やる夫で学ぶ「法学者の統治論」

レス数:681 サイズ:1073.05 KiB 最終更新日:2024-10-03 21:59:46

612  名前:◆sSLW7aecKk[] 投稿日:2024/08/30(Fri) 21:37:00 ID:7aa31ae7



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 |         |
. |         |             まあ、この人結構いろいろ著作や講演を残している人みたいでな
  |        ノ
.  |         }             現存しているだけでも100以上あるらしい。だからか、シャリーアティー研究だけで学者が生まれるぐらいなんだと
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \    だから、これから話する革命論以外にも 宗教知識人や文学評価 さらにフランス思想の文脈でも語られる大物だ
   /    く  \        \
   |     \   \         \          まあ、その話は今回は関係ないから コラム扱いだな
    |    |ヽ、二⌒)、          \


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                 シャリーアティー研究の主な流れ

①イラン革命直後~ イラン革命との関連 革命のイデオローグとしての研究 動的な社会的システムとしての宗教
②90年以降~ シャリーアティの再評価 宗教的知識人としての研究
③2000年代以降~ 文学的評価 独立した文学的評価 近年は思想研究としても重視

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