瞳の向こうに
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名前:◆4TOyay09Cw[sage] 投稿日:2018/03/09(Fri) 21:38:05 ID:fa5b3b80
ストーリーライン所感
●書き始める前の構想では全四話。
それぞれ「起承転結」に対応していた。
・起 創作との出会い
・承 (なにも考えてなかった)
・転 創作との別れ
・結 創作との再会
●テーマに沿って書くなら、四話でオギリコが
物語を書いた、その時点でこの話は一度終わりを迎えている。
でも、「多分読者が納得しないだろうなあ」と思ったので
エピローグで確執を消化、その後を想像させるくらいに留めてfin。
●今回のストーリーの方針は「ベタ」。
といっても2、3閃きがあったのでそれを盛り込んだ。
それでも、凡そベタな感じに制球できたかな、という印象。
●オギリコ、アン、めぐみのテーマを考えると、
創作との次元を考えると近しいのはオギリコとめぐみということになる。
となると、転・結で影響し合うのはこの二人が中心かなあ?
というようなことを意識してた(ような気がする)。
●話を書くとき8割くらいは酔っていたのであまり覚えていないよ。