37  名前：◆oLG9iWoh0E[sage] 投稿日：2019/08/25(Sun) 16:06:26 ID:f978f4f3

やる夫はタオルで顔を拭いていて、キル夫の表情を見逃した。
故に、キル夫の言葉を捉え損ねる。



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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 「やる夫で……よかったんですかお？」　　　|　 　　　 （__人__）　 　　|
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新城や夜神――キル夫と同僚だった男達を思い浮かべながら問うと、
あっさりキル夫は頷いた。




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|　　　　（ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｲ） |　　　「お前が良かったな」
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