【文字の数は有限】AAの画廊 その2【その可能性は無限大】

レス数:1000 サイズ:1233.43 KiB 最終更新日:2019-02-16 23:29:56

933  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2019/02/06(Wed) 22:22:57 ID:89707ffe
>>925
 四角形でユーモラスですね、最近では鬼も色々なデザインがあるものです。
大きな目は漢字で埋めて不気味な、無表情な目を演出しています。
口も直線で作ったラインの内側に三角形の歯を無数に作り、化け物らしさを出しています。
手足、そして体のラインもシンプルな線ながら無駄線もなく綺麗ですし、影を付けてホラー感出していますね。
 いい具合に化け物らしさが出ている青鬼だったと思います。

 作成お疲れ様でした

>>929
 そういえばダークネスの方も連載が終わってから結構経っていますね、最近の漫画だと思っていましたけど…
 直線系ですのに、柔らかさとかわいらしさがありますね、顔のラインにうまく曲線が使われていて女の子らしい柔らかさを引き出しています。
「人」「)>」「イ」と頻繁に使われる文字ですが、直線メインの中でもうまく使えば柔らかさを見せることができますねこの点が見事で今回のAAの一番のポイントだと思いm酢。
眼はハイライトの位置や眼の文字が左右対称になるようにつくられ、髪の毛は線を揃えて毛先を綺麗に閉じ、後ろ髪や体にかかる部分も含めてお手本にしたいぐらいの
ハイレベルです。
髪留めのペケは目に「厄」が嵌っていますし、文字の意味的にもぴったりなのが少し笑いました。
胸のリボンも綺麗ですし、どこを切り取っても文句のつけようがないAAでした。

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>>930
 ラオウを恐怖させた悪鬼のフドウ、最後もラオウを恐れさせた気迫がありました。
一レス以内にこの濃い巨体を二つとも収めるのは凄いですね。
 背後の立像の方は情報の圧縮度合がすさまじいですね、特に顔の「T云T」だけで目鼻に見えるのがお見事です。
体の方も恰幅の良い体躯に巨大な腕と筋肉、それに素肌に直接まとっているトゲ着きの防具といった点までかき分けられています。
防具の直線への落とし込み方と筋肉との見分けが一目で着く点が流石ですし、足の方の書き込みも見ごたえがあります。
太い足と、装甲が重なっている様子があり重厚です。
 手前の顔は厳めしくて獰猛な様子がこちらまで伝わってきます。
眼は横につながりのある文字を使って作られ、原先生らしい目つきになっている上、視線の向きなんかも再現されています。
難しいはずの太い眉毛もキッチリと書き込まれていて、頭巾との書き分けが出来ているのがいいですね。
鼻口も男らしい力強さがあり、あごのラインも太くて全体的に精悍さが溢れていてとても格好良いです。
 AAとしてはコンパクトサイズながら、大きく、獰猛で重厚さが感じさせるとても格好いいAAです。
北斗の拳AAは難しいだけにとても勉強になりました。

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