【Ffh2風】やる夫は無茶振り王国の研究者のようです32【R-18】
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名前:無茶王 ◆T8n83RxOuU[] 投稿日:2019/11/09(Sat) 21:33:26 ID:203320e9
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『一方アゾリウス』
オルゾフ:「彼等の金融規制工作員達は我々の重要な資金源となっています。ですが無論、我々には究極の客観性があります。彼等の慣習は不気味であり、その手段は過酷です。ですが彼等が法を順守する限りは問題となるものではありません」
ディミーア:「我々の宿敵です。ラヴニカの全てがその存在を認めようとも、我々は表面上はその存在を否定し続けねばなりません。裏では、我々は彼等を常に妨害し、可能であれば彼等の計画を初期のうちに食い止めます。我々へとこれほどまでに直接害をなすギルドは他にはありません」
イゼット:「価値ある資産です。イゼット団は第二のリーヴ隊のようなもの、評議会の手では不可能な法の制定をもたらしてくれます。彼等はまた我々の法の限界を興味深い、悪意なきやり方で調査してくれます」
ラクドス:「この哀れな魂達に差し伸べる手などありません。我々ができる最善の行動は彼等の行き過ぎを防ぎ、犠牲者を救助することです。いつの日か、彼等は不要の存在であると社会が見出す日が来るでしょう」
ゴルガリ:「我々にとって最も理解し難いギルドです。とはいえ彼等は必要不可欠な目的の為に奉仕し、我々と少なからずの観念を共有しています。我々の方針は慎重な緊張緩和ですが、自己統治という彼等の慣例とともにそのギルドをよりよく理解できればと思います」
グルール:「我々の最大の挑戦にして最大の好機です。グルールの土地に法が行き渡れば、その非ギルド民達は法の支配のための最強の福音者となるでしょう。そしてグルールの土地を遊ばせておくことを決して許してはなりません」
ボロス:「我々がボロス軍へと耳をそば立てているうちは、彼等は評議会にとって不可能な、もしくは引き受けることのない法の施行の実行手段です。彼等が他のギルドの道具となった時は、それ以上の敵は存在しないでしょう」
セレズニア:「議事会は概して法に従い、法を守り続けています。それが脅威となる時が来るかもしれませんが、目下のところは無害です――盟友ではないとしても」
シミック:「連合のこの新たな台頭は注視せねばなりません。彼等の正確さは称賛しますが、残酷で無秩序な混乱状態へとあまりに行きすぎることを許してはなりません」
『司法らしくラクドスとディミーアには容赦ないけど』
『グルールは更正させようとしてるし』
『オルゾフ・イゼット・ゴルガリ・ボロス・セレズニア・シミックのことは上から目線ながらも褒めてない?』