第十回やる夫リレー企画準備室

レス数:393 サイズ:539.46 KiB 最終更新日:2019-09-26 20:09:08

59  名前:三代目企画者◆aa6T3TCmEs[sage] 投稿日:2018/10/08(Mon) 05:18:30 ID:???
【あらすじ、その2】 シーエとの出会いからカボチャンプキンのお店からアーカードの城へ出発するところまで。


一行は到着し、そこで【シーエ (Deino氏オリジナルキャラ/VOICEROID派生)】と出会う。
このシーエ、露出狂でやらない夫の彼氏だという。

ハルヒはなんとか情報を聞き出そうとするが、シーエはそれをからかい変態な条件を出す。
そこでやらない夫が止めに入る。   

そして話は本題に入り、人間界に繋がるトンネルを開くには強い力が必要で、
シーエの頭に装着してる『フナムシのナトくん』、ペニー・ワイズが持ってる『風船』、アーカードが持つ『血のワイン一本』。

そう、ウェイバー事件とは、自力で帰れない彼が上記の方法で人間界に帰ろうとし、
『フナムシのナトくん』、『風船』を盗み、シーエとペニーワイズが追いかけてるまま、
アーカードのワイン蔵に盗みに入り騒動を起こしたのである。 



やらない夫はペニーワイズの居所について聞き出そうとするが今人間の世界で暴れ放題してるのでシーエにも分からないらしい。
とりあえず情報収集に武良さんのところへ行く一行。

そして武良さんのところに到着した一行。 
武良さんの情報によると、最後に見たのは『〇〇〇〇』という場所らしい。

行き先が決まったところで、武良さんのご好意でコマさんと一緒に夕飯をご馳走に



【コイキング(ポケットモンスター)】をみんなで食べる。
しかしコイキングは深海魚でレアなのだが、カボチャンプキンの手紙をルルイエというとこに届けた時に
そこの支配者の娘さんの似顔絵を描いてあげたら喜ばれて、そのお礼に沢山のコイキングをもらったらしい。 一ヶ月前に。

その時巾着袋をもらい、これに入れると保存がきいていつまでも新鮮だという。

そこに【南方妖怪チンポ(ゲゲゲの鬼太郎)】が現れる。
なんでもペニー・ワイズが『〇〇〇〇』で迷惑行為しており、店主が助けを求めたらしい。

居場所が分かったところで早速そこへ向かおうとする一行、そこへ武良さんが巾着袋を貸してくれることに。
中身はコイキング以外にもなんか色々あるらしい。  そして、人間界に帰れるといいねと励ます武良さん。

変装が行く先々で見破られて、即席ものとは言えちょっとショック受けるやる夫。

そして『〇〇〇〇』に到着した一行、そこで【ペニー・ワイズ(IT)】に出会う。
がペニー・ワイズは酔っぱらっていた。



そこでペニー・ワイズも一行に気づき、マイルド共。と呼びかける。
知らないハルヒはシーエ達に聞き、シーエが言うには、人を殺すか、殺さないか。
私達は驚かすだけだけど、こいつはキラー、殺す方。という。

ちなみにペニー・ワイズは基本ロリショタ専門でそれ以上は基本殺さないらしい。
そしてこちらが聞く前にペニー・ワイズが風船をお求めかと聞く。 なぜ分かったかというと

マイルドとキラーを知らないやつなんて普通いない。知らないのはこの世界の住人じゃないやつだけ。
その子を人間の世界に帰したい、だから私の風船を欲しがっている、、と思ったらしい。

そして気前良く風船を渡すペニーワイズ。面倒事は嫌いだからと本人はいう。
アーカードも頼みさえすればすんなり渡してくれるらしい。 そしてやる夫達は次の目的地へ


しかしそう簡単にはいかない、キラー達がハルヒを人間だと知ったため。
店主の【ボルキャンサー(仮面ライダー龍騎)】やその他大勢がハルヒをターゲットにする。
それと今年迷い込んだのはハルヒで10人目らしい。

そしてこの世界にこんなにも人間が紛れ込んでるのにこの世界が知られていない理由はキラーが遊びで殺しているかららしい。
ここは噂が広まるのが早い、果たしてハルヒは無事に帰れるのか。


そして移動中、キラー達に追いつかれた一行。やる夫達は眼中にないらしい。
ここで殺された方がアーカードにもバレずに済むとシーエは言うが、みんなそういうのは趣味じゃないのでハルヒを守ろうとする。

しかしなんということ、アヴェンジャーが裏切りここから自分の足で逃走することに。
「人」を恨んでいるからハルヒを狙うらしい。

絶体絶命と思ったそのとき、後についてきてたフォーチュンが煙幕で敵を目くらまし、その隙に逃げる一行。



しかし追いつかれまたもや絶体絶命かと思ったとき、武良さんからもらった袋を思い出す。
それに賭け開けてみたが、両端に穴の開いた壊れた筒に、軟膏に、羅針盤に、人形に、ふろしきに、
アンテナに、なぜか100%使ってはいけないような爆弾っぽいのがああり、見事に役に立ちそうなものがないと蹴り捨てるハルヒ。

しかしもう少し探してみたらそこから【鬼太郎&目玉の親父(ゲゲゲの鬼太郎)】が。
なんでも、世界お化け旅行でセトにやられたオシリス王が復活したと聞いてお祝いしようと、
妖怪郵便配達人になった先生にエジプトの地下まで郵送してもらう為に袋に入っていたらしい。

話を聞いた鬼太郎はハルヒを助けるためおなじみの仲間を呼び出す。
足止めしている間にアーカードの城へ急ぐ一行。
それとゴブリンはアーカード殿の配下だがキラー派の上、人間を尤も嫌っとるので気をつけたほうがいいらしい。



そして武良さんのとこへ戻ってきた一行。
ここは私に任せてといい、お言葉に甘え巾着の中に隠れたやる夫達。

キラー達が追いついたが、【バックベアード/ゲゲゲの鬼太郎】の催眠でアーカードの城とは逆の方向に逃げたと
催眠をかけ、なんとか敵をまいた。

ここも危なそうですし一旦カボチャンプキンの所にお邪魔しようと提案する武良さん。そして巻き込まれるコマさん。
バックベアードの車を出し、一行はカボチャンプキンの所へ。



一方、アーカードとペニーワイズ。
ハルヒは武良がかくまっているとバレていた模様。

しかし武良は妖怪を現代まで語り継ぎ、そして生み育てたお化けの伝道師だから手出しはしないというアーカード。
人間どもにやられた恨みを忘れたのですかジョージィ!というペニーワイズ。

だが余裕のアーカード。 シーエ、ペニーワイズ、アーカードでこの世界に張った『人間にのみ効く呪い』があるらしい。

場所は戻ってバックベアードカー。

この世界にはもう一つルールが有る、
ウェイバー事件によりできた生きた人を見つけ次第ぶっ殺せというルールに加え、
『生きたままこの世界に入った人間は27時間以内に立ち去らなければ、妖怪もしくはお化けになる』らしい。

シーエのナトくんやペニーワイズのバルーンは帰ってきたが、壊されたアーカードの血のワインは戻ってこなかった。
その怒りも理解できたからシーエは彼の提案であった対人間用の呪いを面白半分でこの世界に掛けたらしい。

彼女がこのまま出られないのであれば、呪いの通り同族になるしここで死んでも同様に同族になる。 

自力で人間界へのトンネルを開くのであれば、相応の魔力もしくはそれに等しい力が必要だが、
果たしてハルヒはそれを持っているのか?