やるやらは偽りの太陽に祈るようです 6
351
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/22(Sun) 23:15:56 ID:2a373b93
乙でした
結局やらない夫も同じようなものなのかな
352
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/22(Sun) 23:41:52 ID:7525c199
乙
353
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/22(Sun) 23:53:42 ID:71e7dbe3
乙でした!
354
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/23(Mon) 03:21:12 ID:e61370b6
乙
やる夫キモすぎるw
355
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/23(Mon) 11:46:26 ID:508d9019
乙
やる夫がフォルダを見つけることが未来につながったかもしれないのか!
356
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/23(Mon) 12:13:57 ID:08b3961f
乙です!
357
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/23(Mon) 18:00:53 ID:61115168
乙
やる夫キモいなーwww
ウヅキに友達なら最高に愉快だけど彼氏にするのはやめとけと全力で訴えたいw
…咲夜さんは……あー……手遅れ?
358
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/23(Mon) 23:59:39 ID:a93ffa83
遅ればせながら乙
やる夫はいいやつだけどウヅキの相手としては……ちょっと……なあw
359
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 06:40:03 ID:cfcfc043
でもイッチはくっつける気なんだから諦めろ
360
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 09:41:11 ID:c7e5dd1d
やる夫スレあるある
人気作品には毒者が沸く
361
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 09:55:42 ID:0a62843f
展開にちょっとだけ文句言いたい読者とどんな展開になっても受け入れる読者が揉めて
作者のあずかり知らぬところでスレが荒れるのもやる夫スレあるあるなんだから各自感想言うだけにしとこうぜ
俺個人は見た目と中身が(メタ的に)合ってないウヅキなんだし、外見アレだけど男気は見せるやる夫とは割とお似合いだとは思ってる
362
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 19:49:16 ID:90e77fe3
でも卯月ちゃんはまだ武内さんの事を想っているだろうからあっさりとやる夫に乗り換えられてもちょっとという気分はある
そう、ここは友達から始まる終わり方でもよいのではないのだろうか?
363
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 20:11:44 ID:c14a4e4d
それは思ったw<武内
というか外伝で武内とかとの日常をがっつりやってるから、あっちの繋がりの深さがどうしても頭に残るな
364
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 22:25:11 ID:114a4fe5
やる夫にとっては百年単位の昔で良くも悪くも他人事に見れるけど
ウヅキにとっては最愛の人との離別を思い出したばかりでごく最近の事に等しいしね
この辺の価値観のすれ違いなんかも興味深い
365
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 22:38:14 ID:9a53528d
個人的にはいいかなと思います
本気で人を愛してそのために男気見せた相手に惚れちゃいかん訳はないだろうし
366
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/24(Tue) 22:55:33 ID:2060c475
やる夫より竹内のほうが出番も絡みも多い気がする
367
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 00:12:10 ID:a7f5411c
つーかここでいきなりやる夫の事好きになられても唐突過ぎてな
武内の最期のセリフでも「またきっと会えますよ」だしな
やる夫が武内の生まれ変わりとかそんな感じの展開なら……いやあまりにもご都合過ぎて萎えるな
やる夫はやる夫であって武内は武内だ
368
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 06:09:02 ID:0ecd7bd5
どいつもこいつも……、未亡人のロマンが分かっちゃねえな
というか唐突とか、まだ武内を思ってるとかいうけど、どこでその描写あったよ?
「現在のウヅキ」が悩んでたのは自分が何者なのかであって、自分が好きなのは誰ったんだろう?とかそういう話じゃない
シェルターに入れられる時は自分が誰かも分かってなかったし、もう別人と言ってもいいと思うけどね
369
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 06:51:30 ID:61531c92
逆逆、記憶無くして別人だったのが記憶が戻って卯月に戻ったんだろ
描写描写言っているけど、読み取る力無いのか?
ずっと好きだった…別人のカエデの姿になってでも見られたかった相手
しかも別れは嫌われてじゃなく最後まで自分を気遣ってくれている
そんな相手だからこそ好きになったんだし簡単にその思いを忘れる事は出来るのか?
やる夫は友達としては有能だけど、それ以外だと混乱した時に殴って正気の戻させて告白紛いの説教かました位だろ
日常生活の時にも卯月のやる夫に対する好意は友人としてのソレだし
370
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 08:26:52 ID:14102502
戻ったって言っても単純に人格を入れ替える前の状態に戻ったわけではなく
その後も”卯月”でなく”ウヅキ”として色々な経験をして今ここにいるわけでどう転がるかは展開次第じゃろ
というか完結したわけでもなくこれからどう転がるかもわからん作品のキャラについて「~なわけない」「~に違いない」とかって展開の押しつけになりかねんからやめようね!
371
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 09:04:42 ID:0ecd7bd5
>>369
いや、やる夫の告白受け入れてる事実があるからそうじゃないでしょって話なんだが
他人の体に転写してるんだから、感情云々までトレースできてるかっていうと疑問だし
つうか完璧に以前の卯月に戻ってるなら、その場で自殺でもしかねんでしょ過去の卯月さん
372
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 09:55:46 ID:b4577516
どうかと思うっていう一部の感想とか他の大多数の読者からしたら「知らんがな」で一蹴できるんですけどね
373
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 11:47:58 ID:6a76eb79
卯月はやる夫は受け入れてくれた人代表に感謝あっても、別に恋愛感情持ってますとは言ってないような
ちょっと肉体的接触があっただけで舞い上がってるやる夫と同じ状態よね
374
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 13:32:52 ID:8fb76012
現状どう見てもやる夫に対してはライクであってラブには見えないんだが
まあこの時代のメンツの中じゃ一番好感度高そうではあるが
375
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 15:36:19 ID:5437095f
遅ればせながら乙
相変わらず面白い
376
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 17:05:58 ID:86667ad8
遅ればせながら乙。
毎回面白いです。
読者多いので色んな意見出るだろうが
作者さんは自分の好きなようにお話作っておくれ。
377
名前:◆4DcjBzfbZ6[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 17:50:11 ID:af2d31d3
, -‐ '三ヾ、∠三z
,. '三三三三三r三三三辷、
. ∠三三三三三三三!モ三三三 }
Z三三三三三三三三|ヒ三三三 }
〉三三ヲ´77'´77  ̄ ̄ ̄`ヽ三ニ|
'.三「 〃 〃 |三リ なんだか論争になっているので一応補足を。
'.三} ,.厶‐ナ‐- , -─- |三|
'.三〉 r=ニニユ r=ニニユ レニヽ まずウヅキの武内さんへの想いですが、
,.- V ィfエヌ 、 , rァエラ |)j / 流石にもう吹っ切れています。
!に>'. | '/
ヽ. ゝ'. レ' 勿論、記憶を取り戻す前も後も大切な人で
`ヽ'. 〈 〉 | あることに変わりはありませんが、
'. 、 `ー‐ ' ,. -' /- 、
厂.∧  ̄`ニ´ /、 ヽ この時代に生きていることを自覚した彼女に
,. ‐7 〈 { \ / ! ヽー 、 とっては過去の人でしかないわけですから。
'´ / '. \`ヽ、_____/ l ヽ
/ '. ` ー 、__,. '´ l ヽ
. / ,. -‐ 、 //∧ | ヽ
_/ i VV///\ /-<ー─‐- '
== / 、`ー┴、 i 〉〈 ∨ 〉
. / 、  ̄ヽ !厶 、ヽ / /
/ 、 丶 | i } 、\! / /
./ `} | / r/.,イ \\l′ /
(__.ノ_/`´ /.ト、\\! /
/::::::::::::::::::::ミ}::::::::\
i::::::::::::::::::::::::::ミ}:::::::::ハ
|:::::::i⌒フーァ--‐''⌒ヽ::}
∨::ノ -‐‐-._ -‐ }/ やる夫に対しては、今のところ恋愛感情には発展していません。
f⌒'}′,.-‐== 斗‐ /
八(r.| fで㍉ .rぃ ^} なので、>>323で銀ちゃんに横やりを入れられていなかったら、
ヽj | }ソ
_ -‐=/| く _ノ ′_ 「やる夫さんは素敵な人だと思うけど、今までそういう風に意識した
/: : : : : : : :/: :.:|:.、 ` ー= ´ /、: : :`: ー:、 ことがなかったのでまだ男性として好きかどうかわかりません。
./: : }: : : : : : /: : :.:| \ ィi: :.\ : : : }:ハ
/: : : |: :/ : /: : : :.:| _∠不´ .|: :_:._;>: : :|: :.} 答えは一時保留させてもらえませんか?」
./: : : : |: / : : :L_/: / \ヽ./|: : :\: : :.|: ;ヘ
/: : : : : |/: : : : :く: / .\ '.,: :.|: : : : :〉: :.|/: : :} というなんとも微妙な返答になっていたことでしょう。
./:_: : : : : |: : : ; :-fi´ .、 、 \ ∨|: : : :/: : :.|:/: \
r:':-: ミ: :_;斗<.: : :.|', \ \\ _〉_r'|: : :/:; -‐:}: : : : : :ヽ_ ただ、やる夫のことは憎からず思っているので今後
/:.r : ´ : : : : : : : :∧\く丁`¨⌒/7_| |‐=‐‐-}__ノ-、_/: : : 〉:) 恋愛感情に発展する可能性は大いに残されています。
: :{:ノ: : : : : : : : : :.oo∧_/:| |////「 ̄ ̄ ̄{‐‐i }∠: :`:¨: : ー:\
: : : : : : : : : : : : : : : : :.';j: : | |////| フ丿 )∨ : : : : : : : i
: : : : : : : : : : : :_ ; :<: :}: :.:j l///'人 く /) }: : : : : : : : {
. /  ̄ ̄ヽ___ ./ ヽ
| う |三三三ミミ| あ |
zヘ. っ |三三三ミゝ ぐ |
トニ三ヘ、__ノ三三三三ミヘ、 ノ
/ ̄ ̄ヽ三三三三三三三}彡三ミミ
ヾ /`ジ゙ヾニ三}彡ミミミj
あ | { _ノ^ヽ、_ ヾミ/
ち | ,r=t、 `ー-ー、.|リ
っ ノ ´ `゙ヾミッ |
ヘ、__ノヘ z.f食ヾ 汽ミソ
ヽ- ¨¨ ィ飯 〈 皆様、いつもコメントありがとうございます。
/ソ| r 〔 j
./ {. | ヽ ノ ノ 作品に関する議論も大いに歓迎いたしますが、
.イ ヘ ', ,イニニ辷、__ゝ /
│ ヾト Yヘ::::::::;;r#「、/ 明後日の方向に加熱することだけは
ヾ 、 `ー-''}###ヽャィ 自重していただけると助かります。
.∧ ヽ、 ヾ#z彡#ゝ
∧ Zゝ___z彡´####} 宜しくお願いいたします。
ヽ、-ー 、 / ./ セヽ | ~~~
/ Zフ),,/ / jヽ |
/ ゝz彡 / /l ヘ|
z彡~ / j |
378
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 17:58:33 ID:0ecd7bd5
はい、お疲れ様です。すみませんでした、自重します
379
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 18:46:20 ID:c883e150
過去編の話題で加熱したら一昨日の方向になるんじゃろか?
380
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 19:53:10 ID:968b4a14
>>379
蒸し返すなよ
381
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 20:09:42 ID:533a9983
まあ現状ではお友達からエンドが妥当だよね
やる夫と卯月は物語終了後にゆっくりと絆を育めばいい
やらない夫、テメェは物語内でキッチリ咲夜さんと蹴りつけろ(怒)
そして明後日の方向ってのは作品に関する議論ではなく
コメントした相手を否定する様な事を描く行為じゃないかな?
あと確定していない設定を確定しているかのように言ってしまうとか
まあ、今日は愛と寛容の日だ
心安らかに過ごしましょう
382
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 22:18:36 ID:86cc5e87
ほんと乙
383
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/25(Wed) 23:29:49 ID:54accff5
じゃあ加熱じゃなくて、明後日の方向に水を差してみよう
大掃除のチャンスはもう今週末の仕事明けしか残っていない……
384
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/26(Thu) 13:12:29 ID:e07e1c40
豆知識:
胸のことをイジられるとキレはする咲夜さんだが、それでも手は上げていないのに対し
ない夫との過去を茶化した三人は半殺しにされた よって知的でクールで瀟洒な彼女は
身体的コンプレックス<過去の恋愛におけるトラウマ Q.E.D.
385
名前:◆4DcjBzfbZ6[sage] 投稿日:2019/12/27(Fri) 22:55:05 ID:48de950a
| は | | も も | | う
__ .| ふ / ,-::ミミミ::| ぐ ぐ / | お
\ \ / /-:::`:::::ヽ / .| ォ
ヽ `----'~~ /:::::::::/:::`-、__/ | ン
む ヽ /:::-//",u ヾ:::::::::} |
し | /ヾl-/、,-ー;-しヾ"::/ヾ:: | 俺
ゃ / .{-、 ---、 , ""ア`l::/ | は
/ .|'6'〉 ( '6` , u ' /:/ .| ま
/ ヽ |u ,、 u` , ' '/ヽ | る こんばんは。
`ー--' ,.--}〈_,; / - // / ̄`ー-、 | で
/| ヽ .`='( // / >、 | 人 次のエピソードは
/ |゚ ヽ ` ` / / / ヽ.| 間 12/28(土)21:00~ 投下開始です。
.,-/、 | ./ >----' / / ヽ| 火
,--、ヽ_ | .|/|ミ|`|ー>、 /| 、 / | 力 宜しくお願いします。
/ \ヽ ヽ| |ミ-'~/ヽ/ | l / __ | 発
/ \ | | 〉ミ/~ ヽ / ,/'/ | 電
_,-'~-ー、 _ `| | |ミヽ ヽ ( , / | 所
/ `-、 _二--ヽ| |ミミ| ,`ー----- X-'~ ,--'~~| だ
/~ _.-| .|ミミ| .| :(/ ̄~ |
/ ̄ _/~ | |ミミミ| .| : ./-' .|
./ ー、 _/~ .| |ミミミ| | :( <__ .|
_/ニ ヽ ._,-'~ (___|ミミミ|_ `--、__, `〉'~ |、_ |
_| //`ヽ_ .〉 _,--'~~ _,..-ーーー/ゝ `-、ミ|_ヽ _,/二 `-- |
/~~ | |/ ヽ_|/ー' (___,-ー^`n-'~`l> ヽ| `--/ー' ̄ 二-- .|
| {|.|/, / |  ̄ ̄~~ / ~ヽ ヽ ヽ |
. / {| <~ / ヽ __/ | | |
. ヽ |/`/~ `--<>__ ,__,--ノ __// ' /|
.|_//ゝ `---、_,-ー-' ̄ ` ̄ヽー----------ー' |
386
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/27(Fri) 22:56:52 ID:2fe8e310
了解です!
発電を協力してもらおうか!
387
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/28(Sat) 01:32:40 ID:bda60cfe
自家発電なら毎日してるけど
388
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/28(Sat) 08:41:59 ID:4eb7ae8e
現実世界だと屋根の上にパネル置くだけで発電できるからね…
389
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/28(Sat) 20:31:42 ID:eda36f3c
(彼の言っている自家発電はそういう事ではないと思うが…いや止そう、そのままの純粋な君でいて)
390
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:00:00 ID:691fb538
, -‐ '三ヾ、∠三z
,. '三三三三三r三三三辷、
. ∠三三三三三三三!モ三三三 }
Z三三三三三三三三|ヒ三三三 }
〉三三ヲ´77'´77  ̄ ̄ ̄`ヽ三ニ|
'.三「 〃 〃 |三リ
'.三} ,.厶‐ナ‐- , -─- |三|
'.三〉 r=ニニユ r=ニニユ レニヽ
,.- V ィfエヌ 、 , rァエラ |)j /
!に>'. | '/ みなさま、こんばんは。
ヽ. ゝ'. レ'
`ヽ'. 〈 〉 | 今回が今年度最後の投下となります。
'. 、 `ー‐ ' ,. -' /- 、
厂.∧  ̄`ニ´ /、 ヽ
,. ‐7 〈 { \ / ! ヽー 、
'´ / '. \`ヽ、_____/ l ヽ
/ '. ` ー 、__,. '´ l ヽ
. / ,. -‐ 、 //∧ | ヽ
_/ i VV///\ /-<ー─‐- '
== / 、`ー┴、 i 〉〈 ∨ 〉
. / 、  ̄ヽ !厶 、ヽ / /
/ 、 丶 | i } 、\! / /
./ `} | / r/.,イ \\l′ /
(__.ノ_/`´ /.ト、\\! /
彡ニニニニニニニニニニニニニミ彡ニニニニニニミ
彡ニニニニニニニニニニニニニニ>── 、ニニニ}
彡ニニア⌒¨¨フxァ/⌒¨ u i!ニ二}
彡二{ // 〃 -‐- 八ニニ{
γ´ ̄ ̄ ̄ ヽ マニム f7‐‐{!‐---‐ ´ x‐-、 マ7^マ それでは始めます。
{ も } マニ7 ´ x─‐ミ、 rzァ"´⌒ヽ 'YX} i
八. ぐ ノ r‐ ∨ 〃⌒¨¨゛¨ 、 ,アrz、ヽ !^}! ! 宜しくお願いいたします。
ー── ´ ∧f⌒, 〃f乃` ノ ヽ ┴ ´ !ノ /
∧、{ム U  ̄ ̄ :: !ノ
∧ ム ,:::: 、 i. γ´ ̄ ̄ ̄ヽ
ー‐., u {:::. ノ ├ | も i
∧ _`ー‐' イ⌒} iヽ ‐- i ぐ !
γ´ ̄`ヽ x≦' }:, {ー--ァ==≦´rァ '! ∧ 乂___ ノ‐-
! む |x≦ / |∧ 乂ノ;}:::::::::::::}'ノ / i ∧ } `ヽ
! .し j / i \ 〃´:::::::::::::/ `ヽ/ ! ∧ | \
x≦ 八 ゃ ノ / j >└‐、::ーァ^ヽ ∧ ! '∧ | マ
γ〔 ー ´ / ! \ー `^ イ ヽ'∧r┴--‐───── 、 ! 乂
. / i! / ! ア=、f´ 乂 {ヽ ' x‐‐- __ マ ! / j ヽ
/ i! / ! />‐┴‐<\ ` 、ー‐ァ ´ `} ! 〃 .ノ 乂
, i! / i /ヾ^ Y^\ / Y´ ,r‐---‐ ⌒ ∨ ! ノ/ \
391
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:00:30 ID:691fb538
" ;ゞ "; ;ゞ ;" ; ; ゞ ; ;ヾ ;
" ;ゞ "ヾゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ;
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_,,-'~''^'-^゙-、'~''^'-^゙-、 ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ;;" ヾ ; " ; ;ヾ
ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-:::::::::::::::゙- ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ" "ゞ ; ; ; ; ;ヾ ; ; ヾ ; ヽ
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:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、;;;;;__,,'' ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ; / , 、`ヽ `ヽ ;ヾ ; ; ヾ ;
,ヘ ゞ:::::::::::::::::::::::|. ,:ヘ :::::::i |::::::i | ;ゞ ;" "ゝゞ ; ; / /.: ハ. :. ,‘ ゞ゛; ; ゞ
/: : \ _:::::::::_,,-'' /:: !:::;/::::::::::;/ ヾ ;"; "i "; / / .{.: lト. l l '" ; ;
/::::..... \--―‐'.:.:::... !'~/::::::::,-' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ゛ ヾ;\;;ii ′ .:∧: . ハ:.l l ! , "
/:::::: ', ''~ | ……状況はわかった。 | { | /__∨: . /j_ム| | l
,':::: i 乂___________ノ ,, " Ⅵ汽芯`ー'´_セリア l | |
i::::.u _ ノ゛,, ;、 、、 '"ヽ_ .! w,,. ' |代 ¨´ i l l | |
!:::. (● ), 、(● )、 !'" ^ "'"'"'"~"'"'" "'"^ "'"'"'" ^ "" "'"^ "'"'"'"^ "'"' | l:∧ ヽ j l | :
|::::.. . ,,ノ(、_, )ヽ、,, l | l: : :\ 'ニ` .イ l |:. ,
i;::::.. ノ 、 ゝ ! | l!: | ヽ_イ 斗) l | l ,
」__,/二L__ ─‐ ==イ /ハー、 | |l :|:. |:|l|:〈::〈圦l |l :.
/: : r':| r' ̄二ユ... ヽ--‐' /',: :: :: :\__ ノノ| 斗个_ー::::チ||:::>、 :.
: : : : | .| | / ) `). /| : :.ヘ: :: :: :: :: :: :\__ ,.(( ヒ ハ.イ ∧_:::イ{‐ ` 、
: : : : |.ノ. ノ / ⌒ヽ_ /. |: : : :ヘ: :: :: : : : : : : : .ハ / ``/:/:::::j:´l:::::::i:::ハ:! ,
: :: :: :\ ヽ- ´ .|: :、 : : \: :: :: : .i i: :/: ::ヘ ′.<::::^::、/_:才::::::i:{ 八 , l
: :: :: : l: `ー┬-、 ト、. /: :: :\/: : : : {. レ /: :: : ヘ /,:::'::::::::::::/:::/::::::::::::i::ヽハ丶_ |
: : ┐|: :: :: :: :\) 7 ./iii入/|: :: :: :: :\: :: :: :V /: :: :: :: :} ,:'::::/::::::::::::::::{o/::::::::::::::::i:::::} }∨ 、 `Y├ ァ
: : イ .|__/ ,へ/⌒\ ./iiii〈 /! : : : : : ::/: :: :: : V: :: :,イ: : :! ':::::/:::::::::::::::::::l::{:::::::::::::::::::}:::l l::::}::、:\l !/
イノ : : / /: :: :\_  ̄\ii} |: :: :: :: :/----: : .| /ノ: :: :| ∨:{::::::::::::::::::::::〉:;:::::::::::::::::;::::l |::;ハ::::`:└:ク
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-―- _
/r辷}厂:::::::::{弐込リ. \─|──|──|──|──|──|─/
/rア.::::::::::芸云芸=ミx:::.ヽ_ │ いいかい、銀ちゃん。 │
' f7.::::_j厂 艾::::V{ ― 『楽園』を消そうったって ―
.′f7.::_j{., // / ハ艾:ハ │ そう簡単な話じゃない。 │
{{二}/_j{ / // / ' /// /, } iハ:} /─|──|──|──|──|──|─\
;ffく{i{〉.:{:{芹ミメ、/ /// // /|| :}!
/イハ{≫ iハ.r=ミ心/// /厶斗リ/ !介
. / :{i{ハ从|{杙 {r::リ^ }イ云zx才 .从{
/ :}i} i:八乂 , , , 弋fリイ /イ:i:}
. / / | :八 u _ ′'' ' 彡イ{:リ |乂 . イ
. / / / /, |{从\ ` イ ハi :i|{ ': :/才=ーァ
ー-=ミ`ヾメ. 从i:乂 }:≧=-<(/ /, /‐-ミ 八ノ. : : : : : : : : :`ー-ミ
才 ̄. : : : : : :ハ __ハ 辷刈り.:::::jア.//.:.:.:.:.:.∨. : : : : : : : : : : : : : `ヾ
≧=ー. : : : : : : : /.:.:.:.:ア/八{i{.:.:.:乂 /イ.:.:.:.:.:.:.. ∨. : : : : : : : : : : : :`ヾミ
7. : : : : : :-‐. : : }.:.:.:r弌x__ _ ̄乂{{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ: : : : : : : : : ┏━ ━┓
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. /才f. ; 彳( {.:.:.:/.:{ ⌒} , ノ }.:ー-.:.:.:.:.:._彡' \ : : ┃| ̄ やるやらは偽りの太陽に祈るようです  ̄|┃
}/ }//.:.:.:{:.:.乂 ____ .才゛.:.:.:.xf斗く ! i {` \┃| |┃
. />'"´才ーァーf.:.:.:>‐-ミ.:_//{/{iメ ' i:| ハ ┃|_ 第三十二話 _|┃
. /.:.{ {{_ .ノ_厂 {f \-く:ハ八/ :从( ┗┓|_ あの人のようには、歌えないけど _|┏┛
八:.∧ _jj {{ ⌒7八 、`Y7゙イ}i}./ ┗━ ━┛
392
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:01:00 ID:691fb538
/\ , 'ヽ
. / ゝ、__ヽ
/  ̄¨'''_‐-_、
, ' =≡=ヽ _
/ ,',r:ミ〟 /
/ ,-‐{ {::::j i {
...′ ヾニン __`ヽ ニアスさんに聞いた話だが――
..i j、_,, ノ
. i ヽ、 -rイ_ , ‐ゞ, 基本的に楽園のシステムには外部からは
i. i | `‐‐-く 触れられないようになっているんだ。
. 〉─- i `_,,`ニ>'
..,,}─- 、 ', ` ヽ
.i::::::::`::::::`ミ、ヽ`ー‐- 、 ヽ、_ j
l:::::::::::::::::::::::::::`丶`丶 、 ,r‐''"
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、 ` 、 _ ィ´
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、 `ー'r-、
゙;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、 i ヽ
.゙;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、i、_,,〉
;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::¨く ヽ
_______________________
______________________// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\─|──|──|──|──|──|──|─―|―/
│ 核融合炉に直接赴いたとしても、 │
― 全ブッチでもしない限りは難しいだろう。 ― ____r==ミ
│ │ >''"廴\ 圦薔リヽ
/─|──|──|──|──|──|──|─―|―\ / 乂Vニニ∧\
/ 乂vニニニ}}) `、
′ / 乂vニニ}}) /
|:| / 乂vニニ}}) V
{八 / ./ 乂ニニリ〉
fx/八__/ / / 〉〈\ |
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ノ vソア |((/ \)) .|
| じゃあ、どうすれば―――? | {' ¨´ | / | |
ヽ_____________乂_ 八 、 u 八 | |
(( `、 / /i| | |
| / ー=≦/ /i:i| | |
|/ r= / /i:i:i| 八 八
___ /-=-xx..| / ∨
⌒/‐=ニニ\| / /( ⌒“''*、
/‐=ニニニ | ./i:i:i:i:i:i:\ ∨ /
_ Y´ /‐=ニニニニ.| {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ ∨ /
r=ミ(( /≧=‐ ___ 乂/‐=ニニニニニ| {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒\ .∨ /
/ / .\‐=ニ\《‐=ニニニニニ| 八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:⌒( .∨
__Y__ /⌒ // /\‐=((/`''<ニニ>''".| { ∨i:i:i:i:i:i:i:i:∧( \ (
/ ./ // // // \‐ //\))ニ/ニニ.| | Vi:i:i:i:i:i:i:i:i∧ )
《 ./ _〈 〈 〈〈 // /‐=ニニニ/ニニ { { .Vi:i:i:i:i:i:i:i:i∧ /
_》_./ \ニニ≧s。 //___ /‐=ニニニ/ニニ 八. | }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧
/ \ニニニニニ=‐《‐=ニニニ{ニニニニ\ \八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:》
ィi〔ニニ\ニニニ=‐/ 》=====《ニニ/ニ=‐ / ハi:i:i:i:i:i:i:i:{(
乂 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゛゛¨¨´ニ/ ノ {{))゙ ../ニニ=‐/ ∨i:i:i:i:i:.|
〕 /‐=ニニニニニニニ/ニニ/ニ/{ 乂∧ニニニ=‐/ ∨i:i:i:〈
〔 /‐=ニニニニニニ./ニニ /ニ/ .|ニニ∧ニニ= / Vi:i:i:リ
∨‐=ニニニニニ ./ニニニ./ニ/ 八ニニ∧ニ=/ vi:i/
/‐=ニニニニニ/ニニニ../ニ/====∨ニ ∧´ 〉{
393
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:01:30 ID:691fb538
,ヘ ,:ヘ.
/: : \ /:: !
/::::..... \--―‐'.:.:::... ! ただひとつ、システムに干渉
/:::::: ', できる方法があるとしたら…
,':::: i
.i:::: ''''''' ''''''' ! ……『管理者』として楽園入りすることだ。
!:::. (●), 、(●)、 ! +
|::::.. . ,,ノ(、_, )ヽ、,, l _,-,.、
i;::::.. ノ ___,,,:: -イ ! i´ヽ い {,-ゝ.
':;::::... ヾ二--‐</ / + l ,人 __,!...!_}ゝ l
_ \:::::.... ヽ..__,,/ / + ヽ. '´ ` / \─|──|──|──|─/
/ `ヽ `ゝ:::::........ ....../_ / ァ-- ' │ │
i::..... ;\!..-ー 、 /⌒ヽ 、\ / .:/ ― 管理者…? ―
` '''''ー- 、::::/ ,.. . `/::: 〉‐ 、 \ \ / ..::ノ │ │
.ソ' : /::. /:: 〉 \\,/ .:/ /─|──|──|──|─\
/i:. :,'::. /:: ./ヽ \! ..:;'
/ |:: |ヽ.:.. :'::/ \ .::/
/ !::. i::.:.:`:‐"ー、_,ノ \:::/
/ ,/ヾ;:.... /:.:.:.:.:/:::.:.. ヽ、
| :i `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:. ':;
. ′// / / / ハ . 、 :. l ,
: ' :l ' , l | li l l |
l l l | l | { l li | l|:. l |l | :
| l l | l |ハ :. l| | l| :. ハ !N l
| l L |__ト<_V∨ リ |斗ヒ´j 从j !
| l | 弋 Vf:圷ミ`  ̄ '´ イf :リ アl | l
| | l. ^ ゞ‐’ . ゞ‐’^ !l | | 『楽園』の内部にいる数名の管理者のみが
| | lヘ : |l | l | システムに干渉する権利を持っているのだ。
| | |ゝ:, .: / | l |
| | | /∧ ` ' / l | l | 笑えるほど外部からの干渉を警戒した仕様だな。
| | |/彡ヘ -─- .イ <l | l |
|rl |::::::::::{ {\ /'/::::::| ト、 l |
.. -- ´Ⅵl |:::::::::::\ 、` . _ . イ ,/:::::::::| |//` ー-- .
. / 、 | |::::::; -‐… }.:.:.:Y:二⌒、丶 ::| |/ ヽ
/ `| |/ ,'.:.:.:.:l:::::::::::ヽ:`:.、ヽ | , ´ .
| / ,'.:.:.:.:/::::::::::::、:.\:.ヽj| ’
. ′ l / _/.:.:.:.:/_::三::_:::::\:.ヽ:.} l
. , : :ヽ / /:::`:¨:´:∨∧ ィヽ::::}:::jJ _ l
394
名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:02:00 ID:0982a66c
ルルーシュの執念の残滓か……
395
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:02:01 ID:691fb538
\─|──|──|──|──|──|──|─―|―/
│ 本来、管理者も一度指定してしまえば │
― 変更できないようになっているが、 ―
│ ずっとその席は空白のままだ。 │
/─|──|──|──|──|──|──|─―|―\
./:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:.:.:.:\
____ . /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:.:.ヽ
, ´ -―r〈匀}Yー _ /:. :. :. :. :.:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.'
/ /:::::::::,. ヘ≧ラ:::::::::::::_, . ':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. |
__{〆..:::::::::〆 ` 、 |:. :. :. :. :. :.::.:/∨:.:.:.:.:.::.:i\:. i :. l :. :. :. :. :{
/_{f7.::::::::::〆 \ |:. :. :. :. :. :. :{_∨:. :. :斗一十从:. :.:. :.:.:.∧
/ __{f7.:::::::〆 / \ \ }:. :. :. :. :. l从 从.ト从イ ィf云抃 |:. :. :. :. :∧
厶イ7:r-、く | | | ヽ \ ,:. :. :. :. :. | ィf示抃 弋ソ/ |:. :. :. :. :.:∧
〈〈__/:ハ::.Vヽ\ | | |、 | ヽ / :. :. :. :. ∧ゝ弋ソ ・.イ :. :. :. :. :. ∧
/ヾィ/ イヘヽノノ | |ヽ | \ ', | | '. /:. :. :. :. :. .八 、 ム:. :. :. :. :. ::. :. ,
/ /://ll |:「´ |{ 丁ヾト、| ヽ |! | |l | ' :. :. :. :. :. :. :. ゝー _ u テ .:. :. :. :. :. :. :. |
|::| l| |:| |ヽ弋f==,ミメ、 ' ∥ /ハ || | {:. :. :. :. :. ゝ _ 彡、. ー / /:. :. :. :. :. :. :. ノ
/|::| || |:|ヽ | 、_{._!ンヾ }ノ|l /厶| , / ハ| | :. :. :. :. :. :. :. :. ハ >ュ __ < レ':. :. :. :. :. :. .イ
|::| || |:| \ ヽ  ̄¨` l/rテミ|/ / / }ノ ∨:. :. :. :. :. 、 :. :. > | イ:. ::.ノ :.:.>'' ´ ̄ .ヽ
|::| l| |:| l \ \ 、ヾ' / イl/ ゝ、_ 彡人 _ ∠ . イ __________
l| | ` -\ ′/ ノ , ´> ,, __彡 |lll|~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|l |\ u ‐-,,、 / / .}、__||___, -‐ |lll| _
ハ ト、 、 ` イ .| ー、 ィ、_ |lll| |
/ ハ l::.\ >_,、 / | ./| | | |;:;:; ̄ ̄ ̄;:;:;:;:;:;:;:|lll| |
/ ∧ l:::::/.::7爪 丁 | / .| | | |;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|lll| |
―- _∠::::ヽ ∨:::/ 小ヽ |l | _⊥ |_|_|_|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |lll| |
―‐ 、 ` マ}__ ト、 ∨/:||:lL)〉ハ | ゝ ___,,イ;:;:;:;:;:;:;:;>''´ ̄`''<;:|lll| |
::::::::::..\「` マ}___\ ∨:||:「く/ | | | |二>''´ |lll| |
::::::::::::::::::::::::::::..マ}___\ ∨| ヘ`ー| ∧ |イ  ̄ ̄ ̄ |ーフ´ />x |lll| |
::::::::::::::::::::::::::::::::::..マ}__ \l| ヽ:::::l /:::ヘ |ゝ───‐イ.f´/_ ./;:;:;:;:;:;:;:; |lll| |
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..マ} ゙r~、>|/-、:::::ヘ |: : : : : : : : : ! ゝイ.イ f;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|lll| ――tュ―┬‐tュ―┤
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ/ヽ| | 厶、ノ`}:::ヘ |: : : : : : : : : l二 <|/ ̄ ̄ ̄ ̄ |lll| ∥ ∥ || .|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\ /「匀ヘ r':::::::.ヽ |lll|____∥ ∥ |! .|
 ̄ |! ̄ |!  ̄ |! ̄└
396
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:02:31 ID:691fb538
/\___/ヽ
/ '''''' '''''' \
|:::::: (●), 、(●)|
|:::: ,,ノ(、_, )ヽ、,,..| 中央シェルターの核融合炉には、
|:::: `-=ニ=-' |
, --、――-\ `ニニ´ / 『楽園』に入るための仮想体感装置…
/ : : : : :ヽ : : : : :/\_ _,/ 、 兼、安楽死装置がある。
/. : : : : : : :| : : : く: : : :|、 /=|´| :| .\
/ : : : : : : : : : : : : : :> : | `'|::::/|/:,┘ : . ヽ 本来、ルルーシュ・ランペルージを
ノ : : : : : : : : :/ : : : : ヽ : : | |:::| / : :> : : : : :丶 はじめとする管理者が使うはずだった、ね。
/.: : : : : : : : : ;' : : : : : : :∧: :| /::::|/: :/ : : : :/ : : : |
/ : : : : :-、 : :/. : : : : : : : : :Λ:|'::::::ノ: :/_ : : : / : : : .丶
/ : : : : : : : :`::、 : : : : : : : : : : : ',:|::://. : : ̄;/ : : : : : : . \
\ : : : : : : : : :.\ : : : : : : : : : : : /‐' : : : : : /ヽ、: : : : : : : : .ヽ
\ : : : : : : : : : \.:./ : : : : : : : : : : : : : :;' \ : : : : : : : : . \
_______________________
______________________// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\─|──|──|──|──|──|──|─―|―/
-―‐f〈{殳ミ- 、 、 │ そこから『楽園』入りすれば管理者として、│
/ 〆..::.::.::.::.::.::弋三シ.::..\\ ― システムに干渉することができる…!! ―
, 〆..:_r‐<入_入_入_入>、:..\ヽ │ │
/ f7.:∠ノ ̄ \:::.い /─|──|──|──|──|──|──|─―|―\
′ f7:/」 L:||
| l /:/」 {||
| l |/ ハ l| / // ' {| |
| l | | | | |l |∥l / 〃 イ | |
| l/ | | | |l | ̄l ト|ハ| //// | | f´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|l | l/小 l |斗==ミ、 ヽ /  ̄ /ィ/ | | | ……。 |
/l | l |//|:| l l 八 _ノバヽ ィ 卞ミ./ / ト、 乂____ノ
l | l // l|:| | l |  ̄´ ヾ=′// |:トヽ
、 l | l // l l|:| | | | -<ヽ |:| |:l
\| l {::{ | l|:| | | ト u ' / Y |/l |:| |:|/{ /{
、 \ l }\ヾニニィ| | |_|\ -‐- レ⌒ j/ l|:| |:| // /
\\ \ ヽ \\| |::|| | |::..\\ / /| ||:レ:/ /
\ \ \\| レ | |/.|::.::.::. >` T/ /l/ | |ー' / /
ニ 二 _ ヽ >| |‐┬くl:.:|:.::/ィ::7/厶-―f゙ / | l/ / ∠、
ー―‐ / /...:: | |::.::|}〉 l|〈〈::.: // }―--|< 人 ゝ <
 ̄> / /...::.::.:: | |::.::.l}〉 l | `ヾイ_| ├‐'⌒7Tー-、\{ \
/ イ / .::.::.::.::.:: l l::.::.::l}〉 l| 〔_ノ> 〔 ̄ト-イ |::.::.::.:..\
/ / / .::.::.::.::.::.:: l.|::.::.::l}〉 \ ト--イ | | |::.::.::.::.::.::..\
./ / / .::.::.::.::.::.::.::.:l |::.::.::.::l}〉 }| | | ト、::.::.::.::.::.::.:.ヽ
. / / .::.::.::.::.::.::.::.::.:l |::.::.::.::.:l}〉 ┌く廴 r―z_jイ::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ
/ 〈 ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:l|::.::.::.::.::.l}〉ー┬く\ 「 ̄ | | | |::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〉
∧ ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::l}〉 | } || | | | ト、::.::.::.::.::.::.::./
/ / ヽ ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::|}〉―z_r‐|| | | ノ r‐┤.::.::.::.::/
/ /仆、::.::.::.::.::.::.::.::.::|.::.::.::.:|}〉 | |くLt―z_r‐┐ | |::.::.::.::/
./ 〈〈/八〉〉::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::|}〉 | | \ | | トイ |::.::.::.::|
397
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:03:01 ID:691fb538
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
\]\ /[/
\]\ | ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄| /[/
\]\ |___| __ |___| /[/
\]\ _| |_ /[/
\]\ | ̄ ̄ ̄ ̄| | | | ̄ ̄ ̄ ̄| /[/
\]\ |___f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ __| /[/
\]\ | ―――そう。 | /[/
\]\___ ヽ___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
\____ ヽ /l | | それが、太陽系時代終焉の顛末ってわけね。 |
ヽl| ト| 乂____________________ノ
____ _ | |l| |l| | _ _____
|  ̄ ─- _ ┌‐┐ | l| |l| ┌‐┐ _ -─  ̄ |
|  ̄,、: .: .: .: .: .: .: .: .:~、、 \|_:l|┌‐┐|l:_|/| ̄ ̄|\ /| ̄ |
__| /.: .:>-‐====-、、.: .r-‐へ、_  ̄ ̄ ̄|\l|__| | l¨ ̄l| / | _|____
 ̄ ̄ |  ̄¬ ,、.: .: /ニニ=-…-=ニニニノ「 rえヘハ __| l| |\| | ||:| .|_ -─  ̄ |
| /:. :.,:'゙ニ+'゙.:.:.|. :. :. :. :.\.:` Yへ乂'"メj} |:\l| | | | || | /¨| |
| : .: .,ニ+゙ . :. :. |:. . :. :. :. :. ヽ.: ゝ-に二ノ | | | | -----`< | |
| : .: ,ニ+゙:. :. :.: :.:从. :. :. :. :. :. :. :. :.ハ`「¨´ハ  ̄ ̄ ̄ ̄T‐-_ l| |: | |
| : .: .,ニ゙ :|: :|: :. :/|\.:. :. :. : :l : : : :|:.|. :. l: : _____|  ̄‐-_ _/|: | |
_|_ |: .:.,ニ|: :|: :|/| / |.:. :.:\.:. :. :.| :. :. :|:.|. :. l:. : |  ̄ ‐- _ | _|: |_____|
::::::::::::::::::::::::::|:..:.:|ニ|:. l :_|:,_ 、:. :. :.:\ _;|_ : . :|.: :. :. .: | T  ̄ l|/ ̄  ̄ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::: |: .: |ニ|: 从| |「 \.:从.:"´:ノ_jノ :ノ :|.:. :.l:. :: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: .: .: .: .Xf''¨苡ぅ ィ苡ッ¨¨刈:ハ .l:: :
|: .: .: .: . : 'ー`¨´'' ''`-´‐'' : |.:|'r} .!:: :
|: .: .: |: .:.| }! . :|.:|ノ.:.| . :!
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|: .: .: |: .:.|:.:. |. :. :|.:. :.|. :|:!
从:.|: .|. .:.|.:: .:>.、 ´ ’ /.:|. :. :|.:. :.|:. |:!
:. :|: .|. .:.|.: .: .rヘへ イ-v|.:|. :. :|.:. :.|: 从
乂:从 .: .: .:.〈¨ヘ-へ`´ r-、rヘノ .:|. :. :|.:. :.|:/ }
\\ :〈.: .: }\ } / / //:..:|. :. :|. :| |ハ{
). \〉イヘ::::\V/ / イ:::ノヘ| :. /.:/,/ }}
/ ,,、+''"::::::::r‐:r::::‐=、、 ノ/ 、__/ くノ
〈:::::::::::::::::::ノじノ、::::::::::::\ 「 ̄\
{:::::::::://⌒\::::::::::::::/
乂:/ /0Λ ゙'ー--''゙
/ / / ハ \\
398
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:03:31 ID:691fb538
/:::::::フレ/::/L::::::::::::::::::::::::::::::::V:l
ー=彡:::::::::l//レ//::/レヘ:::::::::::::::::::::└-、
ー=ニ;::::::/:::::::::/‐/´:::::/´l/l ⅥWl:::lⅥヽ::::∧
/ィ::/:;::::::/:::/::::://::::::::::ヽ∧l、V ∧トl::::::∧
……いかにも武内らしい最期だぜ。 /ツ/:::::/:::イ::::イ/l:::/:::::::::::::::::::W::::::::::::::::::∧
/´l::|::;:::/」ィzナ l/::/:::::::::l、:::::::::::::::::::::::::::::N
最後の最後までグジグジ悩みやがって。 ) Nイl/´'i}_了 イ::/l::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::|
(( ン′ l/ィィ:::/r^ }::::::::::::::::::::::::|:|
)) 〈 _ lル' /::::::::::::::::::::::::ハl
(( `> ノ rf::::::::::::::::::::::::Ⅳ ′
)) `) //::|:::::::::::::::l::/
(( ヽ /' リ:从::::::::::/l′
)) r‐ 、 {__. ィ ´ l' ヽ:::N
(( __,j ハ__ ∧ / K
))r'_レ'{こムニi彳 __r一' ,} / /l \
(tfiニ.ィ¨´{└ヘ.| __,/ / /| / / | \-、
Y \ \__>、 `ヽ _ ´ / /| / , ヽ `ー‐
ゝ_>‐' /` l´ / / ゝ / / |
\ { / ,′ ,' l / / |
丶、/
___ /ヽ/
, '´ ` 、 / ヘ.
, ' .: .: .:. .:.:. . .:. ヽ "´i ̄
,' .: .:. .:.:::.::.:::.::..::::. .: :. ',
. l : ::.:i:!:::小:::::ト、|:::::!|:.:.:.: l
l :ト、从_`ト\|斗:_从:::::: l
. !|:.:N'"⌒ "⌒` ト、:,′
Ⅵ:| 、 . lリ/ そこがやたらとモテるポイントでしょうね。
ヽヘ. _......., /イ
ヽ >、  ̄ /,〃 絶妙な情けなさが母性をくすぐるってヤツ?
∧ ̄Ⅵ >-< |/ ̄:∧
/::::',:::〈└/7⌒Y^Y^〉::::/:::::',
. /::::::::|::〈/ / ! | Y:/:::::::::',
,. r::::´/::::/::|::/ | : ! ! '|::: \:::',` ー-.、
,.'::/:::: /:/::::::::|:| i !.: ! ! |::::::::::\,:::::::::|::ヽ
,':::,':::::::::::::::::::::::::|:| i | : | |::::::::::::::::::::::::::|:::::',
,':::::!:::::::::::::: ┌‐┤! ! .! .! ├‐┐ :::::::::::::::!::::::',
,'::::::l:::::/:::::::::└‐┤', ! ,リ /┬┘:::::::::::ヽ::l::::::::',
,'::::::::!::/ ::::::::::::::::::::!::::\ ! ,'/ /:::::|:::::::::::::::::::::::',! :::::::',
,'::::\l/:::::::::::::::::::::::l::::::::::::\ /::::::::l:::::::::::::::::::::::::l/::::V
V::::::/::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::\/::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::!:::::::',
j::::::,'::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::: | ::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::l:::::::::',
399
名前:◆4DcjBzfbZ6[] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:04:01 ID:691fb538
ヾヽ 丶、/
_,.-‐'´ ̄ ̄ヽノノ-、 /ヽ/
/:::イ::::::::::::::::::::::::::::::::\ / ヘ.
/:::/::::::::_;:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ "´i ̄
/::::;:':::::::,イ-/:::::,ィ:/:::::::::::i:::::::::ハ
/::::/::; イ ,_,≠_///:::::::/ハ:::::i:::::ヘ
_,ノ::://j:/ 乂:::7 ` /:::イ/イ`ヽ:::::|、i、:i
>、::::::∧,′ ` 彳´ 7心、 ',:::从|
 ̄ム::;_::::i 冫 ヽソ〃i/:::| ケッ!俺のがモテてたっつの。
´ ',:::〉 ヽ- _ /!:::::::j
j′、 `‐-、ソ /:ハ::::7 確かに情けねえが…ウヅキちゃんを
_,-、ィ、 ヽ ...イ::〃 j:::/ 最後まで守り通したのは大金星だ。
_,.ィ´\::::\ `ヽ、 `:y‐ ´ j:::::/ i/
,ィ´、:::::::::::::::ヽ::::::ヽ y<', iイ
i/::::::::\::::::::::::::ヘ::::::ヘ人:::::iヽ、 _
j::::::::::::::::ヘ::::::::::::::::::フ:ヘ j::ハ i::::\ jニ,)
/::::::::::::::::::::::',::i:::::く::::::::::ハ!::::',ヘ:::<:ヽ i .i,-、_
/:::::::::::::::::::::::::::ij!::::::::ヘ:::::::::::',:::::', i::::ヘ:::ヽ j_i_ i ヘ、
i´:::::::::::::::::::::::::::7ノ:::::::::::ヘ::::::::::',:::::',.i::::::|:::ハ i´ ,r-</_/ノ!
|::::::::::::::::::::::::::://:::::::::::::::::ヘ:::::::::i:::::i.|:::::i::::::i:', ヽ、,.. 、___ノ
j::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::i::::i!::::j:::::::|:i 7 ,' j
7i::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::i::::!:::i::::::::|::', _/i7 ,' 7
7:::i:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::::::i:::|::j::::::::|::::', /:/ヘ 7ヽ
.7:::::`::::::::::::::::::::7::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::i:i:j:::::::::|::::::', ./::::i `ーイ/!
/ .\
/ ヽ
/ _ ≦二二二二二二≧ 、 \
/ /ニニ二二二二二二二二二≧、 >
/ // ̄ ̄/ |: : :\: : : : :\: : : : :\
∨ /: :/: : : :./ .|: :l\: ト、: : : : :\: : :\:.ゝ、
、__/; ;/: : i: :/,.-‐‐ .|: :ム -‐‐ 、\: :‘:,: : : \:
/ : : : :i| Ⅵム,ィ芹T\ \:∧\ー‐
/ /: ::.:|:| ィ芹.Tヽ----.l 辷ノ_ト、: :\|: :.\
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……そんな結末を迎えていたのかい。 /_/ |: :\|:込 r‐っ .イ: : ‘,: : :.‘:,‘:,:
;: : : : : ;: :ヽ、 イ: : : : :‘,: : : :‘:,
ルルーシュ―――バカな男だよ。 ;: : : : :.,: : : : : ≧ 、 /-j-、: : : :.‘:,: : : :‘:
;: : : : : ;: : : : : : : :〕>二二二ニ|、:__: : :‘:,: : : :
;: : : : :.;: : : : : : : :」二二ニ.,--、ニニ\ー---- 、:
,: : : : : ________-≦ .i、ニニニ八__」 \__ニ\ ム
,: : : : :/---- マ:、ニ/7 | l \ > }ヽノ |
,: : : : :.イ--\ マ〉´ハ |,---、__ノ) ハ,ゝ-、
,.: : : : : イ \ }、__,⌒、ノ,-、八_ノ、ノ:l:::ト、☆
,: : : : : ハ ∧ .∧: : :∨ノニヽニニ/: |: |::lー
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名前:普通のやる夫さん[sage] 投稿日:2019/12/28(Sat) 21:04:09 ID:8455f1b6
やはりルルーシュはあそこでなんとしても生き延びねばならなかったんだな
管理者が居ればこの体たらくは無かっただろう