【文字の数は有限】AAの画廊 その2【その可能性は無限大】

レス数:1000 サイズ:1233.43 KiB 最終更新日:2019-02-16 23:29:56

919  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2019/02/04(Mon) 22:02:57 ID:faac7ea9
>>916
 立派な鉄砲ですね、指の形と空白の様子から描いていないにも関わらず大雑把な大きさ等が把握できますね。
指の曲線や甲冑を付けたところも直線ではっきりとわかるようにつくることでそのあたりの様子をボカシ越しでもわかるようにつくられています。
水鉄砲の方も勢いがあっていい感じです。
 煽っている表情が最高ですね、特に眼の開け具合と鼻口のバランスがうまく取れていて、おかしくなりかねない表情もうまくまとめられています。
口の形が本当に腹立つ感じがあります。
衣服は戦国時代の甲冑ですね、書き分け方がお見事です。
両手の籠手の部分に斜め線を多数ひいて鎧らしさをだしつつ他とかき分けられ、二トーンで重く、硬質な見た目も表現されています。
上に羽織った陣羽織の布との対比もお見事でした。
 見事なあおりが感じられる傾奇者らしさあふれるAAでした。

 作成お疲れ様でした

>>918
 握りしめた拳がいいですね、筋肉の浮き上がりが立体的に描写され、指も一本一本作られていて力強さがあります。
腕の部分の模様なども色を分けてかき分けられているので複雑な模様の浮き上がる迫力のある腕になっています。
 顔は眼の格好良さと口に目がいきます。特に口は歯が見えて傾いたこのタイプはAAに向かないのですが、うまく文字をはめて雰囲気を出しています。
大きな牙をはみ出している部分は三角形に分かりやすく作ることで同時に口の中も歯が並んでいるように見せています。
角も難しい角度をうまくトレースされ、先を閉じている点も良かったです。
顔の頭蓋骨に沿った凹凸がわかるようにされているのも格好いいですね。
 胴体部分も書き込まれ、鎖骨や胸の筋肉、それに複雑な凹凸まで色を分けて作られています。
これだけ書き込んでいるのにごっちゃになっていません。
 迫力のあるまさに鬼でした。

 作成お疲れ様でした