【オリジナル】BRSによるミッションコンプリート!五次元目

レス数:1000 サイズ:2502.59 KiB 最終更新日:2018-04-28 03:37:58

967  名前:クリア・K◆qopBr3PozM[sage] 投稿日:2017/10/05(Thu) 03:04:17 ID:9a85b250

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魔術師3号
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元ネタ『ファイナルファンタジーⅨ』
年齢:二十代
性別:男性

概要:
この作品においての黒のワルツの元々の姿。
黒のワルツの次元において、魔法は疎まれ、衰退した存在となっていたが、
魔法の根源を目指す黒のワルツは、神官たちの目を盗み古代魔法を完成させる。

非常に勤勉で、賢い黒のワルツではあったが、
魔術師が衰退して何代も経ったこともあり、古代魔法を使うほどの魔力を持ち合わせていなかった。
その次元の魔法的象徴である、幻獣たちと契約し、魔力を補いついに古代魔法発動可能にまでになるが、
同じ魔術師仲間である4号に裏切られ、異端審問にかけられる。

そこを、ギルガメッシュによって救われ、以後黒のワルツはDIAに属することとなった。

メタ概要:
実は、本来この辺の設定は出すつもりはなかったりしました。
というのも、割りと結構暗めだからですね。一応、キャラの奥行きを作るために
作るだけ作って裏設定にしようと思っていた設定ですが、
番外編に選ばれた為に日の目を浴びることとなりました。

番外編だからこそ、っていうのはありましたね。
本編で、この設定を流してしまうと、黒のワルツを見るにも
どことなく影ができてしまいそうで不安なところはありました。
わかりやすいキャラな分、小難しいことや悲しいことと絡めると、
全体のイメージとして暗いことになってしまい、素直に笑えなくなるんじゃないかな、と。

それにしても、ここまで人気が出るのは本当に意外だったり。