【恐れるな無駄線】AAの画廊 その3【ためらうなねつ造】

レス数:1000 サイズ:1159.02 KiB 最終更新日:2019-06-22 22:17:26

450  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2019/04/30(Tue) 23:48:45 ID:9e6b4a47
>>447
 人によってはこれも横顔にあたるのかもしれませんね(眼逸らし
綺麗な笑顔ですね、左右の眼の大きさを変えて斜めから見たときの姿をバランスよく表現されています。
口も綺麗ですし、あごの先のラインが無駄線を出すことなくつながりのある線でうまく処理されているのがいいですね。
特徴的な複雑な髪の毛もうまく線を整理して分かりやすく見せておられ、胸にかかる髪の毛は曲線的に滑らかに作られていますし、リボンとの書き分けも出来ています。
 ポーズは分かりやすく両腕のラインが綺麗で衣服を着ているのに脇の下あたりが色っぽく見えます。
線の多い衣服ですが、リボンとの書き分けがしっかりとされていますし、身体のラインも滑らかに表現されています。
服の縦の線もしっかりと作り、それも体のラインの立体感を出すのにうまく使われています。
 非常に可愛らしく、そしてどこか色っぽいファリエルでした、でもこれを横顔と呼ぶのは個人的に首をかしげてしまいます。

 作成お疲れ様でした

>>448
 シュバルツといえばこういう感じに帽子を直しながらマルクスあたりからの皮肉を聞き流した後、強烈な皮肉をたたき返すという皮肉の応酬が印象深いです。
帽子のつばを掴んでいる手の指をうまく曲線を使いながらねつ造されている印象です。
帽子も軍帽っぽい感じですね、縁取りをしっかりと二重線にしているので硬質的な印象を与えてくれます。
 目を初めとして顔の半分以上が隠れているのにシュバルツだとわかるのが面白い、顔のラインや後ろ髪それに服装や帽子に手をやるポーズからですね。
軍服も無駄なく見やすい上、ポケットや肩の装飾などオプションもしっかりと作られているので非常に格好良いです。
 シュバルツらしさが一目でわかるよいAAでした。

 作成お疲れ様でした