【文字の数は有限】AAの画廊 その2【その可能性は無限大】

レス数:1000 サイズ:1233.43 KiB 最終更新日:2019-02-16 23:29:56

841  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2019/01/27(Sun) 12:24:51 ID:39e00ec5
>>839
 シュバルツ散るの名シーンですね、この話と次の東方不敗との決着シーンと二話連続で熱い話が続いてすごかったです。
スラッシュいトーンで濃い闇を作り、その中からキョウジの本体とコピー(シュバルツ)が浮き上がるようにつくられています。
キョウジの身体をシュバルツが持ち上げているのがわかるようにつくられていますね、影の付け方が嵌っていて立体感や劇画調の雰囲気が出ています。
 顔は、当然ですが二人の顔を共通したパーツをもって作られていますね、鼻や髪の毛なんかがGガンのキャラらしさが出ていると思います。
とくに髪の毛の暴れっぷりを「彡」などの文字にうまく置き換えられているのがいいですね。
キョウジの本体の方に意思が戻ったように見えるのもすごく良かったです。
 体のラインはしっかりとした直線系で作られ、キョウジの身体の方は力なく、腕などがダラリと垂れ下がっているように見え、
対してシュバルツの方が力強さが感じられるように見えます。
二人の位置関係が分かりやすく、一目で把握できますし、吹き出しの置き方も邪魔にならず、雰囲気を高めるように置かれています。
 涙なくして見れない名シーンの見事なAA化でした。

 作成お疲れ様でした