旅
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名前:◆NBJATnhEhM[] 投稿日:2019/09/29(Sun) 14:49:02 ID:37a78055
しかし顔をそむける訳にはいかない。 なぜならそれは私の罪の必然的帰結だったからだ。
無責任に自分の大事な物を放り出し、離れて行ったことへの報いであり、終わりだった。
もう一方の足首が切断された。 足首は高く掲げられ、男たちの喝采を浴びた後、床に投げ捨てられた。
切断面から血が吹き出す。 “私” がもう二度と歩けないであろうことは確実だった。
次に右脚の付け根が切断されていく。 この男たちは楽しんでいるのだ。
最初からそこを切りさえすれば足首を刻む必要はなかったろうに、私の苦痛を最大限にしようと、
彼らは末端から徐々に切り刻んでいっているのだ。
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ヽ圭圭圭圭圭圭ミ∨
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