【合作】岸波は世界を――――【リレー】4
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名前:◆Jc/BGAME5I[] 投稿日:2019/11/01(Fri) 23:22:33 ID:89bcddcc
| しかし仕方がないじゃないか、語りたい事は山ほどある。文字通り山積みだ。先は全く見えない。 |
| これをちゃんと描写に起こせば2、3話は固いだろうな。しかし残念だ、今回は尺と言うものがある。 |
| 私だけで2、3話使ったらそれはもう顰蹙を買うだろう。最終回でするようなことではない、と大顰蹙をな。 |
| 大体の所、今回の雅やフランの描写代筆なんだけどさ軽く「10レス程度で!」って言われてんだよ。無理だよ。 |
| 私言ったよ?「難しい案件かも」「私書いた場合、とってつけたような感じになるよ?」って。けど強行されたよ。 |
| 頼んだパラドックスさんは「とってつけでもこちらでなんとかするのでよろしくお願いします」って言いつつね。 |
| これをどう処理するかは謎だけど、多分ここまで見てないだろう。※追記、修正依頼貰って結局自力で修正しました。 |
| うん、流石の私も気付いているよ。多分画面の前の君たちも見てないだろう。誰に語りかけてるんだろうね私。 |
| この誰も見ないであろう文章、誰の為に書いてあるであろう文章、相手にどんな感想を求めてるか分からぬ文章、 |
| そうだね、何故私はここまで書いているのだろう。ちょっと謎の視点になってきた。けど頑張ろうと思う。ネバギバ私。 |
| 今文字数カウントしてみたら、約4800文字。思ったことは案外文字ってスラスラ書けるんだなって事だな。 |
| ……ハッ、気を失っていた。急に誰かが乗り移った感覚。一体誰が乗り移ったのだ?※雅の声 |
| 話を戻そう、貴様の質問。何故目指すとは陳腐な質問だ。理由は複数あるが、一から説明しよう。 |
| まず第一に、完璧を目指さないとは愚かな行為だ。これは意識の問題だ。 |
| その意識の向上は自信に繋がり、その自信は人生を豊かにする。 |
| その豊かさの否定するのなら、貴様は実に貧相な発想をしている。 |
| 意識向上、技量の発達、人の成長とは素晴らしく生きる為には |
| 無くてはならない大切な事だ。そのバイタリティーを私は大切にしたい。心にいつも太陽を。 |
| しまった、この言葉は既に語ったな。しかし繰り返し語るのは大切な事だ。反復とは努力に欠かせないからだ。 |
| 反復とは誰にでも出来る努力だ、時には最良ではないかもしれない。しかし、大切な事には変わりない。 |
| 私は心の話をしてたが、筋力の話になるとこの反復は避けて通れない道であるからな。筋肉は裏切らないが |
| 君が筋肉の声に応えないと、筋肉も動いてはくれないぞ?あぁ、筋トレはとても大切なのである……。 |
| 私がレに成る為、勿論外見にも気を使っている。先ほど服の事も語ったが既に肉体改造にも手を出している。 |
| 私は既に骨格単位での変形も可能だし、実は既にレミリアの顔や姿だけは多少真似る事も可能となっている。 |
| これは日々の努力の結果、これで私の言葉は感情論だけではないと立証された訳だな。立証人は私自身だ。 |
| 貴様は言葉だけで反射的に否定から入っていただろう?そういう事だから何時まで経ってもフランドールなのだ。 |
| そろそろ次のステップへ進む時期ではないか?現状で満足していたはダメだ。口を酸っぱくして言ってる事だな。 |
| 私もレだけではなく、別の方向性へ向かう事も重要だと今ついさっき思った。なのでアライさん風に語ろうと思う。 |
| フランドールは今の現状に満足してはいけないと思うのだ。アライさんが口を酸っぱくして言っている事なのだ。 |
| そうなのだ、まずは懺悔から始めてみるのはどうなのだ?フランドールは今まで様々な人を殺めてきたのだ。 |
| 白野の友人である佐天さんも同様なのだ。そこは既に殺ってしまった事。事実を真摯に受け止めるのだ。 |
| フランだって反省してる心は一欠程度はあるはずなのだ。この旅を通して、分かっているはずなのだ。 |
| 薄々気付いていることを見ないふりをして、そのままにしていくのはとても凄く悲しい事だと思うのだ。 |
| だから、懺悔から始めるのだ。かというアライさん※雅 もいつも懺悔をしているのだ。 |
| 死んでいった同族、仲間、守れなかった者たち。それら全てに寝る前にちゃんと祈り懺悔しているのだ。 |
| 初めは形だけでもいい、やってみるといいのだ。それを習慣にすれば、自ずと、自らを省みる事が出来るのだ。 |
| 祈り方が分からない?あぁ、勿論教えてあげるのだ。アライさん※雅 が不安なら、元神官の同族がいるのだ。 |
| アライさん※雅 が口添えしてあげるのだ。祈り方をレクチャーして貰うのだ。恥ずかしい事ではないのだ。 |
| 知らないことを知ろうとする事は、成長の第一歩なのだ。どんどんと吸収していってほしい所なのだ。 |
| それを習慣としたとき、フランは努力も習慣化するはずなのだ。ここから一歩ずつ変わっていけばいいのだ。 |
| そうだ、この近くに教会があったハズなのだ。そこへ行って皆に懺悔と祈りをすればいいのだ。 |
| 佐天、佐倉ちゃん、死んでいったワイス、そしてレ。に対しその想いを祈りとして綴ればいいのだ……。 |
| ほぼ永遠を生きるアライさん達だけど、きっとその淡い想いに対し答えが出せる時が来ると思うのだ。 |
| ……少しセンチになったのだ。あぁ、アライさん※雅 は感受性豊かなアライグマ※吸血鬼 だったのだ。 |
| しかし、アライさん※雅は止まらないのだ。死した人々の為にも、前へ進まなければならないのだ。 |
| それが今を『生きる者』の役目だし、哀と意志を失意を受け継ぎ、奮い立たたければいけないのだ。 |
| そうなのだ。それを乗り越え私は前へ進み、前へ進み、そして前へ進み続ければならないのだ! |
| 歩みを止めてはいけないのだ!そして同時にアライさん※雅 自身の目標への糧となるのだ! |
| レへの道は険しいし、目標は高いし遠いのだ。だからこそ、アライさん※雅 は心を折れてはいけないのだ! |
| 頑張れアライさん頑張れなのだ!アライさんは今までよくやってきたのだ!アライさんはできる奴なのだ! |
| そして今日もこれからなのだ!折れていても!アライさんが挫けることは絶対にないのだ!!!!!! |
| ……熱くなってしまったのだ、そうだ、アライさん※雅 は熱い奴なのだ。情熱なくして成果なし、 |
| 心はいつも大炎上なのだ。この流れさっきもしたような気がするのだ。多分気のせいなのだ。 |
| どうしたのだ?フランは今現在進行中で怪訝な顔をしているのだ。何を納得をしていないのだ? |
| その場の事情などがわからず、納得してないその様子は、アライさん※雅 は理解に苦しむのだ……。 |
| アライさん※雅 がここまで熱心に語っているのに、何故1mmも理解を示してくれないのだ?意味が分からないのだ。 |
| ん?なんでアライさん語で喋ってるかって時点で意味が分からないと言うのかなのだ? |
| それを早く言え!何故そこで押し黙ってる!分からない事はちゃんと聞けとあれほど言っていただろう!?! |