【恐れるな無駄線】AAの画廊 その3【ためらうなねつ造】

レス数:1000 サイズ:1159.02 KiB 最終更新日:2019-06-22 22:17:26

931  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2019/06/13(Thu) 22:50:06 ID:2bb8e76c
>>926
 動きがありますね、斜め直線で勢いよく腕を振り上げた姿が躍動感たっぷりに表現されています。
腕の光をまとったエフェクトも直線的で分かりやすいですし前述の斜め線のエフェクトを邪魔せずうまく両立されていますね、縦線の衝撃のエフェクトも格好いいです。
 悟空はトーンを使って服の色分けをされています、「; ;」で影をつけてもいますね。
殆ど隠れているにも関わらず悟空だとわかる程度に髪の毛を作られているのがいいですね、両手指もこのサイズでここまで作られているのも良かったです。
足腰もどっしりしていて力強く、非常に男らしい悟空でした。

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>>927
 二人の顔を非常に繊細につくられています。
 ユウナは困っているような表情ですね、眼の閉じ方や口の置き方なんかでそのような微妙な表情がうまく引き出されていると思います。
髪の毛は薄いトーンと文字を使った影の付け方が非常に巧みです。
額におろされた髪の毛と髪の生え際の文字を使った部分の色合いの違いで立体感を演出されています、髪の毛をまとめた辺りの文字の使い方も非常に興味深く見ました。
「:厶J+‐ 今会」で髪の毛をまとめつつ後頭部の輪郭のラインも作られている辺りなんかが凄いと思いました。
 シーモアは細い目と眉毛、それに引き結んだ口をしっかりと作って強い表情を作っています。
眼と眉毛が接近している形の眼を作るときの参考になりそうですし、鼻の立体感の出し方や眉間や額の皺みたいなのの作り方も面白いです。
顎の輪郭を密度の濃い文字で線を引いて作られているのは流石ですし、独特の個性ある顔の前に垂らしている前髪の作りこみ方なんかもセンスがあります。
 体の方はユウナの方は薄く、シーモアの方は濃く作られています。
ユウナの肌をみせている部分は抜きや点系を使って作られ、薄く影を付けることで艶やかさを出しています。
服の「rГ」の斜め線もはまっていますね、ドレスに使われていてフリルみたいに見えます。
シーモアの派手な服装をトーンの使い分けによって表現されています、「;;;」と「,,,,」トーンで色合いの濃淡を出していますし、「[止「'[止「」で紐みたいな部分を作られています。
胸のネクタイも折り曲げられた布の表現を立体的にされており、胸板の厚さや肩幅の広さもしっかりと見せています。
 繊細な表現で見事な文字使いが魅力的でした。

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