旅
95
名前:◆NBJATnhEhM[] 投稿日:2019/08/12(Mon) 21:35:05 ID:452fa805
修道院に着いた。 我々はいくばくかの金を支払って泊まらせてもらい、
夜になると忍んでアリスの遺体の所まで行った。
すると、そこには予想外の光景が広がっていた、シュライン――聖遺物を収める容器――には、
アリスの右腕だけが収まっており、他はなかったのである。
もはや面倒になってきた私と水銀燈は司祭や使用人を含めた全員を縄で縛りあげて、尋問した。
アリスの遺体はどこに行ったのか?
,-,
r-、 ,イ / ,-,
/ .リ ./ ,,イ./ /!
/ ,イ./ ,イ,イ ./,'
/ ./イ .ゝ' /.,'
l .//
l ,イ
l イ
/ イ
/ .,。イ
/ ,'
/ ,'
/ .,'
/ ,'
,' ,'
.,イ ,'
,イ .,'
,イ .,'
 ̄''~ ̄''~ ̄'
.