やる夫で学ぶ「法学者の統治論」
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名前:◆sSLW7aecKk[] 投稿日:2024/05/21(Tue) 14:16:57 ID:a4d8826a
上岡 弘二.1991.「イランの民衆のイスラムと社会意識」 加納弘勝編『中東の民衆と社会意識』アジア経済研究所.
→古い論考だが、日本語でカルバラーパラダイムを読めるものとしては古典。読んで損はない
谷憲一.2023.『服従と反抗のアーシューラー現代イランの宗教儀礼をめぐる民族誌』法政大学出版局.
→今回の話の下敷きは、本書の序章。宗教儀礼の身体性など難しい議論もあるが興味深い。
鈴木均.2020.「ガーセム・ソレイマーニーの暗殺と米国・イラン関係の緊迫化」『中東レビュー』第7巻, 20-23頁.
→ソレイマーニーの暗殺についてのレポート。彼の死が国家の統制を超えて盛り上がっていることを指摘
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| (__人__) 日本語で読めるものとしてはこれだな
| ` ⌒´ノ
. | }::\ 上岡でカルバラー・パラダイムの概要を理解したうえで、
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/:::::::::ヽ、____ノ::::::::::::::) 谷でカルバラー・パラダイムを巡る議論と実践を理解するのが一番良いかもな
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