旅
290
名前:◆NBJATnhEhM[] 投稿日:2019/08/25(Sun) 11:51:30 ID:0c36a988
迷いが続いた。 刀身も首筋も、その位置を寸分も違えずにただ静止していた。
できなかった。 私は剣を降ろすと、今度は腕を浅く切ってみた。
そこから血が流れる。 私はそれでよしとすると、丘から降りて、誰もいない荒野を歩いて行った。
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