【アイマス】3人のやる夫が世界を救うようです【新作出るね】

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255  名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2018/01/23(Tue) 23:19:40 ID:468f0c37
電撃古参ラノベの「ブギーポップシリーズ」は名言の宝庫 「ブギーポップ 名言」でちょっと検索すればすぐ見つかります。
とりあえず操者やる夫のイメージに合いそうな名言を少し挙げておきます。

「もしもあなたが戦士で、戦うためにのみ生まれてきたのだとしたら、 あなたの生きる目的と対等の相手は敵の中にしかいない」

「希望も、絶望も、歓喜も、悲嘆も、愛情も、憎悪も、恍惚も、嫌悪も、天国も、 地獄も、過去も、未来も、昨日も今日も明日も、夢も、悪夢も、そして
 世界も、すべて―― ヒトがつくったものだ 。 ヒトがつくったもので、ヒトに壊せぬものなどない」

「確かに何かがいる。人に『かくあらねばならない』と思い込ませている 何者かが。それは人々の間に入り込み、いつのまにか世界を軋ませている」
「人間の生涯に、何らかの価値が あるとするならば、それはその何者かと戦うところにしかない。自分の代わりにものごとを考えてくれるイマジネーターと
 対決するVSイマジネータ ― それこそが人々がまず最初に立たねばならない位置だろう」

「強さとは、力があることではない。優れていることでもない。大きいことでも 勢いがあることでもない。弱くないということも負けないことも意味しない。
 強さとは結局のところ、他の何物とも 関係のない、それ自体が独立した概念であり、それを真に手に入れようとするならば、勝利や栄光といった他の
 すべてを犠牲にすることを覚悟しなくてはならない」

「傷つかぬ者など存在しないが、本当の意味で傷つくことが平気な者もいない――はずだ」

「操られていることすら知らないことは不幸か、幸福か――あるいは虚しいのみか」

「世に、真に価値のないものがあるならば、それはさながら疵ひとつ無い魂にこそ似て――」

「世界が神の定めで動いている歯車ならば、それは何者のために用意されているのだろうか ?」

「あきらめるのも、時には悪くない―― 決してあきらめることのできぬ何かを守るため ならば」

全て作中の登場人物である「霧間誠一」の書いた架空の著書からの一節です。