やる夫 と まどか の 現代型過剰生存奇譚

レス数:1000 サイズ:2552.32 KiB 最終更新日:2018-04-28 03:36:42

999  名前:◆ZfbI2ImdF5VY[] 投稿日:2015/12/06(Sun) 21:17:34 ID:56e539a5

┏                           .┓
┃▼ステータス【1を最低値、6を最高値とする】┃
┃                              ┃
┃攻撃力(ATK)   .:●【1】           .  ┃
┃防御力(DEF)   .:●●【2】           .┃
┃速度(SPD)     :●●【2】   ...       ┃
┃特殊攻撃(SATK):●●●●●●【6】    ┃
┃異常耐性(SDEF):●●●●●【5】      ┃
┗                           .┛

┏                                                                  ..┓
┃感覚支配に長けたr.U.n.。生存の為選んだ道は、"偽る"事。                                   ┃
┃外見的特徴は他のr.U.n.よりも一回り大きい巨躯に分厚い生体装甲……だが、実はその外見は威嚇の為の.. .┃
┃偽装。生体装甲に見える外装はほぼ全てが感覚器官(Jerryfishの場合、受信と発信を兼ねる)であり、    ...┃
┃お世辞にも近接戦闘に向いた個体ではない。                                            ┃
┃光、音、匂い、ある程度の温度まで、感覚器官への影響を直接"発信"する能力を持つ。                .┃
┃これは宿主の感覚に対応しており、本来の用途は宿主が発する感覚情報を欺瞞する事にある。           ┃
┃生存戦争においては「光」の操作による視覚妨害、及び「音」による広域破壊等、それら感覚支配の       .┃
┃能力を応用して戦う事になる。                                                   ┃
┃                                                                        ┃
┃能力の特性上一対一での戦いには向かず、他のr.U.n.同士の戦闘へ介入するのが基本戦術となる。       .┃
┃というのも全身の生体装甲が感覚支配の必要器官であるため、外装に損傷を受けると一時的に能力が    .┃
┃弱まる為。生体装甲は防御能力が低い代わりに、かなりの高速で再生が可能である。                  ┃
┃                                                                        ┃
┃《Paria》に次ぐ欺瞞能力によって身を隠し、《Foul》に次ぐ遠距離火力で打撃を与える。               ┃
┃能力の応用範囲こそ広いが、際立った部分が少ない為、特異研では「弱い」と判断されている。           ┃
┃《Maria》《Paria》に対してはその攻撃範囲の広さから相性良し。ただしある程度の近接能力を備えた個体には、┃
┃発見された段階で不利となる。                                                ┃
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