私談・楚漢銘々伝
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2017/10/20(Fri) 23:38:37 ID:0f74836f
武帝期の衛青と霍去病に匹敵するローマの軍人にガイウス・マリウスという人が居るんですけど
この時期の共和制ローマって対外戦争しまくっていて、その一つにキンブリ・テウトニ戦争って物があって
この勝利がローマ軍の軍制改革に繋がってる
キンブリ・テウトニ戦争って北はユトランド半島西はイベリア半島西端、異民族にローマ本国まで直撃されかねないくらい戦域が広く
とんでもない規模の戦争なんだけど、これってローマの「マジキチなバックアップ体制」のお陰って言わないかな?
「共和制ローマ期の生産力ヤベェ!」w