【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです32【R-18】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/16(Sat) 11:10:37 ID:8e99f0fd
なお、ステラリス的な平和主義は外交しばりがきつすぎるので、やや緩めて
・厭戦感情、戦争疲弊度がでかい。
・請求権作成コストが高い(侵略しようとしたときの国民の反発がでかく、国内根回しが大変)
くらいのイメージで言っている。
白:排他・軍国・精神・権威:白は重農主義的であり、また「悪」を武力で討伐するので、排他かつ軍国である。白は全体主義者(権威主義者)であり、共同体をまとめるための手段として宗教(精神主義)を好む。
青:受容・平和・物質・平等:青は皆が成りたい者に成れる平等主義(自由主義)を信奉しており、そのために受容主義的に未知を求め物質主義的に科学技術を磨く。そうした求道で忙しいのでできれば争わず内政専念したいと思ってる。
黒:受容・軍国・物質・権威:黒は自分が王様という前提で権威主義であり、目に見えず言葉で語れない精神よりも目で見えて言葉で語れる即物的な物を好み、世の中弱肉強食なので戦争屋で、重商主義なので受容主義である(ただし他者を食い物にもする)
赤:受容・軍国・物質・平等:赤は自由を愛する平等主義者である。勿論自由な人間同士は意見対立で争うものなので赤は武力を重視するが、それは異なる他者を根絶したいわけではなく、むしろその争いも含めて他者を愛する軍国受容である。だが、武力でぶっ壊せない「精神」というやつは嫌いである。
緑:排他・軍国・精神・権威:緑は重農主義であり、また自然界は弱肉強食なので排他軍国である。また白と同じく緑は全体主義であり、自然神を信奉している。