【腰を抜かす美しさ】AAの画廊【笑えるネタ】

レス数:1000 サイズ:1304.76 KiB 最終更新日:2018-09-22 22:09:25

90  名前:案内役◆em0/u2z4a.[] 投稿日:2018/06/09(Sat) 23:51:59 ID:10a6a847
>>82
 フルパワー100%中の100%! 戸愚呂弟と幽介の決戦は名勝負でした。
狭い四角い範囲内でコンパクトに戸愚呂弟の特徴をとらえています。無駄なくすっきりとした出来栄えですのに、戸愚呂弟のゴツイイメージがAAとなっています。
100%の時の顔が筋張ったときの頬や眉間の線があり、小さいけど印象的な眼もうまく、昔見た戸愚呂弟の顔が記憶通りの顔つきでAAになっています。
直線系で基本的に左右対称になるように作られ、吹き出しの部分も含めてバランスよく見えるように考えて線を引かれていると思いました。
そのお蔭で吹き出し込みの一コマのAAが一つのまとまりのあるAAとなり、違和感なくセリフを読むと同時に顔のAAを見ることができます。
 懐かしい名場面をわかり易くAAにされていて少し興奮しました。

 作成お疲れ様でした。

>>83
 とても見事な直線系AAで作られた赤羽君です。ねつ造技術のうまさが光ります。
目や表情の作り方はとてもシンプルですが、どこか自信を感じさせる顔つきがいいですね。
髪の毛や顔の輪郭に一切無駄線がなく、シンプルな直線通りに作られているのに目が行きます。
体も丁寧かつ徹底的にねつ造され、そろえた縦線と斜めの直線の組み合わせによってつくられていて直線系ならではの見事な仕上がりになっています。
右わき腹の辺りに「/」を入れることで無駄線を自然な形で影のように見せる工夫もいいですね。
そしてこれだけねつ造し直線で作られているにもかかわらず柔らかさが感じられるのがとてもよかったです。

 作成お疲れ様でした

>>84
 Lobotomy Corporationの「何もない」ですね、よく知りませんが、調べてみますとSCPを思わせるゲームのようです。
コミカルな絵柄に騙されそうになりましたけど、かなりグロテスクな外見の怪物のようですね。
胴体の部分が透明で臓器が見えるという設定のようですが、そこの表現に「再生」の文字が使われており、この手の文字遊びは見つける楽しさがあります。
顔についている大きな手や不気味な口、それぞれ特色のある三本の手足がそれぞれ特徴をとらえて作られています。
特に顔が物凄く不気味で元絵以上に気味が悪い出来栄えです。
 まさに怪物で、みたらパニックになるの間違いないです。

 作成お疲れ様でした。

>>85
 Fate/GOのサンソンですね、武器や服をある程度簡略化しつつもきっちり特徴をとらえて作られていて感心しました。
「_.x少」の目が嵌っており、鋭い目つきになっています。顔も鋭いあごの線やくせ毛のある髪の毛などの作り方もわかり易く、特に「川」の使い方なんかいいですね。
武器を持っている手も指を横に真っ直ぐになるように処理され、袖の部分の造形も格好いいですね。
 シャープな印象を与えてくれるAAだったと思います。

 作成お疲れ様でした

>>86
 黒猫のファーストキスのシーンですね。
初々しく、とてもとても尊い表情になっています。
瞑った目や頬を染めた顔がすごく可愛らしく、口をはっきりと描いていないのに、確かにキスを求める口になっているように見え、その点がいじらしいです。
鼻から口、そしてあごに至るラインは柔らかそうで、それにより魅力を高めているような気がします。
難しいアングルだけにその線の引き方のうまさが光ります。
瞑った目と眉毛、それに前髪の作り方も綺麗で一目で黒猫だとわかる点もいいですね。
 思わず素晴らしいと呟いてしまう可愛いキスのAAでした。

 作成お疲れ様でした。

>>88
 今が全盛期とファンが冗談交じりに評しているキン肉マンよりザ・マンと壱式ゴールドマンです。
腕の太さ、身体の厚みの表現が素晴らしいですね、直線でがっつり繋いで作られ、武骨さを感じる部分がありますが、
それだけにAAの男らしさを三倍増しにしています。
腕の線はかなりねつ造したように見えますが、それゆえ無駄なく、がっちりと筋肉の太さが浮き上がっており、握手している指も力強く握っているように見えます。
二人の胸板の表現やザ・マンの肩当なんかもうまく表現されていると思いました。
 そして、二人の顔もいいですね、ザ・マンの顔に付けている兜と目が迫力がありますし、顎と首が太く、大きな顔という特徴もとらえています。
ゴールドマンの方も線の数文字の種類も少ないのにゴールドマン以外の何物でもない顔になっていて、しかも二人の視線がぶつかり合っています。
 太く力強い体とわかり易く特徴をとらえた顔の作り方が見どころの男らしいAAでした。

 作成お疲れさまでした。