【それじゃあ】最低弁護士杏子とできる夫の法廷記録 最終審【バイバイ】

レス数:1000 サイズ:2608.42 KiB 最終更新日:2018-04-28 03:36:54

975  名前:妄想弁護人◆XUWJiU1Fxs[] 投稿日:2016/03/29(Tue) 23:20:19 ID:8b6310d4

【LAST CASE 放火殺人裁判】

                              ,  ´ ̄ ̄ 丶
                             /    _ `ヽ  \
                           /      じヽ
                             |            \ ,
                        __ r_' ,       ,    じ 、 |
                       /:::::::::::::|::\\  `          /
                       〃:::::::::::::::::|:::::::ヽ >   `     /
                   /::::;:::::::、:::::::::\:::::∧〃 ゝr、― ´
                     /:/:::::::::::ヽ::::/::::〉::::∧{_} }∧
                 〈/::::::::::::::::::::::::::::::::\::::∧ | |::::}
                _     〃::::_::: ´  ̄ ヽ::::::::::\:∧ !:,:"|
          /      ̄ ̄ ̄           Y´:::::::::\〃::::!
          ' 、           ,         } ::::::::::::::l:0::::::|
                ー――┐::::::::::ヽ      /\ ::::::: l ::::::::|
                 ∨         ′  ヽ::::l::::::::::|
                   /               }::l:0 :::::|
                /             | ;::::::::: |
                   /     /             |:::::::::::::|
                  〃    /            {'::::::::::::|
                  {    /j    l    ,   | :::::::::::|
                  |     {::|     {    |    | ::::::::: |
                  |     |::ヽ    \   \  |::::::::::::|
                  |     |:::::::\    \     ̄ ̄ 〉、
                  人 _ ノ:::::::::::::\     丶:‐、― /
               {:::::::::::::::::::::::::::::::::::丶 __ノ:::::: ̄:::::


完結まで半年ほどかかった最終話。待ってくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

最初期の予定では、赤羽根再登場で雪歩に復縁を迫る→赤羽根が何者かに殺され、雪歩が逮捕される→
できる夫は雪歩の弁護士になるが、検事席には杏子が立っていた!? という杏子VSできる夫を1話と
真逆の構図で描く、というものを考えていました。

ただ、先も書いたとおり1から考える力はないため原作から最終回にしても良さそうな話を持ってきました。

リーガルハイだと長くなると見て、弁護士のくずから九頭先生が敗訴する回を拝借、検事役にできる夫の相方として
扱われることの多い金糸雀を用意しました。

杏子VS金糸雀。さながらできる夫の相方対決、といった所でしょうか。

最初のプロットからどんどん話が膨らんでいき、みっちゃんや獏良といった後付けが多くなりすぎた印象がありますね。

ただそのおかげで、ない夫との師弟の絆や遊佐さんの1mm程度の愛情が見えたんじゃないかなと思います。

月とカイジというキャスト:藤原竜也コンビや裁判員コンビの配役はすぐに決まりましたが、一番困ったのが美城常務です。

妙齢の女性キャラってどうにも思いつかなかったんですよね。彼女については依頼してAAを作っていただいたことで
なんとか枚数が揃ったように思えます。
◆vo84gPbX9I様、本当にありがとうございました。


        /  . : / . . : : `ヽ: : : : : : : . .  `ヾV∠.,_ニ=-‐ : : : : : : ‐-ミ 、: : . .  \: : .
        / . . : : '  . : :. -‐└‥¬: : : : . .    \.:.:.``ー----‐ァ. . . .  ``  : . . .
        . : : :/. :,.ヽ゛..‐¬ : ; .   !-‐… .: : .  `:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..;’`` 、: : . .    ヽ..   `、
     , ゜  . : : : /, く /'´    }: i : . ; : : .  ': .   ゚::.::.::.::.::.::.::.′   ゚ :、: . .` ::....`、:::....
    , ゜ . : : : : ; ;″/ヽ      }:|: . ;' : : .   ; : :     ;.:.::.::.::.::./: : . .     丶: .  ` ::.::::::::...
    . : : .:/ / /㍉ヽ   、  从|: . , : : : .   ;. : . ;  ;:::.::::.:::/: : : : : : : : . .   、   ` :::::::.
  / . ,: ; :/    /`:1     `メ、 ; /: : ; : .   ;: : . ’  ;::::::::::;′: : : : : : : : : : : .  `、   `、:::
  . :/ :/ /   、_ノ      =ミ、メ、 ; / : .   ;.: :  ゜  ;"'~' ` 丶 、 : : : : : : : : : . .`、   、
 . '   /  {  "'          '⌒>、  ソイ: . ;   ;: :  ,゙  '          丶 : : : : : : : : . .
/        .   '       /`::;ハ〉>/ /:   ;.: . /   ゙                 、 : : : : : : .
                  、_ ノ/. ィ゙ : :  '.: . ,:゙ /                    、: : : : : .  
           `  _   "'   / ´ _j : : . /: /'"                  \ : : : : .
         ヽ          _ ー’: . ,:゙^゛                         、: : :
             ≧=‐--、 -‐=彡'7: . ∠、                           `、: :
                 >-‐==/: ./ ̄》                             、
            ____ く´.:.:.:.:./ イ.:.:.:.:/′
         , ゛     `ヾ`、≧=‐-‐=≦``i ; 、
         ;′       `、`、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}l ` 、
         .          `、`..:.:.:.:.:.:.:.:.:..}l    .
                 `、 ', ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:..j l    i
          /ヽ、        ':.} } .:.:.:.:.:.:.:.:.:.jノ   |
         ..:.:.{{`、        ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:./     |
      ′.:.:.:.:.:{{ `、        `、.:.:.:.:.:.:.:./_..-‐ ¬
      {  .:..:.:.:.:{{  `、    ..-‐‐ 、.:.:.:.:./廴..-‐‐┤
      、 .:..:..:.:.{‘、  ヽ/..-‐¬㍉.:.:,' ¦    |
      ヽ .:.:.:.:.:..、\__,ノY゙      V゜ ¦    |