やる夫達は半端なようです 2

レス数:1000 サイズ:3187.3 KiB 最終更新日:2018-04-28 03:36:47

761  名前:◆jEHH/lNz/Y[sage] 投稿日:2016/01/17(Sun) 21:05:54 ID:1049cbb7
>まさか聖剣自体が核
>キル子達をみていた謎の人物
>聖剣自体にからくりがあるのかね
>何故そこまで拘るのか
後編は量的に少し遅くなるかも知れませんが御勘弁を

>やる夫は一気に固定砲台
一度に使える量──やる夫の生命の量と言うか器──は、あくまで凡人なので
本来できない連射は可能となりますが威力は上がりません
運動能力も人並みなので、強い魔物には当てるのも難しいという
(やる夫が魔術師として半端者なのは、その辺もあります)
確かに無尽蔵の生命をタンク的に使えれば有効でしょうが
人に知られてはまずいのは変わりませんので畢竟、隠し技になるかと

>僧侶のない夫とトリックスターの禊
>皆チート能力持ちだったんだなー
キル子達は強さや高みをかつて知っていたから、それをあえて渇望しない面もあります
それが良いのか悪いのかは難しいですが
やる夫はハナからそういうのには縁がありませんけど  元肉塊ですし

>下手すりゃ本体は【龍】ですらない可能性があるのか(棒
前にも書きましたが、私が竜贔屓なもので単なる魔物とは別格の扱いをしてしまいます
最初の作品というか、その原作のゲーム「黒の剣」の影響も多大かと
システムやクエストなどレトロどころか古典なRPGですが
そういうのが好きな方は、機会があればぜひプレイを

>那由他が一
>ヘルシングの影響
平野先生の「HELLSING」から拝借しました  万が一より絶望的な感じがして
実際、万が一だと下手すれば宝くじが当たる確率より高いですし

>やっぱでっては同族だったか
>元古龍だったのか…
>でっては何で古龍やめたんだろ
作中でもぽつりぽつり漏らしていますが現世に執着したのや
古竜の生き方や性質が窮屈だったとか色々と
強大すぎて超絶すぎて退屈みたいな、ある意味贅沢な悩みもあったかも知れません