641  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2018/05/04(Fri) 09:59:08 ID:a118f3ba
完結乙
描いてあることを邪推せずにストレートに受け取れば下記みたいな感じ？
少なくとも怪異は確実に存在する世界観っぽいな

やる夫→見えない女の子（つぐ）に悩まされていた作家。当初は自分でもつぐは幻覚だと思っていたが、マリィが見えない人間が存在するような細工をしたため、つぐが本当に存在すると思い込むようになる
つぐ→彼岸？にいる神様の類。誰も姿を確認できなかったが、やる夫だけは姿を見れた。やる夫に名前をつけられたためマリィと入れ替わって現世に
マリィ→やる夫のストーカー。現世でやる夫の見えない友達（つぐ）のように振舞っていた。それがあだとなり、名前を得たつぐに居場所を取られ、彼岸の住人に
岡部→やる夫が作り出した空想上のキャラクター。やる夫が彼岸へつながってしまったため、やる夫の心の扉を開けて彼岸の住人に
クリス→やる夫が作り出した空想上のキャラクター２。つぐが入れ替わった際にやる夫の心の扉を開けナニカになり、さらにできない子と入れ替わり現世の住人に

クリスの解釈はあんまり自信がない……あとできない子も現世にいたり彼岸にいたりでよくわからん
できない子は現世に現れたつぐを認識してるんだから現世の住人のはずなんだが、岡部と話すマリィの時点ではできない子は彼岸にいるし……
だからクリスが現世に行くために入れ替わりでできない子が彼岸に行ったと解釈しておいたけど、根拠薄すぎだし見当違いかもしれん