【文字の数は有限】AAの画廊 その2【その可能性は無限大】

レス数:1000 サイズ:1233.43 KiB 最終更新日:2019-02-16 23:29:56

635  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2018/12/23(Sun) 23:50:07 ID:1c6ef92b
>>629
 鬼舞辻無惨ですね、猛った表情ですね。
 いい目ですね、直線で白目のラインを作り、黒目も大きさがいい塩梅で味のある表情の元になっています。
見開いていて余裕のなさを感じさせる眼ですし、口も開いていて余計にそう感じさせます。
顔にかかる髪の毛や口の中の歯の処理なんかも的確で見やすいです。
 顔のラインは抜きをうまく使って無駄線を出さないように作られ、髪の毛もシンプルに分かり易くていいですね。
線を多く引いていないのにワカメを思わせる髪形なのがわかるのが良かったです。
 味のある表情が見どころでした。

 作成お疲れ様でした。

>>632
 本日のルパパトの怪人ネタだそうで、かなりカオスな回だとは聞いています。
鮭の氷頭なますって初めて聞きましたけど、意外と美味しそうですね。でもこれは正月料理でクリスマスにはちょっと… いえなんでもありません。
鮭の切り身をカタカナを積極的に使うことで曲線をうまく作って表現されています。
トーンをしっかりと付けているので赤みのように見えますし、ニトーンの皮もうまくはまって切り身のように見えます。
これだけの数の切り身の重なりはAAで表現するのは鬼畜と言わざるを得ないのにうまく重なり合いが表現されています。
 中心部のフィギュアですか?そちらのもヤムチャな形が出来ていて鮭の切り身が地面のように見えていて、ヤムチャの例の有名なAA見たいで笑えます。
小さいサイズですのに頭部両手足お尻なんかがしっかりと作られ、何よりも鮭との書き分けが出来ているのが実に見事でした。
 面白い題材で、いい料理AAでした。

 作成お疲れ様でした。