93  名前：◆/JJfXi.Q9U[] 投稿日：2016/01/11(Mon) 21:00:01 ID:83a7e08f

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 　 　 第07話　 　 　 ┠Story No.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Back┨　　　 第06話のあらすじ　　　 ┃
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　　　　　　 ‐二二:.:≧ｭ、　　 ----　、
　　　　　　　　 , イ:.:￣:.:.:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.　 r ､　　　　　　 　 　 マグマだらけの死炎山を越える方法を
　　　　　　 ,イ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽi:.:.:＼　　　　　　 　 探すべく、士郎って子から聞いた
　　　　　 /／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:lヽ:.:.:.:.l:.:.:.:l:.:.:.:. l:.:. |:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　　  アナザーのシュウジこと「マスターエルニド」に
　　　　　 ´. /:.:.:.:.:.:.:.:.__ !:.:!:.:.:ヽ:.:廴⊥､:.:.:|:.:. |:.:.:.:.:.:.:.‘，　　　　　話を聞きに行った私達。
　　　　　　 /:.: : l:.:.:.:.:|:. |ヽヽ:.:.'ヽ:.ヽ:|:.:.:｀:.|:.:l: !:.:.:.:.:.:.:.:‘，
　 　 　 　 i:.:.:ｲ:.|:.:.:.: |:.:.|心、＼__示≧､:.:.|:.:|:∧:.:.:.:.:.:.:.:‘，　　　  しかし、辿り着いた隠者の小屋は
　 　 　 　 l:.:.l l:.l',:.: : |:.:.l{ !ら　 　 に::ら/:.!:.r ､‘，:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　ヤマネコの従者、こなたの手により
　 　 　 　 |:/ :| | ﾏ:.:.|l∧ ﾏ}　　　弋::ソ }:l/　} 　 .:.:.:.:.:.:.:.:.:!　　　 焼き討ちされていた……！
　 　 　 　 i'.　 リ　ﾏ:.!:{人　　＿,　　　　i/_／　　∨:.:.:.:.:.:. }　　　 シュウジさんは無事だったものの
　　　　　　　　　　  ヾ{ ヽ:.{＞　__　=≦7′　　 　 .∨:.:.:.:.:.:.i　　　 その力を借りることはできなくなった。
　　　　　　　　　　 　 　 ヾ､ r≠r7 l--‐､　　　　 　 .:.:.:.:.:.: l
　　　　　　　　　　　 　 r＜ / ll／__》ヽ:::{ヽ 　 　 　 l:.:.:.:.:.: !　　　 更にこなたは足止めと称して
　　　　　　　　　　　　  ∨ /　/　　　 ､￣l¨',　　　　 }:.:.:.:.:./　　　 回避がおざなりなやる夫くんを鍛えてくれた。
　　　　 　 　 　 　 　 　 ',/　 i　　 　 ∧　 ゝ,　　 　 :i:.:.:.:/　　　　 うーん……どういうつもりなんだろう？
　　　 　 　 　 　 　 　 　 i＿_|＿＿ {　 ∨. ∧　　 　}:.:./
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /―┬―― ヽ　∨ ∧　　　i:/　　　　　 で、肝心の死炎山越えの方法だけど
　　　　　　　　　　 　 　 Tゝ'::ゝ__／: ゝ　 ∨ ∧　　/　　　　　　  幽霊船の噂を確かめれば分かるかも、とのこと。
　　　　　　　　　 　 　 　 Tﾆﾆﾆﾆﾆﾆ i:　　 ∨_∧__
　　　　　　　　　 　 　 　 ‘，　 :l',　 　:l　　　｀――'　　　　　　　  それで、幽霊船っぽいところに乗り込んだんだけど
　　　　　　　　　　　 　 　 ‘，　 l .　　 l　　　　　　　　 　 　 　 　 実は海賊船で、勝負に負けて拘束されちゃった。
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， :| ∨　 l_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {ニ/| {ニニ}　　　　　　　 　 　 　 　 その後、幽霊船が本当に襲ってきて
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / /　/　 { {　 ﾍ　　　　　　　　　 　 　 そのボスから【水龍神の加護】を得ればいいって解ったよ！
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ- '　 　 ＼二 }
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