284  名前：◆OSAKAi8RfU[] 投稿日：2017/11/05(Sun) 23:34:54 ID:ec0862d7



そう想った瞬間、自分の腹に衝撃を受けていた。


魚雷をまともに受けたような衝撃であった。


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吹雪が、右足の踵を、夕立のボディに打ち込んできたのであった。


後ろ蹴りである。



当たったのは、水月であった。


鳩尾だ。