865  名前：◆BSVL8zPtdg[] 投稿日：2019/09/30(Mon) 18:08:23 ID:9c21aa83




　　　　　　　　　　|: :|　　　　　　　　　　　　　　　｀``､: : : : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　|: :}　 ij　　　　　　　　　　 　,　　　;': : : : : : : : : : ::ｉ
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　 　 　 　 　 　 　 ｉ:/　　　　　　　　　　 　 　 |　 　;': : : : : : : : : : :: :ｉ　　　　　　　確かにヴィザ殿が傍にいるだけで
　　　　　　 　 　 　'ﾄ､　　　　　　　　　　　　　:. 　/: : : : : : : : : : : :: :ｉ
　　　　　　　　　 　 ﾞｉ＞､　　　　　　　　　　　゛' /: : : : : : : : : : : : : :;　　　　　　　万の軍勢に匹敵する安心感はあるでしょう。
　　　　　　　　　　　ﾊ ゝ≧､　　__.r==､____,,,,,,ｨｉ 'ー―､: : : : : : : : :;'
　　　　　　　　　　　}‐ｉ弋ﾞ_}}____'/ t‐ tﾃヽ===､　　　　}: :,;;;;;;;;;; : :;'
　　　　　　　　　　　ヽ.ｉ 　ﾉ､! 　!!　`ー‐‐}=='´==='''´ 7: :/´｀ヽ/　　　　　　　　　ですが、ヴィザ殿もご高齢であり
　　　　　　　　　　　 　T 　,'　 　ﾍ､　　ノ´¨´　　　 　///‐‐,　/
　　　　　　　　　　　　　!　,' 　_　 　￣　　　　　 u 　 /_ｉ´） ／ｉ　　　　　　　　　　彼一人で姫の身辺を警護するとなると、かなりの負担となりましょう。
　　 　 　 　 　 　 　 　 　､¨´､_____　　　　　　　　　/___ ／､,:/､´
　　　　　　　　　　　　　__ ';　`ﾆ==`‐　　　　　　／　　　　　ｉ } }
　　　　 　,,＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ　　　　　　　　　／　　　　　 　ﾚ　!
　　　 　/ﾆﾆﾆｒ‐‐‐ﾏﾆﾆﾆﾝﾍ　　　　　_　ｨｲ´　　　　　 　 /　 　`}=,
　　　／ﾆﾆ/´ｒ‐っ 　}ﾆﾝ'　 　` T　'´　　　　　　　　 　／　　 　/ﾆ=ｩ､






　　　　　　　,　──- 　､
　　　　ゝ／＿＿＿＿＿_＼
　　　　/　 |　 / , － ､ － ､ｌ
　　 　 l 　 |　 / 　 　 l 　 　 ｌ　　　　　　　　　 そこを埋めるのが君の……いや
　　 　 l　　|─|　　　＾|＾　　 |
　 　 　 Y⌒　 `　─　 ﾍー ヽ　　　　　　　　　君たち近衛の役目です。
　　　　 ヽ_　　 |`───┘ﾉ
　 ∩　　　 ヽ､_ヽ＿＿／／　 　 ∩　　　　　 先程の君の案のもう片方は、許可します。
　┘`ー┬─´＼／＼/ー┬─´ └-､
　＿ _＿|＿ ノ　　　　　|＿|＿＿＿三
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