80  名前：◆oLG9iWoh0E[sage] 投稿日：2019/08/25(Sun) 16:26:52 ID:f978f4f3

駆け寄ったやる夫はとんでもない形相をしていて、
キル夫を引っ張っていってでもバッターボックスに押し込めようという意思が見て取れた。



　　　　 ＿＿＿_　　ｽﾞﾓﾓﾓﾓﾓ……
　　　／三三三 ＼
　 ／　─三三─　＼
／ 　 （●）三（●） 　＼
|　 　 三（__人__）三　　 |
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／　　　 三三三 　　＼


そんな若さを見て、キル夫は笑いをこらえきれなくなり、噴き出すが――


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' 　 　 　 ⌒　 　 ーヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　「もしかしたら俺の引退登板かもしれないんだが、　 　 . {　　　　　ﾄｪｪｪｪｪｪィ 　 }
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 そんな時でも、先輩を負かそうってのか？」　　　　 　 　 .､.　　 　 ヽｪｪｪｪｪノ　ノ
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一切の反論を許さぬ必勝の言葉にて、やる夫の手を振り払う。



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　　　／:::<◎>:::<◎>:::＼　　　　「おまっ……それはっ……ずるっ……」
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