普通のやる夫板短編所part6
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名前:◆C0oqNSCYwVHt[sage] 投稿日:2016/12/21(Wed) 23:00:45 ID:08286c0e
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┃以外にも僕はそれなりの文才を持っていたらしくて、僕がちょっとした詩や小説を書くと――. ┃
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./ \ , , / \ そして犯人はこう言ったんだお!
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.| (__人__) | 「列車の速度を84キロ以下に落としたら仕掛けた爆弾が爆発する!」と
.\ ` ⌒ ´ ,/
.ノ \
_i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
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ト 、
____,ゝ ヽ -――- 、._
´> `ヽ
ノ / 人 、 \
´⌒,ゝ ,.イ ,/ \ ト、 ハ
/ / j/ ヽ! \ 人
ノ イ ′ ヽ ゝ
{ { __,.. 、..____ 〉 く
\ヽ´ ,ニ=、ヽ ,:=ニ、` | 卜) けれど最新鋭の列車には自動ブレーキがついていて……
ゝl { {J} . ノ . {J} ) レ‐、ノヽ!
{ヘ! . ¨. 、 . . ¨. . ' / } よくそんな発想が出てきたものね
ヽ! _ __,ノ
ヽ {「_ヽ / ヽ. 素晴らしいわっ……!
,ゝ、 ー イ ∟、
_ _」 〕 ー ´ .ト、__,. },.ヘ
_く__ヽ,/_,.イヽ ..__ ..ノ`,ゝ-、_丿__ノ
´フ / / / / l \ `7
´7´ / l l | ヽ ゝ
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┃彼女はそれをよく褒めてくれて、それがたまらなく嬉しかったのを覚えている ..┃
┃ 曰く、僕には時代を先取りした抜群の発想力があるらしい.┃
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