ/ ./:::::/    〈:::::ヘヽ≦:::::::ヘ ヘ           v    V .ハ
         ./ _/ /_    /   /    lヘ::::::::〈 〈::::/      ヽ-〉〉_〉:::::::::/ j            v    V .ハ
        '⌒ ̄    ̄``  ニニ7    { / ̄ ィ´::::/        .ト、 `ヘ  /j!            v   _〉_ ハ
                          }´j  {:::::/         ヘ:::::} ¨l" Vj            ヽニニ-‐¬-イ
                          l l  ヾ/           ヘ::}  l  ハ
                        {ヽ / /  /             ヾ  l {,イ!
                        j ヽ〈、 _.≧              }、  !/ lヘ_
                        .!ヘ  ヽV{ }             〈l`} / , 、∨7
                        ,:j. \  ヽイ              {/ /!ヽヾ!
                        {>、 イ_ノ               \イ ィ:、 〉}
                         ̄ ̄                   `'"≧ハイ

もうひとつは、魔法を応用して巨大ロボット・・・シルエットナイトを作ったことである!

魔法だけではフィジカルに優れる魔獣に対抗できない?

ならば良し。「魔獣に対抗できるほどの強大な肉体」を作ってしまえば良い!というわけだ。

お陰で魔獣に対して魔法だけでなく肉体面でも対抗できるようになり、

どうにかこうにか人類は魔獣に脅かされない生存圏を確保しているわけである(それとて、地上の覇者には程遠いが)

53  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:17:02 ID:a77af337
 ち ょ っ と 待 て としか言えない……
いや、マジで杖からここまでどうやってジャンプしたんだ?

54  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:20:50 ID:3bff0501

                     、   \
                   ,.l l ヽ   \
              / ,' l /─||o   ヽ \
             , ' / //,, -=-', ト、 !  }
           //イ/´ __リ !| ! l |
  /       ,//  ,メ,,__  リノ j/
ニ/      ,. イ ´       \ i!`人
 i     i |          `   ` -,
 ! l l.  l |                  ,イ
ニ| l l.  从             、 ヾ
 l l l i. {.ヽ\            `Y
 ヽ.ヽ.ヽ.', ', `ー-           i´
  /ヽ,ヽ.ヽヽ                |
 ,/ ,/  ヽヽ.ゝ  ` ‐-  .,,_    .ノ
.'/ ,/<  `         /    ̄
'  /> .,> .,     /
,/     > .,> .,  '、
、、        >.,ヾヽヽ
::ヽ\             ヽ.V ノ=ニ¨ヽ
ニニ\\.          } {iニニニ\\

ただし、シルエットナイトの巨体を支える魔力は、人間が供給できるものではない。

なので、シルエットナイトは(魔獣と同じ方法で)地脈から魔力を汲み上げて動力源としている。

だが、この動力炉は人類では作れず、エルフたちに作ってもらうしかない。

エルフも一応「魔獣」の一種、魔法を使える知的生命体なので、

人類よりはマシな境遇だったはずだが、どういうわけだか苦境にあった人類にその技術を貸してくれたのである。

いや、理由はある。ナイツマ世界のエルフたちは怠け者な探求者なので、

食料等を自分で作るのが面倒臭かったのだ。

人類にとってはとてもありがたい申し出であった。

55  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:23:44 ID:3bff0501
>>53
                  ___`ヽ、
          、___ ィ≦州州州州ヘレ=-
            ヽ洲州州州州州州州州ヽ
           イ州州从州ムく不州州州州;
          イ㍗州州トマ州!ヽ_ ―州州州マ!
          イ" 州州∧_マゝ"ヲリ"州州州弋
         /  州州州f ヲ    ¨ 从从|〉)弋
           从 マ!マ从"  ,__,  " , ィ彡|`
           双 ヽ从ヘ "="  ノ |/ト- 、
            ゝ     \   イ/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
             `  ,< ̄ `Y彡":.:.:.:.:.:.:.:.―ソ
               ',:.:.:./ ̄ /:.:.:.:.:.:/ィ" ̄ ヘ
             / ̄マ.:.:| О /.:.:.:.:.:/ イ:.:.:.:.:.  i
             /.:  入そ /.:.:.:.:.:.:i イ:.:.:.:.:.:  i
            ./.:.|  /.:.:f" i.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:.   /
           /.:.:.:|∨.:.:.:j  /.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:.   イ
           /.:.:.:.:|.:.:// ,'.:.:.:イ.:.:.:.:.:.:.  /イ
          ,イ.:.:.:.:.:.Y.:.ノ ノ.:.:.:.ノ.:.:.:.:.:   イ/
         ,イ.:.:.:.:.:.:./.:.:ノ ノ.:.:./.:.:.:.:.  〃イ
        ,イ.:.:.:.:.:.:.:/.:/ j.:.:.:./.:.:.:.:.:.   //
      ,イ.:.:.:.:r彡"-"-<彡i.:.:.:.:.:   //
     イ.:.:.:.:.:.:人.:.:|:.:.:.:.く:.:.:.:/:.:.:.   イ/
    イ.:.:.:.:.:ノ.:.:.:fフ.:.:.:.:.:.∨/.:.:.:  /イ´
  / ><.:.:/ ム.:.:.:.:.:./V.:.:.:  /イ´
<"<".:.:.:.//  ,'.:.:.:.:.:.:/ ̄ `ヽ、/イ
<´ヽ、_//|  |.:.:.:.:./__   /.:イ
///>-イ//   !.:.:.:くフ  ヽ、 ,'ミi!

『まあ動力炉(魔力転換炉)という根幹技術はエルフの研究者(ひまじん)が開発したものだけどね』

『そしてそれにしたって、「動物の牙を引っこ抜いて槍にする」のと大差ない』

『魔力転換炉は魔獣が持つ魔力を汲み上げる生態を模倣したものだからね』

『最初はその魔力を使って簡単な大砲でも作ってたんじゃないかな?』

56  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:27:33 ID:a77af337
ああ、それで徐々に色んな利用法を探してシルエットナイトを……って納得できるかァー!!!
発想が!おかしいだろ!?

57  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:33:36 ID:82055d1b
大砲と言えば火薬の類が話に出てこないよね。

58  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:40:48 ID:a77af337
ぶっちゃけ遠距離攻撃は魔法で十分だから見つかってても忘れ去られてそう<火薬

59  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:41:40 ID:3bff0501
>>56
                       ー=|                i!
                  __zzzzzzzzzz|                i!
              イ三三三三三三三!               .i!
          ー=フ洲州州州州洲州州               .i!
            州洲州州 从州i!洲i!从               i!
           州i!洲i!州i乂州i!洲i!ヘ州i!!               i!
          州洲州州从-洲州州 乂`ハ               i!
         /7 |洲州!州从 `ヽ寸    弋              i!
         !7 |洲州!州 ヽ==  ヽ __>             |
         |! .|i∧洲州!〃トり    ´ ̄ ̄ >x         /
         |  マ 洲州从 `¨  |>       / ´|〉ヽT―-フ /´
            ! 洲洲从\           γ-〃ヽ  レ
         r-、 ヽノ ∧ヽ     r- 、     厂从爪
         ヽ ヽ     | \    ヽ┘   / |ヘマ
          ヽ ヽ       > 、   イ __L___
           ヽ ヽ        _ Vレ ̄ ̄ ̄      |
          ,-斗 .乂へ__  <´ \/ r=三三三三三乂__
          ヽ |  ー ニ )-, t=l  ||  |三三三三三三三三三三
           ヾ     ハ V八 ||   !三三三三三三三三三三

『自走砲欲しくないの?』

60  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:43:18 ID:3bff0501
                   _寸ー===-ヽ、
                   ,x彡州{l州ⅧⅧ州从>、
                  //州州' Ⅷ| Ⅷ!Ⅷ州ハヘ`
                  ,'/ 州州`__゙゙゙ ≦_Ⅵ州|i!
                  ! 不Ⅷ辷f    辷リ 州州
                  !  乂リ' ____   '´从{{
                    X ’、` ´   x-イ``
                      rへ>'二二>L
                     VT j ノ三三>xヘ
                    ,,人トレ三>三三三>、
                 x≦三三三三三V三三三三ハ
                f三三VΟ三三三∧三三三三"
                |И三三三三三三ハ三三三イ
                |イ三三三三三三三∧三三三
                イ三Ο三三三三三三"、三三{
              /三三三三三三三/  i三三ハ
            ,,/三Ο三三三三/    」三三ハ
      _ー―彡三三三三三三三/     ノ三三川
    /三三三三Ο三三三三三三{    x<三三三ソ
   /三テ三三三|三三三三三三>ゝ<三三三三/
 /< ノ三三三/i!三三三三三三|>寸三三三//
    /三三三三川三三><≪  ヽ i/o o/レ'
    /三三三三三レ'三三三三ヘ <川レン
.   /三三三三イヘ三三三三三三 Y  ̄´
  /三三三三三>ヘ三三三三三三|
  /三三三三<   V三三三三三リ

『まああれじゃない?』

『「人工的な魔獣の心臓」である魔力転換炉を』

『魔獣の死体に組み込んで、フレッシュゴーレム仕立てにしたのが』

『原初のシルエットナイトだったんじゃないかな?』

『実際作中でも、資材不足の中で、魔獣を材料にしたシルエットナイト作ってるし』

61  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:44:25 ID:a77af337
欲しいです!でもそこから巨大人型ロボットに行く経緯が分かりません!

62  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:44:36 ID:3bff0501
>>57
>>58

                         `ヽ、
               _,_,_,_zzzzzzzzzx,  アユ、
           _,ィ≦洲州州州州洲州州≧x洲i!
 ,__   _,,,,ィ≦´州i!洲i!洲i!洲ii!iヘヾii!`i マ洲ii!州州州≧、
  `ヽ≦洲iマi!i州州/州i!ii!州州i! |i!ヾ i|i!| ヽ|i!`|i!州ム`i!ヘ,``ヽ、
    ,xィi7州i!洲i!洲i!州i!ii i!ii i!iii!i{ }州i州i!iii!Ⅶi!;hi``hi!`州、
 ,/´ /洲リ洲iマi!i州州州ト洲 州iマi!i州州州ト洲i! i!  洲iマi!iヘ
   ,ムレ洲洲洲ii!i州ⅤⅦ州ト洲iマヽi!i州州州ト洲i! i! 洲iマi!i!ハ}
  ム/卅/i!ハi!州州i!ii キi!州∨从!. マ州i!マキ州州リリi!i|i!i|i{i|il!i|i}
  〃/リi!/リl洲i!洲洲〉|_Ⅶ.マリ从`f´^Xマ i!州/}/|州州i!lil州i|i
 〃.i洲洲i!州州i!洲i!キ  ヾ`从li! ` ./ ,xヽ i!レ ´ 州州州!!州i{
./  |洲州i!州州i!キキi! ` ー-∨`\  ´___ ==.州州州ハ州i{
   |!州洲州i!州从_xィ彡圭ミ>    ´ ̄ ̄ ̄´ 从州州トく从ム
   i洲州i!州州i!从《´`込シ   |         .从从V`ヽ )从`ヽ
   }i洲州i!从从从ム` ´¨`   {!         /从/ 〉| jノ/ヽ
   Vi!j Ⅶi| キ从从ヽ     `ヽ        //イ-イチ
    Ⅶ  Ⅶ! /´Vリ`ヽヽ  __ィ──→-´   /チ洲i!マi
    Ⅶ  マ  j ´ `ヽ     ̄ ̄´     //洲!ム
     Ⅶ  .マ     jヽ、         ./ / iハヘ|`r
     Ⅴ         V>x  ____∠===|=__
          / ̄ ̄ ̄ ̄\/             `> 、
         /         |     _____      \

『だねえ』

『シルエットナイトや魔法技術に対してよほどの優位性がないと使われないと思う』

『地脈から魔力を汲み上げるから、兵站面は火薬より優秀だし』

63  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:45:06 ID:a77af337
なるほど!それなら納得できます!>フレッシュゴーレム仕立て

64  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:46:27 ID:50b06e67
人型にしたのは、巨大ロボのまま魔術を使えるようにするためじゃなかったっけ?

65  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:46:52 ID:3bff0501
>>61

         `ヽx_____  `ヽ、
          ,xィ〉洲洲洲州洲>xヽム
        ィ彡从从洲イ洲洲洲洲洲州_
      ,イ从从从洲洲洲洲洲洲雫洲汽ゝ
      イイ从/从洲リ`洲洲 洲洲洲洲洲ム
     イ/ 州洲洲|| W 洲/|i 洲洲洲洲洲|!
    レ´ 洲洲洲V/≧ ヽ! ィ=乂 洲洲州!
       洲夾洲 || トリ    5リ h州州仍/
       マ| 从从 ~ |   ゝイ ク州州笊
       ヽ ´´ヘ   ,  ,   ´ /|ノくV
            ヽ   ̄   イ州(
           rイ`ヽ __ < ソ|:::::>)
           |`ヽ、| ,―――彡 /
         ._ノ>, ∨´二二彡<爪
     r=彡三三三! | |三三三彡三ゝ、
     |三三三三Vヽ.レ|三三彡三三三>、
     |三三三三三○三三三三三三三三>

『魔法技術に目を取られるだろうけど』

『この世界の技術の根幹は「バイオミミック」なんだ』

『つまり、生物を人工的に模倣するのが基本技術なのさ』

『杖は魔獣の触媒の模倣だし』

『魔力転換炉は魔獣の心臓の模倣。』

『なら、自走砲を作る時にも生物を模倣すると思わない?』

『人体とか』

66  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:48:23 ID:a77af337
つまり巨大魔獣のフレッシュゴーレムと魔術を使う条件が組み合わさって巨大人型兵器になったのか……

67  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:49:10 ID:3bff0501
>>64
                   ー=ミ、
                 __,,,,zィ≧ミ、_,ィチ=ー.、
               ,ィ圭州州イ 州ミ、 ヾミト圭ミ、
              ィチリイ|' / イ 州 l州ミム .Ⅷミム、 ,ヽ、
              ,イリ' イ.州 il lil州ミ州州州リ州州ム トミ、
           州i!.l州il'l lilリ州ムヾミ州`Ⅵ州州州州li',
           州 .i!l州il Ⅶ州州ミ、 ,ィ'マl´Ⅶilハ州州州ム
           ,州州!l州i__,Ⅶミil州l ` ヽ ヽⅥ' |ハ州州i,ハ
          州li|l州l〈 、 ヾ、ヽⅦ、./,ィ=ミ、,|!.州l州州
             リ州州il ヾ、二_       〃ィテミi.ヾ!.|li州i,州
          i! i!州|ll!ヽ 〃テミ、     lんリil l!.リ! l マミ
           i! .リ州li|l、..li! .lんハ     弋リ′' lリ' リ .从
           {  州|州 ミ、弋リ′ |      〃 ,!イ
                Ⅶl,ヽ.ム、       `       ,lzチ
          ヽ   Ⅵヽ ハ.  ,_   r‐、    /l|州
                 リ、 `ヽl.、 ,い、  |  )   ,イ . |ハ
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                  ,'  'ー ' ̄____ ′冫 _|
                    l          ヽ三イ/|
                _,イ       ` ̄`ヽ{:::::::::: ≧=zzzzzz、
         __, ィzzニ≧i|       ー―.トノ.::::;ィ彡::::::::::::::::::::::::::\
        /二ミ、:::::::::/.:/ .l、       _, zチ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.、
        ,!::::::::::::::>:/.:::l  `ーァzzチ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:,
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          |:::二ニ=,イ.::::::::::::::::..ヽ、ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
       ,ィ仁ニイ::::::O:::::::::::::::::::::..ヽl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ;:::::::::::::-=ニ二三{
        l::::::::;イ::::::::::::::::::::::::::::::::::;:イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ、::ム:::二二三三三:ハ
        |ィ〃.::::::::::::::::::::::::::::::/...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...`ヽ;::::::::::::::::::::::::::ハ
        |/.::::::::::::::::::::::::::::::::/..:::::::::::::::::::::○::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽミミ、:.`ヽ;:::∧

『んにゃ?人型は別に魔法に対して適性を持った形じゃない』

『むしろ人類は魔法苦手な種族だしね』

『ケンタウルス型のシルエットナイトとかもちゃんと魔法使えてるし』

68  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:49:53 ID:50b06e67
巨人という、魔術も使える巨大人型魔獣も居たから、イメージしやすかったのかも。

69  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:52:11 ID:3bff0501

                      /⌒l
                . -、 _/   \___
         __/    ̄         \__ /
        l   / , - 、 / ̄ヽ._ _,-、 / \
     「丁`ー∠__/  l> \──‐ ´  /`ー、⊥
      l /     /    / `l       ,′    /
    / /       /   // l       |  _ -─ァ
    / /     /  //   \   」 ̄  // ヽ
  _  | L__/  / /    _ - '´ ̄/   〈 /  l
 '. `ー- 、     レ'    (     L_    \  l
  丶       ィj/ /丁二>‐、    )    ) /
    ヽ    /   ,ィ///     l   /┬'´ ̄ヽ.
    丶__´_/ヽl / l─- 、__/─ ´ ∠L__. -、/
        ̄`ー'´ ̄`∠>-∠lノ        `´

ちなみに魔獣たちは、

本能的にであれ魔法を取り込むことで、

通常の野生動物ではありえなかった「砲兵部隊」という性質を帯びるようになった。

攻撃魔法があれば、別に腕で投石などやらずとも長射程武器を手にできる。

砲兵はもはや人類の特権ではないのだ。それに石や槍を投げられたからなんだという。

この点でも、ナイツマ世界は人類に厳しい世界である。

70  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:52:58 ID:3bff0501
>>63
>>66
『たぶんね』

71  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:54:08 ID:a77af337
ああ、巨人がいるなら影響は大きそう
単純にサイズが増して形状が同じなら戦いやすいだろうし
なるほど
内部構造とかも人間や巨人を模倣したバイオミミックなのか

72  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/04(Mon) 23:55:16 ID:3bff0501
>>68
>>71
『原初の人類と巨人が接触を持ってたのかはわからないけど、もし接触があったなら確かにありそうだね』

73  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 00:00:39 ID:fd6b7dc8
                                   /ヽ
                                    /::| \
                                  i::/'ム ム
                            _,.zー-、.,_ i::|;('、)ム. ム
                          , イ.:f./三三>[,|イニニ/ム ',_   ,-ー- 、_
                         /:/::,zzi.!(/∨ f〈'v:|ニ' ,_' ム,/ 、ヽ i r--、i i>、,_
                         i:::i;ff  ムマ _}'r〉 Y、/ ' r'イ'、.|>トリ/フ'ノ  :ヽ::ヽ
                         ∧::'i::r 、:::||;/´i'i}、 {::i  ,.イ/ ./f :i> ',イ    :/:::::!
                       ,.、 'ト'、ム,ヽ,':::{マkヽ'kィチ//∨∧ト,! 。 :i    / ,/
                      ,≦:::i:>イ \>イ::::::ゝ-}ト、'.,/./ !'/\}| _ニニ7y ´ ,,イ
                     _,'-<z>イi::::::',-,、.!:丶/{ マ,イ `  , }∨-=~`' _,z<ニ}i
                   /,ィi`ー-==yヽ-'ニ!!ノ∧/ニ/ヽr。、_.〉-ー'''  ̄ ヽ<:ヽ::;;_::::|、__
                __,,/  '´   ./,≦ニ、У::::::::::\:::::ト,' 。   i   ゚  〉<>'´7 〉ニ/>、
           _,,,_ _,| '、   _,,,、=≦ニ=∧ニ<,:::::_,,ィ{´ 〉イ-〈,_   ,}k   /  。 ヽ ,.!z'ニニニ/ /
          //'< _,k  _,ィ´_r、--ー''´  ./  ママ マ:/::,!'::::::::\,  !ニ|  !     | \ニニニ'.ノ/
         z-!、,,,,、≦'ム-=≧'' !::∨      {ニ-''7 i{  ,':::〉::::::゚::::::::ヽ.  ニi  !   .,イ 。 Yニ//
       _,<< >'´''>'~´'´   iト,`ヽー'''::::::,、-!| :|:〉::! /:マ::::.::::::::::::',  ニi  :i   ,'   |イ''
    _, <≦ニニ'  > ´         i:::::`,,〉''''´::::::::::::{ノ{|i Y::::。::ヽ、::::::::::::i  マ!  |   i     |
_, <≦ニニ ' .>'´        _,-| :::_,,,,、:::::::::::::; /:::_,} ム:::::::::::::ム:::::::::::',  !:  |   |   iイム

【アールカンバー】

然り。

エル君が魔改造を始めるまで、

シルエットナイトは良くも悪くもよくできたバイオミミック、「(巨大化した)人体の模倣」でしかなかった。

文字通り「魔獣の心臓」である魔力転換炉を心臓に、

金属を骨格に、結晶筋肉を筋肉に、魔導演算機を脳に見立てて組み立てた

「人工の巨大な人体」だったのだ!

従って、戦い方も人体歩兵の延長上にあった。

剣や槍を持って突撃し敵に食らいつくか、

「杖」を持って攻撃魔法を使うか。

その程度であった。

74  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 00:04:26 ID:fd6b7dc8

                              ,ム、
                             // ム
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             /i::{ニニニニニニニ 、 ∧::::,'ニニニ' ,、 _,,ム. i    |_//    >、
            /  〉\ニニニニニニム〈:::::::kニイ / ` _,,,,イ-、',   / ,'        マ\
           _,/:::::::〈;;;;;;/}ニ≧ニム,/::|::::::,'     ,,イ/ニ'イ  ,イ r''   .i        マ !> 、
         //:::::::::::/;;;//ニγ7/_,',;;ト;:::'  _, ,z:::::,r<  ,./ ,|_i   f          〉.ノ::::i i
        /::::/:,t---'<'/ニ'弋/f;≦ム|;;kムニ/f',≧';/≧、 ,イ!.γニ|   i  __      / '  //
         i::::::∨z、,,,,,/_,:iニニγム マニi ;ム',k'//::::/ ,' .iニ},!:::/ ト、k    ̄ _ >.、 _,, イ   ./
        ',::::::':<ニニ|  |ニニマ´ヘ_,〉ニi|;;ム、'/::::/ニ' ,iニ',':::/イ::/〈rzzz≦ニニト、      _,.イ
        .〉、:::::::::::>!--!'::://  `ト--≦ム!,.イニニ{/,,イ< ./;;|;;;iiニニニニニ _,,x!  ..._, イ、 .it'  ̄> 、
        /ニニト;;:::;;/イ:|:/f' ,  i  !;|ニニニニニ/´     ./  /∧;;:::<:::::::::::_,, tイ|:::::  >弋ニニニ、ム,,、
.       /ニニ/;;;;;;i'ィ斗七/;ム、 /  /;;;;;;;;;;;;;;;;;|  ./  :i,/  //;;;;i;;;;:::_,,ェ<  .!;;;;;|,,,,,     {>z≦.  ム
.       ,'ニニ//;;;/;;|/ム::/Kz、..` , 〉';;;;;x--、;;;;;;;;|-ーー'''_.. _,,,イ;;;;;;;; ̄;;;/     ト;:|;{ニニト._zニニニニム  ム
      ト-/;;//ニニニニ::/zム、≧ト'<イ.゚。 ゚ _i;;;;;;ムz==''''''::マニニム;;;;;;;;/      ム_,!ム  ニト  マニニニ|   i
       /:://ニニニ/iニニニニ≧ト;;;;;;>、ニニニニ{マ!!-ー''''' ̄;;;;;;ニ/, イ     _,,, z〈-マトニkニニ::∨ マニニj    i
       /::::{_!ニイ';;;;イ|ニニニニ/';;;ニニjム! >ニニム、,,_;;;;;;;;;;;;、-=ニ//      i!ニニニ .||::;.マニニニ! t--iニニニト,,  |
      /;;;;_,,、;;;;;;;;;;;γト,::::;;;/:::::::;;;;;/.}ム∨ニニ/:::/ニニ!ノニニ//       マ;;;ニム.|ト、ママニ'    !::::::::ニニ\.|
      /:::::{ニi::::::::/ニニニニト、,,;;;;;;;/  }ニト,:ニニ,、≦ニニニ'ニニニ{:{        マ:::ニ}ニi;;;;;;;;;イ    ',:::::::ニニニi'
     ,'::;;/:!イ;:::::/ニニニニニニア/  /!トニニニニ=''´i::::::≧=-,ニム           マ<_ニム;;;;; ,,,,    マニニニニ!

加えて、肝心要な魔力転換炉が輸入品で、高価かつ希少だったため、

シルエットナイトの数自体が少なかった。

なので、塹壕戦のように広域を要塞部隊で守ることはできず、

もっぱら剣を持った突撃部隊を中心とした「機動防御」を行うしかなかったのである。

魔獣相手に機動防御とはフレメヴィーラ王国も大変だ。

75  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 00:15:37 ID:fd6b7dc8

                          _ィ<¨¨¬-、
            ィ-― 7、―-、     / '―--―_¬`ヽ、
         /ヘ `¬ '´:/` Y、 ヽ"/イ ̄ ̄ヽ ̄   ヽ >>- 、
        /{  /`ト !イ \lヘlヘ }ヽ≦二}   }   /   <_ヽ
      / / へ{    , 、   }_ } }  〉ヽ ∠ }、 | ̄¨/   /彡ハ、.}
     /:{. / Yィヘ __ | |_.. ィ{ } / /フ /  ヽヘ|  /  /ハ彡彡ハ}
    ハハ./  ハ  ヘヽ、`  ./.{_jj / / /  /ヘヽ!‐/  /ハヽY ノノノ
    {ソ/l|  {、ヘ へ、 `Y / ソ/  {/  /ヽ\ヽハ}イイ  ハヽ }ヾ'ソ|
    V/{ ヽ\ \二〕}_ノト‐"  /!   ハ彡三三!    ハヽ{シヘノ.!
      Yヽ_ヽ二V / ̄ ̄〈__ 〈 l_ { }≦三ノ    / ヽ ≦ ィ
     ヘ { ヽ ヘ‐ト〔二} ヽ――/  ¨〈彡/ ノ   /ヽ  | } ハ∠⌒ ヽ、
      `{ヘ  ヽ ヘ  _  ヘ  /    {≦ヽイ|   /   ヽ.| イイ  ヽヘイ }
       l/   `ヽ―辷≧= -{     〕 / {ニニ    //、    ノ } ./
       {ヽ /¨v/:}  ̄  \{ _    (/)ノ  !{ ̄ヘ    / l   ,ィ{ノ
        ヽヽ`´  j     ノ´ `!- イトイ   { ヽノヘ__/ l  } / / 〉
        l:l-、 ハ .ハ    / レヽ ,-/ /j    ハ {  l  !  ノ イ  / /
        {'  ヽ‐' ヘ  / ヽ-" { レ{    { ヘ }、  l / / `―‐ '
        v     |  .!     {ノ7 ` ̄´ \__ゝ_ノイ
         V_/ ̄ヽ._|  | ィ‐ 、   ノ
         .l    .|  |   ヽイ /
          |    |  |   ./ /
          { ̄¨ ̄ | ノ  / /
          :、_ ノ. /  ̄ ̄ 〉
       _.,イ `〕 _j {_ _ノ
      rイィ イ, -'  .ノ  Y¬二!_
      `'`イ`‐⌒¨  { __ィヽヽ≧、
              ヽ ヽ、ヽへヘ〉
                `´ `¨´¨

ただ、この辺もエル君によって魔改造されている。

代表例はテレスターレだろう。

筋肉の編み方を工夫して綱状にすることで出力と耐久性を増し(引き換えに燃費を悪化させ)

魔力蓄電池として板状の結晶筋肉をもち、

四本腕を持つことで、近接武器と「杖」を同時に持ち、

遠近両方に対応できるようになっている。

(もっと言えば、杖で砲撃を加えながら突撃するようなこともできる)

一応持ち替えは可能だったとはいえ、

それまでのシルエットナイトは剣や槍による近接戦か、杖による砲撃戦かの二択になっていたため、

その両方を持ち替えのタイムラグなく扱える四本腕(背面武装)の発明は実際偉大であった!

銃剣の登場で槍兵と銃兵が統合された程度には実際革命的である。

76  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 00:27:10 ID:fd6b7dc8
途中ですが、リアルがトラブってつので失礼します。
ご参加頂きありがとうございました。お休みなさい。

77  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 00:31:44 ID:a2199e63
おやすみなさい、無茶王様。
お気をつけて。

78  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 01:23:13 ID:878a9b17
シルエットナイトは無人化に失敗したゴーレムだからそこまであり得ない飛び方はしてないと思う。
初期型はおそらく杖の機能を持った人間用の鎧だったんじゃないかね?

79  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 07:57:00 ID:07a64150
乙でした!
なるほど、無人化に失敗したゴーレムという発想は無かった……

80  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 09:02:04 ID:8ebec251
オツカレサマドスエ
洒落にならない生き物が跳梁跋扈してるならその生き物を真似くらいふつーふつー
なんか冶金技術が劣ってて小さい鉄片を強化魔法で無理やり大きく纏めてるらしいけどその辺も改善してそうだよなぁ
金属加工って実際大事

81  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:22:24 ID:fd6b7dc8
               x州州州州州州州州>xVヽ__
            x<州州州州V州|\寸州州州州三三\
    ___x<彡彡州/州|州|州ヾ州V∧寸寸寸寸\|ヽ  \
      >彡<7 州州  州 ||  |V 州VV| V|| |||  寸ヽ寸ヽ
    /フ/壬/州州/州州 V||| 州 州∧V||VV|州州| ||∧ ヽV',
   ´ //州/ / /|/|州州|| VV 州州州', XVV州州州|| 山i|| V,
  ///州V / // |州州州  VVVヘ|| ヽV \|州レ州州 州 ||| ハ
..// ///7V/ /|/|州州 V|\  V/\|',  \ ノヘ| V ∧州 州|ハ
// /// i∧W州|ヘ州|ヽ >L=\_\jゝ _/テ云ミ>j | 州州ハノ
   ,'V/ |/|州州从从ゝV/γ::::ヾ     ~ {::::::::リ ヾ}. |州/V∧|
   |V  | 州州从从|\| i:::::::リ-、 l   r.└-┘ -く/ソ州从从',
   V   !. 从从从从ヘV>〉. ̄彡-'//|//  //ヽヽヽノ 从/从州从
  N    .jノ V 从|从ヘ::イ| ̄    <      ', / ̄//|ヘh| |从 `
  V    /  V/リ|/\\|.|ο   _x──x、. i | / ノD ノ从
   |      ∧ 〈、乂、\ο /    _ _ ヽ.|.|  />彡  `
   ヽ       ヽ  \__〉ハ <|v~___x-ノ.ハ イ彡|| ο
              |レ||、',   ̄ ̄    〇 ノ Y /州 `
         ο   |  Vヘ> 、       /r" ||「\
            〇  | ヘ >x、   <___ノ_ri
                  ヘ─、  ̄ / ̄      `´ ̄>─
             x~ ̄ ̄   \/              /
           f ̄   .U__   .|    |三三三三三>x__/
           ヽ  <三三   .|    |三三三三三三三|

『ただいまー』

『処理失敗して大爆発したけど、まあ片付いた』

82  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:23:35 ID:fd6b7dc8
>>80
                      ‐=ミ、 _.
                   _,ィチ州liミチ=ミ、
                  州イ川州州li州li,ミ、
              .,州州Ⅶliミ、ヾrⅦ州li!、
                州州ミrヽマミ、.,ィ-ミli州|ム
              ,リイiliト ,ィテ、  .f'il l:リト、ミ
              〃.i|州!i!.じ! i `´ ,リr .ル
              i!  .マlハ  _. `_   ,rイ
                 ヽ.`ヽl l. ゝノ_,.イ从
                 / '´ ̄-、⊃
              __,.ィ!    ニニ{/ヘ_
           rチ三7/ヽ__,ィー'////三二7、_
            |/ハV/oヽ //o////////////∧
              ノィ/o'////,>///////,ヘマニ三彡!
           ル'//////////////////ハニ三彡イ
          ル'/////// ///,O'////////,〉、////,ヘ、
          V//////〈 '//////////////  マ'///,イヽ、
          V////イ .}//////////////   マ//////
            `ー'′ . |////,O'///////     r〉-=≦
                .ル'///////////{      ,仁三ニイ
                  /////////////,ィ!   ,.イ//////
                 f三ニ=-/,O'///,ニ三{  ,.イ///////
               .////////////////∧〈////////
               //////////////////∧.V///,/

『その辺は知らないけど』

『少なくとも加工部分は鍛造だしねえ・・・』

83  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:23:50 ID:07a64150
一体何が!?

84  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:26:14 ID:fd6b7dc8
  ト、
  |  \                              ,
  ヘ   \                            ./.}
  . 丶.  ヽ\                          ノ /   /≧:、
    丶. ヽ: \                      .zニニ〈    ハ-‐ニ{\
     丶    :\                    _/ハ、`Y!ュ ≦( :\  `:}:,
       ヽ  ヽ: \            ,、 /⌒ハ:::`>フく_ハ::ヽ \ >、j_.}
        丶  \ ハ           〈、 〉::.,イ7><-へ ヽ-イ⌒ ∨へハ
          V- r、  ハ          .l::::::::l }〈 Y/ ̄ \ヽ::_ソ  〈ヘ } ノ.j
           Vハ `ヽゝ、        { ヽ-}  r// r_、〉≦_   〉ニヽノ
           ト ≧、. \ヽ        `-/v< ̄ ̄ `}< .._`rヘイ ノ )}_}
             ``   \ヽ      xzzイ::l l {   .l \  \ハ≦ニノ`
                  .\ヽ ∠-"≦ニ!{:ノ ノ {_ .ノ lヽ辷、 ド},、
                    .\ヽV `¨―ハノ  } ぐ  j  }- 二7Kヘ._  .,、
                      ≦ソ>--イ! :. /: \ \{ :{:::::::::::::::{ {ヽ}_〈:::`r.、
                    ノ ハ、ヽハノ l〉、ソ    \ヘ ヘ:::::::::::;:ゝ-ゥヾ}::〉ィ {:ヘ                   。
                   ///::::::::::<> へ{ \     ヽ V´ //ヘ ノ::ノ  ノ':}--r‐ヽ、              |lヽ
                  〈 /::/::::::::::::::/ /:::::ヽ  ヽ、._  /_ イ / } Y {ノ _ノハ_ ̄ \ \____         .|| :{
                  Vハヘノ_:::.≠≧ヘ  /:、    /> \ Y〈    }ト、} } }ニニニ| {::l_ ≧x、‐}\  .._   ||..ノ
                   >-イ _.., イ ト、/ヽト:ヽ、  `> 7_ 〈    ! /≧l l::::::::::ヘ ヽj圭≧z、  <!、/三三ヽ.  ||´
                  '-‐ ´|    } /    \:、  / /::::::::/ハ    |\/_.{ ヘ:ィ::/¨フ、ヽ_ノ  ` 、   ` < ヘ. ||
                     |  ,: /      \:v' 〈::::::/、 ハ   :!  {  ヽヽ:' / ヘ   ヘ \  ` 、     <!|
                     {〉 /.ノ         ヽ 〉  /l 〉  ノ! ヘ  V /  },   ヘ  \   ` 、丶、\二辷、
                     / //´          {_イミ{ ノ / }¨´__j、 ヘ  `'V   .!ヘ   ヘ   \__ ヽ \≦ニニ〈
                   /.ノ/              / // .ハ":::} {_}、. ヘ   V  .! ヘ__〉   }r――、ハヘ  ヽ―‐ }
                  / 、 ノ_{             /‐イハヽ ! {::::::ヽハ   ̄ ノ<.j――≧――≦-{___} ハヘ  ノ==イ
                 /:::://:_ハ             ,イハV   \ヽV::'ノ〉〉}   { {:::l l〕   {{{    {{{ |  ヘ .ハヘ ノ

エル君は他にも機動力を上げてシルエットナイト輸送と戦術機動と追撃を担う(ついでに戦闘時にはランスチャージもできる)

歩兵戦闘車の如き人馬型(ツェンドルグ)や・・・

85  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:27:06 ID:fd6b7dc8
>>83
『深夜になぜか保険契約書を書く羽目になり・・・』

『案の定起きられず休む羽目になった』

86  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:33:09 ID:fd6b7dc8
                                ゝ‐、      _
                        ,ィ7¬、    .{  ノ〉    l´ `}
                 _.. .._   < _ ,.イ{    ドチ〉    ト==イ
                 .{(  )}、   Y. | ./: :l. !     ド、)    _.} イ、
                 `≠:ヘ    ト|/ {: :l. l   _ イソィヘ   / /¨´
            _...._     V-ゝ  ._l V }: :l .l  l イ 〉:::::/! / /
            {(  )}     / ̄`ヽ::{ V }:::l  辷===<l::l Y' /
            `イ::ト 、   |   .| |:l:| V|:::|r――‐} `≧| r‐〈
               `ヽ、 >! x≦ } トへ:::ノヽ、  ィ | ヘ }::::::::ヽ____
                /::/l  / ハ  ノ |  |  .| .|  l  ヘ ¬、ヽ__ノフ
              __ ノヘ:::://l ./ ,:  Y   !  l_|  |:  }ーj{、ヽ ': ヽ:、
             ヽ/  X' ,:'.l /  ,:     |     .|    ヘヽ ‐'  .ヽ
               |∨ ' ,:' '¨  ,!      .!      l!    ;ハ\ド‐、_>  _i_
              / ./ ,:    .,:!     .:|      .|!    ;ハ ヽ}::::ノン´   ヽ
             /ソ:::}、' ,::'    ,:l     ;l!.      l:!    lハ  {! ニ{、    }j
            /、ヽ / ,::'    ,::l     j:|      l:!    .lハ <| rヘ≧=-=イ
           ノ  } } ,' ,::'    .,':l     .!:!      l::!    .lハ  \ >≦ラノ
  ィ≠、-、   ./、_ノ>'..,::    ,::;!     l::!      j::!     lハ   ヽ/  /¨
  {   :爪>、/::::∨イ  :' ,::    .;:::l      l::!      .l::l     lハ   イ!  ハ
  ゝ=≦ハノ_≧、:j 、  ,' ,::    ,::::l      .l::!       l:::!   {ヘ .!ハ   7 ノハ}
        ヾ_<、`フ ,::'    '__!      .l::l   ハ   .l::::l  .!:ハ‐':ハ  ' '‐イ
            / ! ,::' /|  ,::::j      l:::!  .ハ:ハ   l::::!  l/ハ ハ  l  :'
           .ハV ,::' //l!  '::::l      l::::!  |//l!  .l::::!  l/:ハ、_ハ .l  :'
          .ハV ,:::' ハ/v  :'::::l      l:::::!  |//,!   l::::l  .!:/ハ ハ.l ,:
           ハV ,::' ハ/v'  :'::::l       !::::|  |//,:!   l::::l  .l//ハ ハ ノ
         .ハV ,:::'.ハ/V  .,':::::l      .|:::::|  |///!   l::::l   l//ハ ハ
         .ハ:V ,::' ハ/V  :'::::l       .!:::::!  |///!   l:::::l  .l://ハ ハ
        ハ:V .,::' .ハ/V  :'::::l.       !:::::|   !///!   !:::::l  .!://ハ ハ
        .ハ:V ,:::' ハ/V  ハ::::l        !イ|   l///l   |:::::l  .!///ハ 〉
       ハ/V ,:::' ハ/V  .!ヘ::,l       .|  |   l///j   |:::::l   !///ハハ
       ハ//,::'./ハ/:V  l  }!       |  |   l://ハ!   .!:::::l   !///ハ}ノ
       | 7‐'〈ハ:/V'  l ノ、       ,!  .|   l/ヽ|   .|::::::\ V/ V
       V   .ト、 :'  .ノ j ヘ     /   、  .l//:ヘ!   八ヽ ハ¨ヽ  }
           | ヽ-イ  ./   lヽ /     \ |/ ヽ| / `l ィ‐、! ヽ .!
           { ./     '―<  ´         {  j¨´   ト イ ハ   V
           `'                    .ヘ /     { ヘ j
                                ゙'      {  } ._}
                                       `¨´

【レスヴァント・ヴィード】

あえて機動力を投げ捨て、杖と防御力に特化した要塞部隊タイプのレスヴァント・ヴィードを作っていたりする。

とりわけ、レスヴァント・ヴィードは腕と杖と、蓄電池も兼ねた増加装甲を増やしただけであり、

既存機体の割と小規模な改修だけで機能するので、生産性に実際優れている。

エル君はどちらかといえば一点物の、斬新だが扱いにくい新兵器を考案するのが常なのだが、

意外と量産性や使い勝手にも気を払っているのが見て取れる。

87  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:43:27 ID:07a64150
マッドでも正気を保ってるほうのマッドってことですね

88  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:54:02 ID:fd6b7dc8

                    ≠  ̄ ̄ >¨¨  丶
                 .: ´     /        :` 、
               /       /            : .
              :':'     .:    .:  ハ            :.
             ,:'./ /  / :'   { / ヘ    :.       :,
            ' .: '   ハ :   :_,,/-―ヘ‐ :  :        :,
           .: ' {   :⌒:、  :'´ハ{ ォ芹"気 }  :        :.
           :'  l ハ :  イ茫ュ     {:: cノ ノ }     .    !
          :   ':{ヘ ト、:l l::ソ     ` ― ノノ ,:    .:   : .l
          .:   ', トヘヽ:、l´     /// ノ イ     :    : l
      ィ-くヽ{     !  |   , ― 、     ̄/     ,:    :ノ
    ィ/  /ヽ__〉.   :  ヘ   ':    }     /     ノ   、 ノ
   /ヘ /  ,. ゝ    l  : :丶 \_...ノ    '     /  ノ ,: レゥ
   {、ニヽ /  ..〉、  .|  :  : 丶     _.. /  _  ゥ-=ニ辷三//ニ、
    vニニ\ /´ ヽ ,イ ! :   :   >―≦   ,:  }三三三三三//三三}
    V三三\ ,イノ/ニ:!{:. :. ハ /イ三ニニ≧ニニ{:' .l三三三三//´   `ヽ
     、三三三三v\ニ:、.: {三三三ニ/ヘ:j:! V l三三三ニ//        :、
     ,ヘ三三ニニノ  \ヘ:.{三三.//  ヘ:j:|  j三三三ニ' .:'         :.
     /三≧==≦{    .:\三ニ/     }:!:l l三三三ニ{ l          :.
    ./三三三三ニ、   /  \/      イ,:ノノニ三三三| .l          }、
   /三三三三ニニヘ  / ≦ {  ヽ辷、  lイ三三三三ニ{ .ヽ         l \

クシェペルカ戦あたりではこんな感じか。

偵察部隊:幻晶甲冑(シルエットギア)
砲兵部隊:爆撃機(飛空船 飛竜戦艦 イカルガ)
突撃部隊:近接戦仕様機(背面武装で長射程武器ももち、自力で支援砲撃しながら突撃できる) 飛空船による空挺。
要塞部隊:法撃戦仕様機(機動力を投げ捨て、代わりに長距離武器と防御力に特化) 投槍戦仕様機(地対空ミサイル)
指揮部隊:意外と三兵戦術っぽい。幻晶甲冑で情報を集め、空軍で爆撃して漸減し、近接戦仕様機で突撃し、法撃戦仕様機 投槍戦仕様機で突撃を迎撃する。
兵站部隊:魔力転換炉のお陰で補給いらずでゲリラ的に行動できる。人馬幻晶騎士でシルエットナイトの輸送、および機動集中にも長ける。


どうやら、単純な射程で地平線の向こうまで攻撃できるような長距離砲は存在しないらしく(魔法の射程限界による)
普通の砲兵よりも先に高低差を利用した爆撃機が発達しているようである。


エル君もすごいが、ドクトリンに即座に吸収していくこの世界の連中も実際すごい。

89  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:54:39 ID:fd6b7dc8
>>87
『だね。まあ量産機も好きだから、というマッド疑惑もあるけどw』

90  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 22:57:35 ID:07a64150
柔軟に対応できないやつから死んでいったんやろうなって……(適者生存並感)

91  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:00:16 ID:8ebec251
新技術や概念をめっちゃスムーズに吸収発展してるw
エル君はシルエットナイトの為なら何でもする(事実ママ)
冶金技術は最序盤でちらっと出てきただけで普通にスルー進行してるから今でもそうなのかわからないですが
何でも装甲は近くで見るとスケイルアーマーみたいに金属片がずらっと並んでいるらしいです

92  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:03:31 ID:07a64150
だから鍛冶師レベルの製鉄であんな巨大なものを作れたんだなって

93  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:05:00 ID:fd6b7dc8
>>90
                        _...    ..._
                     <           > 、
                  .: ´                 ヽ
                                      .ヽ
                 '                      ヽ
                ,:    :       /           .:.
                ;    ,:    .:  ,:        }:、.    :.
               .;    .:    .:  ,: ,:   :    },ィ    :. :.
              .,:    ,:    .: _,: } ハ :、 .:  ./{ },:   : : ':.:
             /,:    .:     .:  ` ≧._ ,:  'イ笂,:   ハ ; :.:
             {ヽ    :      ,ィ 斥雫.ノノ.,ィ 弋ンイ ノ:ノ,;' .;:
             v三ニ≧x.:_    ヽ :、 弋少    ,// ノイ!   :'
              V三三三≧x、   ヽヘ////  __   /  !ヽ ,:
             /ヽ三三三三≧x  :,   ⊂__ノ  ノ   :ニ>
            /   `ト三\三三!  :.> 、   , イ    ,:∠_
           _.,:     ,| ヽ三ヽニj、 :.:. /  ` ハハ、 :  ,: _―┐
         く :' __ -‐イ:l  ヽ>⌒ヾ:、 ! ,:イ  ノ三三、!"/ 、 \-、
         |三三三ニ=≠| / { _... -‐くノ }:l:} /三三ニ(_j´ ̄` ー} ト、
          |ト― '´   .| ,l ヽ  _ ィ-r ¬ ‐、三三三}〉―- 、_,: } ヽ
         ノ       |ハ  ヽ  ..,j  _  v三三}!}‐- 、 / /イ〉
        /     __ノ三ヽ   < ノ ,...、ヽ ∠三三{ヽ  ノ  /≧x、
       ./    /ニニニニニ、三ヽ   ハ    /    7ニヘ¨´ ノニj三ニ,、

「ですねえ!」

↑ロボット同士が戦うのは良し。発展するのはさらに良し!それで殺そうが死のうがお構いなしの青赤マッド冒険者。

94  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:06:05 ID:07a64150
それで殺そうが死のうがお構いなしって自分も含んでるからな……マジマッド

95  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:07:13 ID:fd6b7dc8
>>91


                 _...
            ,. : ´     ̄  -
          /    ,:'     、  、` 、
         ,:'     ,:    .;   丶  丶
              :     ;  :    、 、
       '   {  : ,: :    ハ:_  .:    : :
      .; l   l ´ ̄:.:`  ´.: ̄:`ハ !    : :
      .: {  :、 :、 斥雫トヽ、: 斥雫 !,:   ; ;
      : 、 :、ト、ヽ弋戈    弋戈 ,: .:  ;  ;
      :  v:、ヽ.`l    ,     ノイ   ,:  .!
       、  ヾ,!` !.      ,    ,:'   ,:  |
         ,: :  丶.  ` ´    ,:   ,:  .ノ
         ':. ,: _ \    .  イ_ /ハ,:イ
        z≦三三、l/ヽ=――-/ニ三三≧、
        ヘ三三ニヘ  {`l:l::l´ /三三三三/
         ヘ三三三V´ .j:|::| /三三三-、/
         イ三三三≧|:l::|∠三三ニニ/、` 、
        /  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...|三ニ{    丶
       / ./:|           |三ニ!  ヽ、  ':
     r≦彡" |           |ト、三!    `ヽ
     /    _|            _.|_、ヽ     `!
    /  /{ 二ヽ、      rイ―‐ }ヽ ヽ!     、
    ,:  /{ ―--ヲ     ≦ 辷‐ ハ !\|     ヽ
   ;  ノlヽ  ̄ニ7       `―、.ソニ≧、!      :
   l ≦三、ニニ|           |三三}三三≧、ト 、}
   |三三三ニニ|           |ヽ三三三三三}ト Vノ
   l三三三/.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ三三三三ノ}
   ヽニニニィ  |               丁 ̄ ̄

>新技術や概念をめっちゃスムーズに吸収発展してるw

↑まあ大体エル君とオラシオが研究ブーストかけつつさらに相互ラーニングしあってるせいではあるが・・・


                 、  :.
                 i: .ノ_
              ...:::::::ノノ::::::≧:::::、
            /::::::::::/::::::::::::::::::::::::::`:::、
          /'::/::::::r{::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::丶
          l/::::'::::::::/ l:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::ハ
          ':::::':::::::::{  :.:::::::::::}:::ヽ:::ヽ:::::::::::::ハ
         ,:::::::i:::::::::ハ´ 丁´:::::::::トヾ::::、:::::::::::::::}
        ノ::i::::::!:::::::l茫気 ヾ',::::::i斧斥 }:::::::::::ハ!
        ´ i:::::i::::::::{弋戍   ヾ:弋丈.ソ::::::::ノ::}
          ,::::::i::::::、ヾ///  , '////イ::::::ノ::{
         ノ:::::_:::::::::ヽ    _    ノ:::::ハ:::::、
        /::/:ぐ/i::::::/ 7丶    , ィ<´v//〉:::::、
        'イ/::/ヽ::イ ' / ^i -  rl ヽ ' iイ--:::::ヽ、
        /:::´   .ヽ、_   〉`^´)    ノ}   ト―::ゝ
        /:::i     ヘニニニ}  {辷ニニ'    .::.
      /::::::i     ニニニ'`´iニニニ}    '::::、
     ∠::::イ i : :  .: ./ニニニ{/i/}ニニニ〈 : : :ヘ::::ヽ、
        /:{ ヽ ヽ /ニニニニv/ニニニV、  ノ )::::ヽ`
       /::イ:ヽ く/ヽニニニニ}{ニニニニノヽニノ:::i:::::::::ヽ、
      /イ::::::::::::::i  />―イハヽニニイ  .:::::::i:::::、^` ̄
      /:::::::::ィノ iヘ.i    .{777i    }/l ヾ::::、 `

その爆発的発展になんだかんだで追随している周りの連中もたいがいである。

96  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:08:25 ID:07a64150
なんでこの子はエルネスティなんていうガチマッドを好きになっちゃったんだろうなあ……

97  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:08:33 ID:fd6b7dc8
>>94
                       _  - ――  ‐-  ..
                    .. '"´     _.        `ヽ、
                   /       .: ´           ヽ、
                  /   .:    ,:       、      ヽ
                ..:'    ,:'    ,:         .:.     :.   :.
               ,:    ,:    ,'          ':    ':  ':
              ,:         ,:    ,:  .:    :     ;  ;
              .:      _.../{_ l   l  ; ,: }  }  :    :  :
             :'{    : : ハ{ ハ .:`   : ‐!,:ヘ-、  :  ;    .;  ;
             ,: l ;  丶 :. 斧=気、:ヽ  ': {! ',:{: ` ト ,:    .:  ;
            .: :、{ヽ   :、.j弋:_:ソ`:、 ヽ  :、. 斧‐斥 }ノ     :  .;
            :  :、 ト、 .{ l /////    `` 弋:_:ソ 丶    .:  .:
            :    l  ` .!     '     /// ノ,. イ  .,:  :ノ
             、   ;   :、             フ     .: ノ:'
               ノ: :   :ヽ   .{ ̄ ヽ 、    .:    ,: ,:イ
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             _ィ/   ハ三三、   {::l::l   / /三/ /     :、
           イニ/    l三三\ハ  l::l::l  / /三三' {      V\
           へ三三三ニ|三三三三ヽ l::l:ノノ イ三三ニl  l      v/ハ
          /  `¨¨´ ,.|三三三三ニヽイ三三三三三三l≧x、    V/j!
          ノ    , ィ  |三三三>  ̄ヽ三三三三三ニ| <三≧=--'Vヽ
        ,イ{        l{ / ̄〈  _  ヽ==<三ニヘ |   ` ―‐ '  ':
        }/{        l     Y   ヽ/     ``|          ':

「ロボットで死ぬなら本望では?(メカの顔)」

98  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:09:15 ID:07a64150
メスの顔みたいに言うな!wwww

99  名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:09:22 ID:fd6b7dc8
>>96
                 、  :.
                 i: .ノ_
              ...:::::::ノノ::::::≧:::::、
            /::::::::::/::::::::::::::::::::::::::`:::、
          /'::/::::::r{::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::丶
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          ':::::':::::::::{  :.:::::::::::}:::ヽ:::ヽ:::::::::::::ハ
         ,:::::::i:::::::::ハ´ 丁´:::::::::トヾ::::、:::::::::::::::}
        ノ::i::::::!:::::::l茫気 ヾ',::::::i斧斥 }:::::::::::ハ!
        ´ i:::::i::::::::{弋戍   ヾ:弋丈.ソ::::::::ノ::}
          ,::::::i::::::、ヾ///  , '////イ::::::ノ::{
         ノ:::::_:::::::::ヽ    _    ノ:::::ハ:::::、
        /::/:ぐ/i::::::/ 7丶    , ィ<´v//〉:::::、
        'イ/::/ヽ::イ ' / ^i -  rl ヽ ' iイ--:::::ヽ、
        /:::´   .ヽ、_   〉`^´)    ノ}   ト―::ゝ
        /:::i     ヘニニニ}  {辷ニニ'    .::.
      /::::::i     ニニニ'`´iニニニ}    '::::、
     ∠::::イ i : :  .: ./ニニニ{/i/}ニニニ〈 : : :ヘ::::ヽ、
        /:{ ヽ ヽ /ニニニニv/ニニニV、  ノ )::::ヽ`
       /::イ:ヽ く/ヽニニニニ}{ニニニニノヽニノ:::i:::::::::ヽ、
      /イ::::::::::::::i  />―イハヽニニイ  .:::::::i:::::、^` ̄
      /:::::::::ィノ iヘ.i    .{777i    }/l ヾ::::、 `

「可愛い!」

進化心理学的に考えて男の娘は意外と女性からモテるのだ。

100  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/11/05(Tue) 23:09:37 ID:8ebec251
さすがきれいなショット・ウェポンだw
仲間は大事で大切にするし愛国心もある、ただロボットが優先順位の最上位にあるだけだ