【文字の数は有限】AAの画廊 その2【その可能性は無限大】

レス数:1000 サイズ:1233.43 KiB 最終更新日:2019-02-16 23:29:56

163  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2018/10/18(Thu) 22:53:06 ID:eceb465e
>>161
 ブラックモアですね、雨のスタンドといえばこれ以外に思いつきません。
リズミカルな絵ですね、雨の構図や太線のエフェクト、それに擬音や音符、そしてブラックモアまで含めてどこか軽やかでリズミカルな印象を与えてくれる絵になっていると感じました。
 人物は白抜きの輪郭をシンプルに描いたものですが、特徴をとらえていてすんなりとブラックモアだとわかります。
両足の文字の使い方や傘の難しい曲線の作り方なんかは流石です。
 そして、雨から雨へと移動する太線の効果線と、足元の足場の表現、それに擬音と音符、それに雨粒の置き方なんかはいいですね、センスを感じます。
雨の足場ではねるエフェクトも遠近感を考えて巧みに使い分けられていて、とても勉強になります。
音符のエフェクトから手前の大きな足場まで徐々に大きくされています。
飛び跳ねる太線のエフェクトも太い縦線と細い縦線をリズム感を出され、見ていて楽しませてくれます。
雨粒も雨だとわかりますし、長い線も原作の雨夜の雰囲気をうまくだされています。
 リズム感を溢れていて、動きもあり、見ていてとても楽しめました。

 作成お疲れ様でした