872  名前：普通のやる夫さん[sage] 投稿日：2017/05/05(Fri) 13:02:46 ID:c56495b7
ここまで書いたが後面倒になったので放流

これまでの第七回やる夫リレーは

世界征服を企む悪の秘密組織に狙われた我竜蛇は執事の小泉と共に父親の友人を頼るため日本まで逃げてきた。

目的地まであと少しという所で小泉は追手が近づいてきてることに気が付き、彼女を1人逃し、
たった一人で追手に立ち向かいその凶刃に倒れてしまう！

そんなことをつゆ知らず、ガルーダは無事目的地である父親の友人の家に到着する。
そこで出会ったのは色々とキマっていた父親の友人の息子、できる夫であった。

彼らの家に迎えられ、我竜蛇はそこでできる夫の兄　ノエルを紹介される
彼の兄は脳内友人のワグナスが居るできる夫に負けず劣らずの変人であった

家の中でタマモキャットと戯れつつも事情説明をしているさなか、敵の追手が家を取り囲んでいた

そんな敵組織の1人、デットプールは我竜蛇が持つ力について追手部隊のリーダーに質問を投げかけ
「ガルダの少女はその身に聖獣ガルダを宿している。その力が一度開放されれば聖獣の肉体へと変貌し、仇なす者を殲滅すると言われている」、
だが、現在の我竜蛇はまだその力を使いこなせておらず、力を開放すると暴走する旨を教えてもらう。

そうしてデッドプールができる夫の家にカチコミをかけようとした時、できる夫が玄関から出てきて買収交渉を持ち掛ける

特に悩むこと無く、主役勢についたほうが出番多そうという理由で追って部隊を裏切り、彼はできる夫と我竜蛇側に付くことにした



一方その頃世界防衛組織カルディアでは